平和の国の島崎へ（１０）

濱田轟天 / 瀬下猛

元戦闘工作員・島崎真悟。
ルーマニアでの要人奪還作戦に参加する彼は、LELの工作員たちとの戦闘に突入する。
人の優しさを、心を知った今、その暴力は苦しみになっていく…。
一方、彼が働く喫茶店では宣伝がうまくいき、
島崎がSNS上で人気になってしまい…？
累計１２０万部突破の話題作、戦場が日常を侵食していく第１０巻！

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 講談社
• 掲載誌・レーベル: モーニング
• シリーズ: 平和の国の島崎へシリーズ
• 電子版発売日: 2025年09月22日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 72MB

[ブクログ · ★★★★☆]

日常生活の中で徐々に特定されていく島崎
何気ない現代の生活の方が
もしかして島崎を追い詰めてしまうのか
恐るべしネット社会
戦場復帰へのカウントダウンが切ない

それとともにこの漫画も終わってしまうのか？
それはもっと哀しい

[ここここ · ★★★★☆]

アクション少なめ

追い詰められる島崎…
まさかの刺客…

本人が嫌がってるんだから、静かに暮らさせてあげればいいのにー

絵は粗い
ラインが粗い
男性漫画家特有の絵

[AyenNoDeci · ★★★★★]

巧妙な潜入攻防戦にハラハラ

主人公側が追い詰められる展開になっているのですが、今回はカナちゃんがスパイと分かって今までで一番厄介な敵になりそうな予感がしていますが、女子が島崎さんのかっこよさに気づいてくれて嬉しい！
数日、外国の作戦に参加して見事やり遂げ、帰国してまたすぐ日常に戻る島崎さんの忙しいことと言ったら・・・こういうのってどこかの国で日常的に行われてると思うと、平和って実は戦争と紙一重なんだなぁと考えさせられます。

＃ドキドキハラハラ ＃アガる ＃怖い