すべての高評価レビュー
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購入済み
穏やかで幸せな日々
アランのそしてかつての自分の義理の父親でもあった陛下に無事結婚を認めて貰え、自国に戻って結婚式の準備を始めたアランとヴェラ。
ヴェラという緩衝材が入った事により、冷たく感じていた城の雰囲気や人々の視線にも柔らかで温かく見守られている気持ちを感じ取る事が出来、アランもこの上なく温かく込み上げる幸せを感じ、その様子を見てヴェラも慈しみを感じ、そしてお互いがお互いに感謝の言葉を掛けるという穏やかで幸せな日々が綴られています。
途中、精霊王フリューの与り知らぬヴェラの大きな力が出た事や精霊王の気持ちの変化等読者に明かされていない未知の出来事があったり、未だに呼び掛けに応える事の無いアランの精霊の真意、 -
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Posted by ブクログ
何を軸にして読むかで印象が変わりそう。
詩的表現でAIやVRなどのデジタル技術が題材になった作品を描いている点がなかなかに面白く、これまで読んだことがない感覚になった。
昔、バイオハザードヘビーユーザーだったことがあるので、やっつけた敵が地面に転がってて邪魔だなとか、いつのまにか死体が消えてて不思議だなと思った、その経験も生きた。
ゾンビ回収という仕事に、並々ならぬ思いを抱いているところなどは『コンビニ人間』を彷彿とさせる。他者に認められたいという思いが強い、真面目な主人公の苦悩や心情の吐露などは、共感できる人も多いのではなかろうか。
キーワードとしては、AI、VR、労働、自我、身体。
私はV -
匿名
ネタバレ 購入済み作者さん買いです!
すごくかわいいオメガバでした
運命の番じゃない2人がくっつくのか!そんで
当て馬的位地の雷来もすごくいい人で運命の番なのにそこくっつかないのありなんだーとか思ったり…
結果ハピエンなのでめでたしめでたしです! -
Posted by ブクログ
最初に言っておこう。
「賛成です!」
私も、“振り仮名があれば学力は上がる”=“学力を上げる為のハードルが下がる”と、ずっと前から考えて実践してきたからだ。
理由がある。
本書でも触れている、小説家・井上ひさし『私家版 日本語文法』(新潮社1981)をリアルタイムで読んだ。その通りだと思った。
そのため、私は自分で作る文書には、極力振り仮名を使って作っていた(もちろん、文書作成ガイドライン内で)。たいへん有効だった。
【余談①】
先日、「中国古代の物語なのに、『三国志』は何故日本でこれほど人気があるのか?」との問いがあった。ゲームや漫画の存在やら何やら、直接的な理由は様々だろうけれど、最 -
Posted by ブクログ
映画のCMを見て手に取った一冊。表紙を見て、軽いラノベ風小説かと思ったら、心にグサリと刺さる戦争末期のストーリー。
「愛する人たちを守るために、俺は死にに征くよ。」特攻隊の彰と、現代から終戦間近の日本にタイムスリップした百合。妹のように優しく接した百合への本当の気持ちは?お国の為に死ねる事が幸せという価値観が辛くて怖い。でも、彼らの本当の想いはどうだったのか。知覧特攻隊記念館には、今でも家族に書いた最後の手紙が残っている。現代にも平和を願う想いが届いている。当たり前の事が、実はとても幸せな事なんだと考えさせられた。最後は涙無しでは読めなかったです。
読後Netflixで映画を見ましたが、こ -
ネタバレ 無料版購入済み
今回のも気持ち分かるよ〜
さすが保育士の叶先生!子供見てるからかな?
子供ってまだ自分の気持言えなかったりするからね!
仕事柄よく人事を観察してるから二葉ちゃんの変化も気づける叶先生はもう二葉ちゃんの事好きだもんね?
元彼さんも二葉ちゃんの頑張り屋の所が好きだったし
お互いに気を使い過ぎて言葉たりなくてすれ違いみたいな
三角関係関係始まりそうだねワクワク♡ -
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父親の愛への渇望と嫉妬の狂気
またもや美形で女装の“怪奇箱男”。父親が奇術師で師匠の見世物旅芸人親子の、父親への愛の渇望と弟への嫉妬の狂気.....弟の”隙間男“の兄への情の深い想いと葛藤.....人の心の闇を描いた怪奇浪漫奇譚‼
このシリーズでは1巻も良かったけど、これが1番良い作品。
仏壇の側面が出入口とか、部屋と部屋の隙間が通り道などのからくり屋敷は他の作品でも見たので、実際あったのでしょうね?
岩元の“先輩”奥秋は典型的な青年漫画の登場人物で、粗暴で目的の為なら相手を利用して、手段を選ばない凄腕タイプ。
美形でクールな少女漫画のヒーローの岩元先輩とは大違い‼
次巻もこの路線の怪奇浪漫奇譚でお願いします! -
Posted by ブクログ
あまり小説に詳しくないため図書準備室から止まっていたけれど、いつのまにか多作且つ息長い且つ小説以外の需要もある作家さんになっていたのですね。と、リハックもきっかけで再会できた著者さん。の自分語りをアンリミテッドで。
最後の方の章のお母様の話はもちろん、その手前での職業と肩書きは自己形成(自己肯定)に大いにつながるうえ「覚悟」ができるよねとの話、どんな仕事も大きな社会の中のごくささやかな存在にすぎないことの再確認、何らかの職業や肩書きを得るとは自分をたくさんのアングルから捉えるきっかけであるみたいな話、健康じゃないと働けない(徹夜とか働きすぎは論外だけど、元気に働けるなら365日無休もアリ)ー -
Posted by ブクログ
本書は、インダス文明の始まりから21世紀現在に至るインドの歴史を、長年現地に携わってきた専門家が丁寧かつ端的にまとめ上げた良書である。
数千年に及ぶ長い歴史が多数の章に分けて解説されており、各章の長さを一律とせず必要十分な説明に留めているため、非常に読みやすく理解しやすい構成となっている。
特に興味深いのは、古代に生まれたインド文化が地理的要因に守られつつも、その後の西側からの侵略によりイスラム勢力やイギリスに主権を奪われ、それが現在の非同盟・独自外交へとつながっていく歴史的文脈の提示である。
単なる最新の政治・経済情勢の解説にとどまらず、今後ますます世界の中心的存在となり得るインドとい -
Posted by ブクログ
ネタバレこの本を手に取ったきっかけは、坂本達哉先生の『「共感」の思想史――ヒューム、スミスから現代へ』だった。
坂本先生の本では、ヒュームやアダム・スミスが「共感」をどのように考え、それを道徳や正義、社会秩序の問題とどう結びつけたのかが論じられている。その参考文献のなかに亀田氏の『モラルの起源』があった。
これはちょっと面白そうだと思って読んでみた。
実際、面白かった。
ヒュームやスミスが18世紀に考えていた「人間はなぜ他人に共感するのか」「そこから道徳はどのように生まれるのか」という問題を、200年以上たって、今度は本当に実験しているのである。
モラルを実験する
人間はなぜ他人を助けるの
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