孤独の時間。

孤独の時間。

小説・文芸
1,430円 (税込)

7pt

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自分自身をひとりじめ。

24時間365日、いつでも何かと繋がる時代。
見えてきたのは、「寂しい」以外の孤独のかたち――。

大好評『休むヒント。』『おいしそうな文学』に連なる、文芸誌『群像』発エッセイ・シリーズ第三弾!!
豪華執筆陣44名が綴る、「ひとりの時間」に向き合うエッセイ・アンソロジー。



豪華執筆陣44名!!
麻布競馬場、阿部加奈子、一川 華、一穂ミチ、伊藤亜和、井戸川射子、稲垣 諭、イリナ・グリゴレ、岩内章太郎、上野千鶴子、加納愛子、上出遼平、qp、くどうれいん、五味太郎、紗倉まな、塩田武士、下西風澄、高瀬隼子、滝口悠生、武田砂鉄、武塙麻衣子、橘 玲、崔 実、千葉雅也、筒井康隆、中島梓織、奈倉有里、西 見奈子、のもとしゅうへい、乗代雄介、東出昌大、平岡直子、平野啓一郎、僕のマリ、堀江敏幸、皆川博子、宮内悠介、宮地尚子、燃え殻、山口未花子、山本アマネ、山本奈衣瑠、ゆっきゅん
(執筆者一覧・50音順)


きっとみつかる。
誰にもあって、みんな違う、「孤独」の味わい。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    エッセイ・紀行 / エッセイ
  • 出版社
    :
    講談社
  • タイトル
    :
    孤独の時間。
  • タイトルID
    :
    1911599
  • ページ数
    :
    192ページ
  • 電子版発売日
    :
    2025年06月25日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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孤独の時間。 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    わたしの知っている孤独も、わからないがそれでいい孤独も、読んでいる間の私の孤独もそこに在った。孤独でよかったとおもった。人が居て、文字になって私まで届けてもらってよかった。

    0
    2026年08月09日

    Posted by ブクログ

    いろんな人の、それぞれの孤独を集めたエッセイ。
    言語化出来なかった感情を探すのも良し、自分に似た孤独を探すも良し、自分の孤独が他人の孤独と違うことを探すのも良し。

    私は、私の孤独の定義を考える機会になった。せっかくなのでここに綴る。
    他者や社会との関わりで、「自我:I」を「客我:Me」が見つける瞬間。見つけた瞬間に感情が浮き沈みするが、「我々:I,Me」の尊さを一番重く実感する機会であること。

    0
    2026年05月14日

    Posted by ブクログ

    本当に読んでよかったなと心から思えた作品。

    さみしい=孤独ではないこと。
    孤独は悪いことではないこと。
    孤独の定義は人によって変わること。

    一人でなにかをすることに少し抵抗があった私を勇気づけてくれた。

    0
    2025年11月04日

    Posted by ブクログ

    【目次】

    共感と散歩(麻布競馬場)
    ぼっちな指揮者のつぶやき(阿部加奈子)
    やわらかな輪郭のなかで、孤独は踊る(一川華)
    TKを聴きながら(一穂ミチ)
    ずっとみていて。(伊藤亜和)
    孤独やその他(井戸川射子)
    孤独からさみしさだけを引き算する(稲垣諭)
    バーガンディ・スパークリングワインのように泡立つ孤独(イリナ・グリゴレ)
    十分間の(岩内章太郎)
    ひとりの時間(上野千鶴子)
    選択(加納愛子)
    互いの物語に登場すること(上出遼平)
    孤独と眠り(qp)
    憧れの孤独(くどうれいん)
    孤独の行方(五味太郎)
    毛布と抜けがら(紗倉まな)
    孤独の表裏(塩田武士)
    まな板のかえす音(下西風澄)
    頭の中がずっと静かだった(高瀬隼子)
    わからなくて怖い(滝口悠生)
    無表情で乱れ打ち(武田砂鉄)
    それがどれほどの孤独であろうとも(武塙麻衣子)
    あなたに友だちがいない理由(橘玲)
    nunc/ヌンク(萑実)
    AIと孤独(千葉雅也)
    九十年の孤独(筒井康隆)
    ひとりじゃないけどひとり(中島梓織)
    孤独の扇動(奈倉有里)
    精神分析家の孤独の時間(西見奈子)
    ひとひとりぶん、夜の道(のもとしゅうへい)
    風後の灯火(乗代雄介)
    孤独の克服(東出昌大)
    透明(平岡直子)
    寂しさあってこその孤独(平野啓一郎)
    後悔(僕のマリ)
    立札ほどの高さにあるもの(堀江敏幸)
    孤独――その二つの貌(皆川博子)
    孤独との邂逅(宮内悠介)
    「自分との打ち合わせ」と「自分との待ち合わせ」(宮地尚子)
    九時間九分(燃え殻)
    ユーコンの森の罠猟師(山口未花子)
    孤雲(山本アマネ)
    一人韓国ハッピーニューイヤー(山本奈衣瑠)
    誰も見てないものを誰にも言わずに見てる(ゆっきゅん)

    0
    2025年09月28日

    Posted by ブクログ

    孤独は、ふいに訪れるものであり、常にあるものであり、望んで身を浸すものであり、感じたことのないものであり…
    生きる中で、望むか望まないかは別として、孤独になることで生きていける瞬間もあるのかな、と思った。

    いろんな方の文章に触れられるところがアンソロジーの贅沢さ。

    0
    2026年04月19日

    Posted by ブクログ

    孤独を人恋しさ(寂しさ)と思ってきた。けれど、この本では、孤独は自分と向き合う時間とも言っている。孤独がポジティブな印象で扱われていることに驚いた。そして、救われた。

    0
    2026年01月09日

    Posted by ブクログ


    豪華な執筆者44人が「孤独」をテーマにそれぞれの切り口でつづるエッセイアンソロジー。

    44人分の孤独との距離感に触れて、
    自分にとっての孤独を思い返す時間になりました。



    「物理的に1人ぼっちでもつながりを感じられる時があるし、たくさんの人に囲まれていても、むしろかえって、独りぼっちを痛感することがある」

    「孤独からさみしさだけを引き算できたら、そんなことをずっと考えている。孤独は好きだが、寂しさは好きではない。孤独が怖いのではなく、寂しさがこわい」
    稲垣諭

    うんうんわかる私も1人時間が大好き好きだけど寂しいのは嫌い、と思い、

    「クリエイティブのためにはやはり痛切な寂しさが必要」で、「寂しさあってこその孤独」
    平野啓一郎

    くぅ、さすがです生ぬるいこと言ってすみませんねぇと思い、

    「孤立しているわけではないけれど孤独であるということは、時にどうしようもなく寂しいことでもあるけれど、また明日他者の隣に居られるために必要な時間でもある」
    中島梓織

    世界で一番無防備な表情で熟睡する
    子どもたちを見て、
    「明日も楽しい1日にしようね」と思う。




    私にとって「呼吸ができる孤独」を与えてくれるのがこの読書時間だなあ。

    0
    2026年01月06日

    Posted by ブクログ

    孤独について44人の見解や捉え方を学べる一冊。
    孤独と聞くとあまりいい印象ではないイメージだけど、決してそんなことはなくてむしろ作品を生み出したり物事を熟考したり本来の自分に戻るためには孤独の時間が誰にでも必須。例え家族やパートナーや友達がいたとしても。
    なるほどーと思いながら読み進められた!
    ただ社会的な生き物である人間にとって、本当の孤独ってないんじゃないか、という文章にもハッとさせられたなぁ。世界でたった一人取り残されたら本物の孤独なんだろうけどね。

    本書の中でこの人いい文章書くなと思った作家さんを以下に書き記しておこうと思う。

    岩内章太郎さん
    下西風澄さん
    武田砂鉄さん
    武塙麻衣子さん
    僕のマリさん
    宮内悠介さん
    宮地尚子さん

    他の著書も読んでみたい!と思った!

    0
    2025年08月31日

    Posted by ブクログ

    私にとって孤独とは、寂しさを感じる時にクローズアップされて迫ってくる感じだ。
    長年の夢だった仕事を辞めてしまった時や、クリスマスにひとりぼっちだった時など、周りに人がいない状況が辛い。
    孤独の時間を充実させるといいと聞いた。孤立は良くないが、孤独は有意義にもなれるのだと思う。

    0
    2025年07月09日

    Posted by ブクログ

    著名人による「孤独」についての考えや向き合い方が紹介されています

    どの人のも2、3ページ程度なので読みやすかった


    のもとしゅうへい
    「ひとひとりぶん、夜の道」
    私にはとてもしっくりくる孤独だったなぁ
    コレはメモメモ( ・ω・)φ…

    麻生競馬場
    「共感と散歩」
    どこかでやってみようと思う笑




    著名人の中に俳優の東出さんが居たのだけど
    思ったより難しい言い回しとかするんだなぁ。意外
    彼の雰囲気から(よく知らないくせに)遠い気がしましたが、そのギャップでモテるのか……?
    その端っこを勝手に覗いちゃった気分


    鼻持ちならない文章もあった〜。ちょっと好きな作家さんだっただけにガッカリもあり( ノД`)

    ……等々、色んな考え向き合い方に出会える1冊

    0
    2026年09月01日

孤独の時間。 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    エッセイ・紀行 / エッセイ
  • 出版社
    :
    講談社
  • タイトル
    :
    孤独の時間。
  • タイトルID
    :
    1911599
  • ページ数
    :
    192ページ
  • 電子版発売日
    :
    2025年06月25日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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