ブックライブの高評価レビュー

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  • 親の言葉100 ちょっとしたひと言が、子どもを伸ばす・傷つける

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    読んだタイミングが非常によかった。
    5歳の野生児(男)を育てていて、
    本来は穏やかで優しいはずの自分が、気づけばとてつもなくネチネチ野郎になっていたり、情緒不安定な女になって怒り散らかしたりする日々を送っていて、
    これはやばいぞと藁をもすがる思いで手に取った一冊。

    今まで読んだことある育児本の中で最も具体的で、行動に移しやすい。著者が長年教育に携わってきた方だからか、的外れな助言などが一切なく、全部すっと入ってきた。
    ほんとにそうだよなぁ。。とつくづく思うことばかり。

    そしてこの本に書かれている100の言葉のうち、正しい声かけを心ではわかっていても、怒りやイライラからNGパターンを言いまく

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    2025年12月04日
  • 彼方へ届いて恋は咲く【電子書籍特装版】

    ネタバレ 購入済み

    可愛すぎてびっくり!

    家が隣の幼なじみ同士。吊り目短髪料理好きガタイ良しの攻めコタローと、お目目まん丸ゆるふわ黒髪マイペース受けカナタのカップル。
    不思議系ではなく、マイペースなカナタはコタローの事が大好き。コタローが彼女を作ろうとするのを、文字通り身体を張って引き留める。コタローもこれはもしかして恋なのかもと思っていたのに、告白したカナタの反応が思っていたのと違っていて戸惑う。
    恋愛初心者同士がモダキュンしながら進んでいくアオハルなお話。

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    2025年12月04日
  • メルカリで知らん子の絵を買う

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    なんて素敵なひとなんだろう。何度か、感極まって涙してしまったほど。
    現代人に必要なことが、この本に詰まっていると思う。

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    2025年12月04日
  • 敵国の公爵様に愛されすぎて暗殺できません!(5)

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    急にあっという間に終わった感が…ページ数が少ないのか…まぁシルヴェスターが今後どのように振る舞うかも見ものですねー

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    2025年12月04日
  • 記憶の片隅第40話【タテヨミ】

    ネタバレ 購入済み

    お話しが現在に戻りました。
    へジンはハギョンのこと、何だか感づいてるのかな?昔はメガネかけたお子ちゃまだったけど、
    大人っぽくなったね。

    そして、昔のようにピアノに隣り合って座る
    ユンソンとハギョン。
    ハギョンの表情が、もう切ない。
    そのあとの、ユンソンからのキス!
    受け入れて目を閉じるハギョン。
    もう、好きな気持ちがダダもれだよ。

    #じれったい #切ない #胸キュン

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    2025年12月04日
  • 妖怪奉行のとんでもない一日

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    最初の、月夜公のあれにはぶっとんだ。
    それに対する周囲の反応もw
    津弓との関係は、なんとも微笑ましい。
    津弓、あの人を何かにつけ思い出して恋しく思うのかもしれない。
    一朗太と舞鶴、よかった。
    千吉、いいことをしたね。
    あいかわらずの王蜜の君も素敵だった。本当に大好き。もっと登場してほしいーーー。
    あっという間に読んでしまって、次が待ち遠しい。
    千吉が成長して、事実を知る日がきたらどうなるのか、見たいような、見たくないような。

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    2025年12月04日
  • 奇跡集

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    たまたま同じ電車に乗っていた人たちの、奇跡がつながっていく。安定の小野寺さんの優しさあふれる文体で、最後の章は、かすかに切ない。

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    2025年12月04日
  • 箱根2区

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    箱根駅伝「花の2区」。各校のエースが集う最長のコース。フラットな前半から一転して権太坂、戸塚の壁と坂が続く難コース。
    観客を沸かせたエースたちとそのライバルを描いたノンフィクション。
    早稲田渡辺と、山梨学院マヤカの対決、金髪サングラスの異色ランナー法政の徳本、初めて1時間5分代の区間新記録の東洋大相澤と東京国際伊藤のマニアにランニングデートと称される並走、3区間で区間新記録を作った東京国際ビンセント。
    好記録の影の努力と様々な要素の重なる偶然からなる戦い。
    YouTubeで手軽に箱根駅伝のエース対決が見られるありがたい時代。
    次回の大会ではどのような伝説が生まれるのだろうか。

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    2025年12月04日
  • 大衆の反逆

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    これからの時代に大切な事は、未来への思考である。過去に立脚した教訓を持ち、そこから未来と言う共同目標を持つことで、国民が1つとなり、あらゆることを成し遂げていくことができる。19世紀の時代は大量生産社会であり、分業の時代であった。だからこそ、機械的な人間が模範となる人間であったし、そういった人間を教育するようになっていた。しかし、上の命令を聞くだけの人間は、これからの時代には全く通用せず、路頭に迷うことになる。だからこそ、教育の大転換が必要である。過去の歴史から教訓や周りへの尊敬の念を高め、そこから開かれた未来を想像できる人間を作っていかなければならない。これは、これまでの中で1番質の高い人間

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    2025年12月04日
  • 天使と悪魔のシネマ

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    はじめの章から、着想が面白くて引き込まれる。ラストの一つ前の章から、ラストに、ここまでのいろいろの前提が見えてくる。途中、他の小野寺さんの作品にも出てくる園田さんが出てきて、もしかしたら、あの時の怪我も…などと考えてしまう。小野寺史宜さんの作品、やっぱり好きだ。

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    2025年12月04日
  • ユートピア

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    湊かなえの小説初めて読んだ。ミステリーっぽい小説読んだの初めてで、これが湊かなえのトリックか!!ってなった

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    2025年12月04日
  • 対岸の彼女

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    せっかく再会したのに大人になって仲良くはないところが切なくて、大切な友達と重ねて読んじゃって苦しかった。人間関係大事にしたい。

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    2025年12月04日
  • 十戒

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    天才かっ!今回も良くできてた。解説読んで方舟まで本棚から引っ張り出した。犯人はこの人かもって思ってるそこのあなた…やられるよ笑。構成もロジックも面白い。心理的ロックはここまで人を操れるのか。

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    2025年12月04日
  • どこにもない国

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    ネタバレ

    この読み味は草間さんにしか出せない唯一無二のものですね。戦時下や終戦直後を舞台にしたBL漫画なんて初めて読みました。南方の島よりも故郷の方が遠い場所に感じられる、異邦人のような気分を引きずっている竹内は、きっと元部下の早川が傍にいることで次第に癒されていくのでしょう。そうであると信じたい。

    今と少し画風のちがう、2006年発表の作品も良き。

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    2025年12月04日
  • 窓ぎわのトットちゃん 新組版

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    これを読んだ人生でよかった!と思います。
    トモエ学園も、トットちゃん一家も最高。

    まっすぐでいろんな物事に魅力を見つけられる才能って本当に素敵。子どもらしさいっぱいの表現に心温まるとともに、エピソード自体非常に可笑しく、たくさん笑った一冊だった。

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    2025年12月04日
  • 記憶の片隅第39話【タテヨミ】

    ネタバレ 購入済み

    ああーっ!!
    ついに、ユンソンから告白がー!!
    すごくよかった!ほんとによかった!
    けど、ユンソンの言葉が切なかった。
    たしかに、本当の名前さえ知らない相手を
    本気で好きになるって、苦しすぎる。
    ハギョンは何て答えるの??

    #胸キュン #切ない #じれったい

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    2025年12月04日
  • 流浪の月

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    誰かに依存しないように、って日常生活で自分に言い聞かせることが多いんだけど、それってその人を失ったときに1人でも生きていけるようにするための暗示なんだよね。でもその依存先があることによって救われることも、がんばれることもある。恋人に依存してしまいがちだけれど、何か違うものに依存先(避難先)をつくるって人生において必要なのかもしれない。

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    2025年12月04日
  • 続 窓ぎわのトットちゃん

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    42年越しの続編とは、どんな覚悟を持って書いたのか想像にも及ばない。

    前作とは打って変わって、戦後のリアルや黒柳徹子さんがどのように自分の道を開いてきたのか、おてんばエピソードだけでない大人としての人生の経路が細かく描かれていて、こちらも大変興味深かった。

    もう子供じゃないんだし、と自ら決断するようになったトットちゃん。新たな環境に飛び込むことを厭わず、よく本を読み、人と共に多忙を極め、時には立ち止まって大胆な決断をし、人との垣根をつくらず歩んできた人。本当にすごいことだと思う。そしてお父さんはいわずもがな、お母さんも最強。商売の芽を見つけては開花させながらも、ぶれずにトットちゃんの味方で

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    2025年12月04日
  • 映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ

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    トカゲとすみっしーはきょううりゅうのいきのこり。
    だけど、みつかっちゃうとつまかってしまうからひみつにしている。
    5年にいちど、まんげつからまじょがでてくる。みんなの願いをかなえてくれる。
    すみっしーはおかあさんにあいたい。でもきょうりゅうといわなければならない。
    きょうりゅうとばれてもつかまらなくてふしぎだった。
    たぶんまじょがいたからまもってくれたんだと思います。
    ファイブとタピオカがいてファイブが残されてタピオカが持っていかれて、
    ファイブがトカゲの家に泊まらせてくれてファイブが嬉しかったです。
    魔女たちが青い大満月じゃなくても迎えに来ていたのが凄かったです。

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    2025年12月04日
  • 敵国の公爵様に愛されすぎて暗殺できません!(4)

    匿名

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    おぉ…シル様怒りましたね〜登場がナイスタイミングです!それにしても使用人の品位が問われる気がしますがね。こんなことやっちゃダメでしょー

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    2025年12月04日