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購入済み
三人それぞれの感情が複雑に絡み合い最後まで目が離せませんでした。重く苦しい展開が続きますがそれ以上に物語へ引き込まれる力があります!
登場人物全員にそれぞれの苦しさや魅力があり、読み終えた後もしばらく余韻が残る作品でした。続きも一気に読みたくなります -
Posted by ブクログ
ネタバレクリスティのミス・マープルシリーズ七作目。この作品から折り返しの後半戦。
マギリカディは、並走する列車の窓から殺人を目撃する。警察に言っても信用されず、また死体も見つからない。友人のマープルに相談すると、ある一族の土地が浮かび上がり…
勝手にトラベルミステリだと思っていたら、まさかの館ものだった。更にアリバイものだと思っていたら、死体消失ものだった笑。認識誤りに気づき驚いたが、ストーリー展開も非常に良かった。
死体消失の謎と、殺した方はもちろん、殺された方は誰だったのか、この謎の設定が魅力的。
ラストが少々強引なので、そこだけは気になったが良作。あと、関係者に次々と言い寄られるスーパーメ -
Posted by ブクログ
ジキル博士は内なる善と悪にそれぞれの肉体を与え、自分は善の肉体で生きようとし悲劇始まっていく。
はじめのほうで弟アベルを殺害したカインについて触れられていることから
アダムとイヴの時代
イヴが善悪の木から実を食べてしまってから
罪が入り込んでしまったことが思い起こされる。
それならばジキル博士がどんな薬を作ったとしても神のように善のみでは人は生きられない
それができるのは神のみなのかもしれないと。
人の心には善と悪両極だけには分けられないいくつもの心が共存している。
それを自分自身だと受け止めることから本当の人生は始まるのではないかと強く感じました。
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