すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
リズムが小気味よかった。純文学っぽく、どこか志賀直哉っぽい感じもした。Tinder、商社マン、シャウエッセン、アニエスベー、NIKE、ユニクロ。普段なら何も考えずに通り過ぎる言葉が、妙に生き生きして見える。芝浦(潮臭い)、大門、新丸子といった具体的な地名もそうで、現代の東京が異様な解像度で立ち上がってくる。Twitter出身の作家だからこそできた書き方なのかもしれない。
今までの小説のリアリティなんて甘いんだよ」と挑発されている感覚。固有名詞をぼかさない。街、服、職業、恋愛、年収、見栄といったものにまとわりつく価値観まで一緒に入ってくる。30代の自分が知っている現実を、何度も何度もぶつけられて -
Posted by ブクログ
「自分は、なぜここに居るのか」自分の存在理由について改めて向き合うことってなくて、当たり前のことなんだけど、いろいろと気付かされることが多かった本。この本に出会わなかったら、存在理由について考えることはなかっただろうなあ…。見えない未来に向かって備えて「いつかやろう」って考えじゃなくて、「今」からやればいい。自分の人生なんだから、自分のやりたいことをやる、一歩踏み出す勇気を!
ウミガメの話は、ハッとさせられた。必要じゃない情報や人、モノなので魅惑なものがたくさんやってきて、ひとつひとつに対応してると、ほんとに必要な背中を押してくれる存在を受け入れる体力がなくなってしまう。ウミガメのように波に -
Posted by ブクログ
中公新書の「〇〇はすごい」シリーズの1冊です。
筋肉からもホルモンのような化学物質が分泌されていて、それをマイオカインと呼ぶそうです。
このマイオカインは筋肉に働きかけることはもちろん、他の臓器にも働きかけるそうです。
なので、筋肉の状態が内蔵など他の臓器に影響していることを、筋腸相関と呼ぶそうです。
他の本では、内蔵の状態が気分に影響を与えると書いてあったので、筋肉の状態が気分に影響を与えるのだわかりました。
年齢が高くなると、筋肉が衰えてくるので、適度な運動や適量のタンパク質を摂取して、筋肉を維持していこうと思います。
各章の最後に、その章のまとめが箇条書きになっているのがよかったです。 -
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Posted by ブクログ
叔母選書
佐々さんのエッセイ良いよ〜と言われ手に取る
個人的に「冬眠」とても好き、心にズンときた
佐々さんののエッセイめっちゃいい…と思って読んでいたけど
2章のルポがそれを上回るものだった
サバイバルジャパニーズか、…
なんて思っていたけど、外国人技能実習生のことなんて、入管で亡くなられたウィシュマさんの話題くらいしか知らず
そんな自分が恥ずかしくなるくらい知らなかったことが綴られていて勉強になった
外国での一人旅も好きだし、外国の人と話すのも好き、他宗教・他文化への興味理解もそこそこ深い自負がある
中国嫌いの日本人も多いけど、真っ当な中国人の友達もいるから、日本人にも悪い人がいるように -
Posted by ブクログ
「ツキない話」というPodcastを聞く5人の主人公たち。それぞれ違う日々を送っているのに、実はみんな繋がっている。
どのお話も良かったなぁ。
主人公たちは、人と人との関わりの中で人の温かさに触れて、それをちゃんと心で受け取っていく。その姿がとてもいい。
文庫の解説はなんと宇宙飛行士の野口聡一さん!!!
宇宙から見る月は、どんな姿なんだろう。
そんな月に想いを馳せる。
そう言えば、青山美智子さんの「お探し物は図書室まで」で司書さんが紹介していた「月のとびら」を積読していたので、読まないと!
そして、なんとなくPodcastで調べてみたら、ほんとに「ツキない話」がある!!!!!
その作
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