すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ犬養道子さんの自伝。
戦後の混乱期にヨーロッパに行く手段がなっことから、
まず渡米し、結核にかかりながらも、稼ぐ手段を探し渡欧して回ってゆく。
犬養毅の孫のということで、かなりの資産家の親を持つと思われるが、そこにできるだけ頼らず、自分と自分の知り合いとで道を切り開いていく。お嬢さんどころか、ものすごい貧乏旅行かつ旅行というより住んだという方が正しい。
数々のトラブルに対して、対応策を出せることもすごいが、その行動力がものすごい。とてもまねできない。
これはいつの時代でも読み継がれる名作でないか。
この人の他の本も読んでみたくなった。 -
Posted by ブクログ
全巻読破してる。
しかも6回も。
みんな魅力的、読みやすい、しかも面白い。
全巻登録するものなんなので、一番好きな表紙のやつを登録。
6回目の読破直後なので最終巻の感想だが(矛盾)、
尾形の死はストーリー構成上、完璧。
だけど好きなキャラな分、救われる道はなかったのかなと思わずにはいられない。
読破のたび、野田サトル先生の能力に脱帽するとともに、しょんぼりもする、複雑な心境。
尾形は聡い。状況を読み、相手の動きと発言から感情を読み、先を読む。だから戦略的でかっこいい。
17巻からちょくちょく出てくるヴァシリとの射撃戦がそれを際立たせる。
小さい頃から相手を読む子供だったが、自己表現は -
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Posted by ブクログ
感想ではなく個人的まとめです(長文)
思春期の子供の特異性
・思春期の心の中は自分と自分がぶつかり合い苦しくなってしまう傾向
親の価値観や社会通念などをそのまま受け入れていては新しい自分になれない
・プライドが傷つく言葉
「なに生意気言ってるの」、「子供なのに大人ぶっちゃって」
・不安や不満の持って行き場所を求めている。
子供たちは何かの目標に向かって打ち込んでいくことが好き
・学校や家庭や地域といった狭い関係からグローバルな視野を持ち始める時期
・友達は命
思春期の子供達にとって友達の存在は「命」と言えるほどに大切。友達を否定されることは自分を否定されることと同じ。
その友達はだいたい中 -
Posted by ブクログ
最初のスムージー飲んでくれなくてキレる話にドン引きしつつ、その後の数々のエピソードで段々おもしろく思えてきて、ヨーグルト踏んづけるときのアグレッシブな描写で爆笑してしまいました
作者さん、ごめんなさい
どれも辛い記憶だと思うのですが、遠くから拝見する読者の目線からだと面白くって⋯
チャップリンの「人生は近くで見ると悲劇だが遠くから見れば喜劇である」ってやつですね
実際に目撃したらドン引きなんでしょうけど、この方の手にかかると躍動感溢れる動きとすんごい表情とエピソードの強さが面白すぎて⋯コミックエッセイストは天職ですね
現在の夫さんと暮らすときに「上に立つぞ!」と構える姿勢や、ずっと不 -
Posted by ブクログ
本屋で、パッと目に入って取った。
本書にもあった通り、人や本との出会いは自分の人生を変える大きなきっかけとなり得る。
それを納得させるような本書の内容は、お金の在り方、対する考え方や、失敗、批判の本質、捉え方。
人生の豊かさに対してどうそれらを捉えるか。
これらのことが具体的にわかりやすく会話ベースで描かれており、理解するのも容易かった。
自分は将来ビジネスをやりたいとか、そういった気持ちはないが、幸せになりたい、人生を充実させたいという気持ちを持っているのは事実。
そのためには、自分を取り囲む大切な人たちを大切にすること、お金の有意義な使い方、お金持ちはどのようなマインドで生きているのか。
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Posted by ブクログ
現在進行形で行われている「第2次ロシア・ウクライナ戦争」を、2025年時点における筆者の考えをまとめたもの。筆者の一貫した主張、ロシアの一方的な軍事侵攻は認めてはいけない、ということに全くの同意。
個人的に関心を寄せて読んだのは、
「戦時下のロシアはどのような状態にあるのか?」
「日本はどのようにむきあうべきなのか?」
である。
前者はロシア、lとりわけ軍事を専門するだけあって、現地の資料、データに依拠しており、大変興味深かった。
後者は、この戦争が始まってから、日本国内で議論になっていることについて、筆者なりの考えを示しており、説得力のあるものだった。
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