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Posted by ブクログ
ネタバレ格差の起源
なぜ人類は繁栄し、不平等が生まれたのか
目次:人類史の二つの謎
第1部 何が「成長」をもたらしたのか
第1章 最初の一歩
第2章 停滞の時代
第3章 水面下の嵐
第4章 蒸気エンジン全開!
第5章 停滞から成長へ
第6章 約束の地
第1部のまとめ――成長の謎を解く
第2部 なぜ「格差」が生じたのか
第7章 光と影
第8章 制度の痕跡
第9章 文化的な要因
第10章 地理が落とす影
第11章 農業革命の遺産
第12章 出アフリカ
第2部のまとめ――格差の謎を解く
第1部では、なぜ人類がこの200年くらいで急に豊になったのか?に関しての考察を進め、第2部では現在拡大しつづける格差はどのようにして起こってきたのかを考察しています。
前者の肝は、人的資源の充実による知の蓄積と進歩があげられ、後者の肝は、地理的要因と多様性があげられています。
中でも面白かったのは、豊になるためには多様性と技術の進歩にほどよいトレードオフがあり、その条件を満たしたものが豊になってきたということ。また、マルサスの罠から逃れ人口増加と技術の進歩のトレードオフにいたったものが豊になっているということです。
何事も行き過ぎはまずく、中庸を良しとするということでしょうか。
これに照らすと、日本は多様性を高めることによってより豊になることができるということ。
今後の施政の参考になり得る知見かと思います。
竹蔵 -
Posted by ブクログ
プロローグ
そこは、灼熱の地、ソマリア
噴き出す汗は、またたく間に気化し地に届くことはない
だが何故だろう
止め処なく流れる涙は、気化するどころか頬を伝い胸へと流れていく
それは、散っていった物語の登場人物たちに手向けた涙なのか!?
今日もソマリアの大地の頭上には、真っ赤な太陽が君臨していた
本章
『土漠の花』★Super5
第68回日本推理作家協会賞受賞作品だが、本作は紛れもなく、冒険小説の傑作である
ソマリア国境付近で活動する自衛隊の精鋭部隊に命を狙われている女性が駆け込んできた時、自衛隊の命を懸けた戦闘が始まる
果たして、行きて生還することは出来るのか!?
よくある設定なのだが、いゃ〰読ませる、読ませる
手に汗握る展開がこれでもか?これでもかと押し寄せてくる
こういうの、こういうのが好きなのよ!
どストライクな作品である
そう思った!!!
エピローグ
“土漠では夜明けを待つ勇気のある者だけが明日を迎える”
その自衛隊の勇気がソマリアを救った
乾ききった大空に“タケトンボ”が舞った
それは、土漠の中で懸命に生きる花のように見えた気がした
完 -
Posted by ブクログ
新しい仕事や課題に直面した時に、すぐに「できません」「無理です」と言う人の心理や思考の癖から脱却して、行動に意欲的に移すための実践的な方法を提示した一冊でした。
すぐに「できません」と言ったり態度に示す人の心理は、能力不足ではなく「恐怖心」と「思考停止」にあるとのことでした。人は経験のない仕事や、難易度が不明、もしくは身の丈に合わない高い課題を目の前にすると、失敗への恐れや心理的負荷を慮り、無意識に自己防衛反応を働かせてしまいます。しかし、この言動は自身の成長機会を奪うだけでなく、周囲からの信頼を失う大きな要因となります。
こうした状況を打破するためには、著者は「思考のフレームワーク」を提案しています。
①「できない理由」を「どうすればできるか」に変換する
② 「できません」と即答するのではなく、「どの条件が整えば可能なのか」を考える姿勢を持つことが第一歩となる。
③課題を細分化(スモールステップ化)する
大きなタスクに圧倒されたときは、今すぐ手をつけることができる極小の行動にまで分解します。これにより、着手への心理的ハードルを劇的に下げることができます。
* 時間管理と優先順位の再構築
「時間がない」という言い訳を排除するために、日々の業務を可視化し、本当に注力すべきタスクに集中する環境を整える。
優先順位をつけて、数字に直結するタスクから取り組みます。
本書では、ノウハウに留まらず、行動を起こすことで自己肯定感を高め、周囲との信頼関係を再構築するための「マインドセットの改革」を公開しています。
恐怖心や思考停止の時は、できない理由を探してしまいますが、思考の負の連鎖をどこかで立ち切り、小さくても一歩を踏み出し、幾つもの小さいハードルを乗り越えて成功体験を積むことで自己肯定感を少しずつ高めていくことが重要であると思いました。
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