すべての高評価レビュー
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購入済み
泣いた
イラストが好きで、試し読みの段階からずーっと気になっていたけど中々買わずに温めていた作品でした
今日3巻まで一気見して泣かずにはいられませんでした
ただ断罪で終わり、ではなくその前の物語やその後の物語
主要人物それぞれのお話が細かく、だからと言って長引かせない様に綺麗にまとめられていて読みやすかったし感情移入がしやすくて良かったです
伏線も散りばめられているのでそれを発見してもしかして……?と思っていた事が正解だったりするとそれはそれはもう気持ちが良いです
もし読む事を悩まれている方は是非読んで欲しい
今は4巻が待ち遠しくて仕方が無いです -
匿名
ネタバレ 購入済みよかった
ぴーちゃんシャトーブリアン食べれてよかったね。
佐々木が早々に出世したりと見ててこっちも気持ちのいい流れが多い。
次巻も楽しみです。 -
Posted by ブクログ
浅田彰「構造と力」を起点として2020年代までのニッポンの思想を鳥瞰できる一冊。とはいえ、著者の解釈がふんだんに盛り込まれており淡々と歴史を述べていくだけの解説書とは異なり、熱量を感じさせる。
2025年も年の瀬の現在。果たしてニッポンの思想の行く末はどうなっていくのかと思慮してみる。本書では千葉雅也と國分功一郎という二大スターを終点としているが、彼らはともに70年代生まれ。昨今80-90年代の思想家・批評家・文筆家の台頭が著しいと一種の期待感も込みで感じている。
言わずもがな文芸評論家にしてマルチ活動目覚ましい三宅香帆や谷川嘉浩、戸谷洋志などが頭によぎる。その他人文書を読んでいると同世代 -
匿名
購入済み癒やし
2人の日常なのに非日常回。
ユキの表情が豊かで、相変わらずのジェットコースターな情緒が本当に可愛い!
2人の距離感が堪らないです。
ずっと幸せでいて欲しい‥
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Posted by ブクログ
"仕事を頑張る"とはどういうことか自分の人生で芯になっている本。
BtoCの仕事では会社の利益と顧客の利益とで相反することがある。
社会に出たばかりの人々は自己の利益と目の前の人に奉仕したい気持ちに悩みながらも、営利目的である企業での立ち振る舞いを学んでいく。
しかし、本作の主人公は公務員である。
出世志向が強いと直属の上司に評価されていたにもかかわらず、顧客(市民)に寄り添い実直に仕事をする姿は尊いものであった。
簑石村の結末はああなってしまったとはいえ、蘇り課でともに働いた2人は評価してくれたことは救いではないだろうか。
全ては無駄な努力だとしても。
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