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ネタバレ 購入済み
そしてあなたを抱きしめる
トウカの持ち歩くものを確認する、というほのぼのシーンかと思いきや終盤の展開に息を呑みました。
これでこそです(滂沱)
アカツキさんの登場に歓喜していたら、そんな、ねえ…。
ナガツキの身体と顔がそれぞれ思考できるのは興味深いところです。
腕に掻き抱いたそれは温かい。
きみの瞳は何をみているのか?
よき隣人だと思っていた存在の、内側にあるものとは。
酒粕仕立てのあら汁のような、不透明で、熱があって、椀の底が見えなくて、骨がゴロゴロしているけど、作者さん特有の忘れえぬ旨味がある一話。 -
Posted by ブクログ
ネタバレp.113 "地獄というものは裏側から見た天国にすぎないような気がしてくる。"
p.203 "「頭脳に当たる部分は文書館の奥の書架だ、虫食いだらけではあるが」"
TVで映画を見て、小説を読んだ。この物語との出会いはそんなふうであった。
読み返して、記憶にあるほとんどが映画版であることに気づく。映画版の印象もあいまいになっていて、変態的な修道士が登場するなど、今思い返すと『ヘルレイザー』とかぶる。
当時十代だったかどうか覚えていないが学生だったことは確かで、タイトルの意味がわからなくて原作小説を読むことにした。読んでも分からなかった。明確な説明はなか -
Posted by ブクログ
「興味深い」では片付けられない重い1冊。
統合失調症。治療を受け、症状が比較的落ち着いている人が社会に出て日常生活も送れるというのはTVで見たりして知っていたけれど、治療を受けずにいた場合のモデルがこちらなのであろう。
両親は2人とも医師でありながらも、娘が発症しても、頑なに治療を受けさせようとしなかったという特殊な例であるが。
弟である著者は、姉の様子がぜったいにおかしい、受診させるべきと両親に訴えるも「入院させたら余計悪くなる」と拒否。
両親の生い立ちとともに、子どもたち(姉と著者)の成長過程や姉の症状の変化、親の対応、日常的にそれを目の当たりに著者の心情が出ていて本当にリアルに感じた。
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購入済み
待ってましたの新刊!!やっぱ可愛いー😍ニヤニヤしてきちゃう可愛さ。そして左京さんのオトコマエなかっこよさシビれますね!!壱倉くんはやっぱりかっこいいなぁ。そりゃモテるよねぇ。