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Posted by ブクログ
越後塩沢の縮や質屋で生計をたてている鈴木儀三治は、父の跡をとって商業を生業としている。ある時江戸に滞在し、雪の話をしたが江戸者には何の話をしているか伝わらず、嘘をついているとさえ思われてしまう。越後のことを江戸の者に知ってほしいと越後の話を書き溜めた。
せっかく書いたものなので、出版までいかなくとも何かにして欲しいと人を介して山東京伝にお願いしたところ、手直しする形で出版できるかもという話になったが、出版元が見つからない。耕書堂も鶴屋さんも西村屋さんも二代目。板木代50両払うならという出版元を見つけたが、やはりそこまでの額は出せない。次に大阪の方での出版を試みるが、結局こちらもダメ。
山東京 -
購入済み
珠玉の逸品、おすすめします
戦争という化け物に翻弄された人々の気持ちや暮らしを鮮明に写す中での恋物語。その暗さを蹴散らすような鷹彦の天性の明るさに心が救われます。そして、葵と鷹彦の表情や交わす言葉ひとつひとつに様々な感情が凝縮されていて…珠玉の逸品です。
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