ブックライブの高評価レビュー

すべての高評価レビュー

  • 崩れゆく絆

    Posted by ブクログ

    まさに既存アフリカ感を覆す作品。読んで本当に良かった。もちろんこれはあくまで小説でありノンフィクションではないわけだが、オコンクォとその一族に起きた事は、似たようなことが実際に何千何万と起きたのだろう事は想像に難くない。
    それにしてもこの作品が発表されたのは1958年。当時アチェベが覆そうとした既存のアフリカのイメージ。70年経った極東日本の私が、この作品を読んで目から鱗が落ちるような気になった事。いかに白人により作り上げられた世界観が未だ生きているか、という事になろうと思う。恐ろしい。

    0
    2026年08月17日
  • この部屋から東京タワーは永遠に見えない

    Posted by ブクログ

    リズムが小気味よかった。純文学っぽく、どこか志賀直哉っぽい感じもした。Tinder、商社マン、シャウエッセン、アニエスベー、NIKE、ユニクロ。普段なら何も考えずに通り過ぎる言葉が、妙に生き生きして見える。芝浦(潮臭い)、大門、新丸子といった具体的な地名もそうで、現代の東京が異様な解像度で立ち上がってくる。Twitter出身の作家だからこそできた書き方なのかもしれない。
    今までの小説のリアリティなんて甘いんだよ」と挑発されている感覚。固有名詞をぼかさない。街、服、職業、恋愛、年収、見栄といったものにまとわりつく価値観まで一緒に入ってくる。30代の自分が知っている現実を、何度も何度もぶつけられて

    0
    2026年08月17日
  • やりたいことが見つかる 世界の果てのカフェ

    Posted by ブクログ

    「自分は、なぜここに居るのか」自分の存在理由について改めて向き合うことってなくて、当たり前のことなんだけど、いろいろと気付かされることが多かった本。この本に出会わなかったら、存在理由について考えることはなかっただろうなあ…。見えない未来に向かって備えて「いつかやろう」って考えじゃなくて、「今」からやればいい。自分の人生なんだから、自分のやりたいことをやる、一歩踏み出す勇気を!
    ウミガメの話は、ハッとさせられた。必要じゃない情報や人、モノなので魅惑なものがたくさんやってきて、ひとつひとつに対応してると、ほんとに必要な背中を押してくれる存在を受け入れる体力がなくなってしまう。ウミガメのように波に

    0
    2026年08月17日
  • PAYBACK【タテヨミ】(31)

    匿名

    購入済み

    とても最高 !!

    金欠でまだ2部半くらいしか買えていないのですが、物語性が強くてとても面白いです!!🫶🏻💗
    広告で流れてきて興味を惹かれ、読み進めていってたら…的な、とにかくすごくハマってます!😽💕
    読み進めていく度に分かる両方のメロさがほんとつらいので、ぜひオススメしたくなる作品です...🥹💞

    #萌え #胸キュン #深い

    0
    2026年08月17日
  • いきなり婚 目が覚めたらイケメン上司の妻だった!? 分冊版 6巻

    匿名

    無料版購入済み

    アホさをひけらかしている!

    航太も他の営業マンも最低〜。男同士の話なら未だしも、いくら飲みの席でも女性の居る前で女性を蔑む武勇伝ですか!?クズ過ぎて武勇伝なんておこがましい。
    ま、そのお陰で航太の真実の姿が真央に露見して良かった!
    ちょこちょこと登場する池崎課長も機転の利く素敵なイケメン✨️ちょいちょいイケメン上司達が、真央の仇を取ってくれるのでスカッとする。

    #ダーク #ドキドキハラハラ #スカッとする

    0
    2026年08月17日
  • その手をにぎりたい

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    私も就職で上京して3年。
    物質的には恵まれた何でもある東京で、良いも悪いも全てを受け止めて、揉まれて、それでも1人の力で生きていくには、自分の全てをかけられる絶対的な何かが必要だと感じた。
    食、人、住まい、金、若さ、永遠ではないにせよ、そのときの自分にとって間違いのないもの、信じられるものを何かひとつでも見つけられるのが大切なのかな。

    0
    2026年08月17日
  • 絶叫

    Posted by ブクログ

    数年前に読んだがまだ衝撃だったことを覚えている
    ドラマも見たけど本の方が良かった
    最近もう一度手に取ったが2度目は読めなかった…

    0
    2026年08月17日
  • 終電の神様 始発のアフターファイブ

    Posted by ブクログ

    そうですか、ラストにそうきましたか、短編なのになんでこんなにじんわり感動するのだろう いいよとても。これは続くって しかし新盆は話す事ない所からどうにかして生み出す でもまあ上出来じゃない 2時間居た所があります

    0
    2026年08月17日
  • 孤独な王は時渡りと愛を巡る【電子特別版】

    Posted by ブクログ

    BL版ときかけ。年齢差逆転もあり、一粒で二度美味しい。
    表には出せなかったにせよ、アシュリーとの関係もただの親友ではなさそうと匂わせがあり気になる。
    攻めの粘り勝ち。

    0
    2026年08月17日
  • シックス ハーフ 7

    ネタバレ 購入済み

    記憶喪失後のしーちゃんが、役所で血縁関係を確認しちゃった。
    心底ツラいだろうに、複雑な気持ちを抑えて周りの人たちのことを考慮する姿が何とも言えない。
    大ちゃんも切ない。

    #切ない

    0
    2026年08月17日
  • 筋肉はすごい 健康長寿を支えるマイオカイン

    Posted by ブクログ

    中公新書の「〇〇はすごい」シリーズの1冊です。
    筋肉からもホルモンのような化学物質が分泌されていて、それをマイオカインと呼ぶそうです。
    このマイオカインは筋肉に働きかけることはもちろん、他の臓器にも働きかけるそうです。
    なので、筋肉の状態が内蔵など他の臓器に影響していることを、筋腸相関と呼ぶそうです。
    他の本では、内蔵の状態が気分に影響を与えると書いてあったので、筋肉の状態が気分に影響を与えるのだわかりました。
    年齢が高くなると、筋肉が衰えてくるので、適度な運動や適量のタンパク質を摂取して、筋肉を維持していこうと思います。
    各章の最後に、その章のまとめが箇条書きになっているのがよかったです。

    0
    2026年08月17日
  • アンと青春

    Posted by ブクログ

    和菓子とアンちゃんにまた会える!そんなワクワクと嬉しさを胸に一気に読んだ。

    アンちゃんが、働き始めてからしばらく経ったからこそ出てくる悩み。このままでいいのか?とか中身が空っぽだ…とか、そうやって悩んだり落ちこんだり焦ったりする
    その気持にすごく共感ばかり。

    でも少しずつアンちゃんが
    「私はこのままでもいいのかも」
    「私には私の良さがあるよね」
    と自信をつけていく姿にすごく勇気をもらえた!

    そして何よりそうやって悩んだりしながらも頑張っているアンちゃんがとても可愛くて、よしよししてあげたくなる(笑)

    0
    2026年08月17日
  • 悪いものが、来ませんように

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    単行本で既読。
    紗英、奈津子、鞠絵、梨里ちゃんはどういう関係性?
    なっちゃんは親友ではなかった。ほぼ登場人物は女性、男性は影が薄いのも不気味。奈津子がお母ちゃんに否定されたから、奈津子は子どもを友だちのように愛し育ててきた。子どもを愛するって何だろう。昨日、薬丸岳の『Aではない君と』を読んだこともあり死別する瞬間まで答えはわからないのだろうと思った。この作品はミステリーなのでそこまで感じなくていいのかもしれないけど。この作者は本当に見たくないところをえぐりだすのが上手い。

    0
    2026年08月17日
  • 和菓子のアン

    Posted by ブクログ

    和菓子好きな私にはたまらない!和菓子がふんだんに出てくる物語。

    和菓子は好きだけど今まで歴史や知識は全く無かったから和菓子の奥深さに驚きながら読んだ。

    アンちゃんがとにかく愛嬌があって可愛くてなんだか成長を見守る母親のような気持ちだった。

    働き始めた頃のフレッシュな気持ちとか、知らなかったことをひとつひとつ学んでいく楽しさとか、働くことの楽しみみたいなものも思い出せて読んでいて気持ちがスッキリしました!

    0
    2026年08月17日
  • 花降るふたり【電子限定おまけ付き】

    購入済み

    期待以上の良さ

     水上の鬱屈・屈折した気持ちと加久田の対比が読ませます。桜の花びらが印象的で文学作品の様な作品でした。

    #ハッピー #深い

    0
    2026年08月17日
  • 水族館飼育員のただならぬ裏側案内(集英社インターナショナル)

    Posted by ブクログ

    面白すぎる!!!!
    水族館好きにはたまらない一冊。
    大変そうだなと思う場面もあれば楽しそうすぎて混ざりたい場面もあって最高。
    これをみた後に水族館行くのが楽しみ。

    0
    2026年08月17日
  • 夜明けを待つ(集英社インターナショナル)

    Posted by ブクログ

    叔母選書
    佐々さんのエッセイ良いよ〜と言われ手に取る
    個人的に「冬眠」とても好き、心にズンときた

    佐々さんののエッセイめっちゃいい…と思って読んでいたけど
    2章のルポがそれを上回るものだった
    サバイバルジャパニーズか、…
    なんて思っていたけど、外国人技能実習生のことなんて、入管で亡くなられたウィシュマさんの話題くらいしか知らず
    そんな自分が恥ずかしくなるくらい知らなかったことが綴られていて勉強になった

    外国での一人旅も好きだし、外国の人と話すのも好き、他宗教・他文化への興味理解もそこそこ深い自負がある
    中国嫌いの日本人も多いけど、真っ当な中国人の友達もいるから、日本人にも悪い人がいるように

    0
    2026年08月17日
  • 銀河ホテルの居候 また虹がかかる日に

    Posted by ブクログ

    読みながら、私も手紙を書いてみたいなぁという気持ちになったし、書くことってやっぱり心のデトックスや整理にとても大切な時間なんだなと改めて感じた。

    私たちって知らず知らずのうちに、いろんな感情に蓋をして過ごすことが当たり前になりがち…
    でも、きっと本音を共有できる、ただただ気持ちを話せる、そんな存在って必要な気がする。
    それは人が相手じゃなくてもいいのかも。手紙に書くだけでも気持ちが楽になるってことがあるんじゃないかなぁと感じた!
    読んでいて本当に心地よくて、私も一緒によい旅ができたような満足感。

    0
    2026年08月17日
  • ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記

    Posted by ブクログ

    たぶん笑ってコラえてでお見かけしたことあるご家族のお話

    ------------------------

    和さんが心からまわりの人たちを大切にして、自分の命と懸命に向き合いながら日々つけていた日記。

    泣かないなんて無理だった。
    特にグレーの部分…

    映画館で見たら絶対泣いちゃうよT^T

    0
    2026年08月17日
  • 月の立つ林で

    Posted by ブクログ

    「ツキない話」というPodcastを聞く5人の主人公たち。それぞれ違う日々を送っているのに、実はみんな繋がっている。

    どのお話も良かったなぁ。

    主人公たちは、人と人との関わりの中で人の温かさに触れて、それをちゃんと心で受け取っていく。その姿がとてもいい。

    文庫の解説はなんと宇宙飛行士の野口聡一さん!!!
    宇宙から見る月は、どんな姿なんだろう。
    そんな月に想いを馳せる。

    そう言えば、青山美智子さんの「お探し物は図書室まで」で司書さんが紹介していた「月のとびら」を積読していたので、読まないと!

    そして、なんとなくPodcastで調べてみたら、ほんとに「ツキない話」がある!!!!!
    その作

    0
    2026年08月17日