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休みなよ、って言われても。
・休日、何もしてないのに気づいたら夕方になっている。
・お休みなのに、つい仕事のメールをチェックしてしまう。
・折角の休みだからと、逆に予定を詰め込み過ぎてしまう。
・全然休めた気がしないまま、月曜の朝を迎えてしまう。
・「休みの日って何してるの?」と聞かれるのが怖い。
――ひとつでも当てはまってしまったあなた、必読です!!
働き方改革時代、ワークライフ「アン」バランスなあなたに贈る、休み方の処方箋(エッセイ・アンソロジー)!
覗いてみません? あの人たちの、休み方。
(執筆者一覧・50音順)
麻布競馬場、伊沢拓司、石井ゆかり、石田夏穂、岡本 仁、角田光代、角幡唯介、くどうれいん、古賀及子、小西康陽、斉藤壮馬、酒井順子、酒寄希望、向坂くじら、佐藤良成、杉本裕孝、高橋久美子、滝口悠生、武田砂鉄、竹田ダニエル、つづ井、年森 瑛、永井玲衣、蓮實重彦、平松洋子、藤代 泉、古川日出男、星野博美、堀江 栞、益田ミリ、宮内悠介、宮田愛萌、吉田篤弘
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Posted by ブクログ
休むってことを考える
良いきっかけをもらえました。
くどうれいんさんで検索して出会えた本書。
雑誌「群像」のオムニバスエッセイ集。
さすが、群像! 豪華なメンバーばかり。
そんで、
この手のオムニバスって、知らなかった新たな作家さんに出会えて、嬉しい。「お得」極まりない。
「休み」って聞くと、
仕事のない日のことを指すのが一般。
ところが、
「休む」って言うと、
さまざまな方法があるもんだなぁ。
そして、結構、休むことに苦労されてる人が多い。ある意味救われる。
「休む」ってあらためて大切だよなぁ。
作家の人は、自営業。
自営業って自由であるが故に、
意外と休むのが下手。
そう、結構「へたくそ」なのである。
そんな、休むのを苦労している人たちの、休むヒント……あまりヒントにならない?笑
ところが、どっこい。
「休む」ってことを、考えさせてもらった結果、
とってもヒントを貰えました笑
特に残った内容を記しておこうかな。
良かったと思った人。
どの人も良かったです、が、単なる好み。
敬称略。
麻布競馬場、石井ゆかり、岡本仁、角田光代、くどうれいん、古賀及子、酒寄希望(ぼる塾)、向坂くじら、佐藤良成、高橋久美子、竹田ダニエル、つづ井、年森瑛、永井玲衣、平松洋子、藤代泉、宮田愛萌、吉田篤弘。
振り返りながら、パラパラ見るに、
ほぼ全部、良作でした笑
特に、藤代泉さんのが、何と言うか、苦悩…
周りの理解、長いスパンの休みからの再生。
あと、竹田ダニエルさん、年森瑛さんなど、若い人の可能性がワクワクさせられました。グッと、ググッと引き込まれた。
スゲェ人が出てくるなぁ。
他の作品も読みたくなりました。
うまく休めていない人、ぜひ〜〜
はぁ〜〜〜
ゴロゴロと
オムニバスを読んだりの
オムニバスな一日が
一番休めるなと
思う日曜
オムニバス万歳なのです
そして、なんでか
土岐麻子の資生堂のCM
シュペリエルが脳内再生されるのでした
Posted by ブクログ
作家さん等著名人たちの「休む」をテーマに書かれた本。一人ひとりの文量も多くなく、育児や家事の合間にサラッと読めた。
フリーランスの方々は、いつでも仕事が出来る反面、自分で意識しないと「休み」を取り入れられなくて大変だなぁと改めて感じた。未就学児2人の育児に励む母のわたしにも通ずるところがある。
この本を通して、「休む」ことは千差万別で、簡単に定義づけられるものではないので、その人なりの「休む」が出来てればいいんじゃない?と心がフッと軽くなった。
育児中のわたしには、古賀及子さんの文章が最も心に響いた。
以下、自分用メモ。
・自分の時間を休む 古賀 及子
・子どもがいても、同時に自分の人生を楽しむべきであるとやっきになることが、実際の忙しさ以上に自分を追いつめた。
・自分の時間を休むことに決めた。本や漫画や雑誌を読むこと、友達と会って散歩すること...私らしい余暇のぜんぶだ。これをもうみんな、やらなくていいことにする。いま、目の前にあることだけをただ、やればいい。
・解放のここち。気持ちはぐんと自由になった。
・少しずつ子どもが育つとともに、手放した自分ならではの余暇を取り戻した。
・ふらぬーる 斉藤 壮馬
・時間を自分の意思で自由に使えるというのは、なんと贅沢なことでしょう。
・長い旅、短い 酒井 順子
戻るべきホームがあるからこそ、旅行も逃避も楽しい。それらを楽しむためには、まずホームを整え、大切にしなくてはいけない。
・それを「休み」としてしまえばいい 武田 砂鉄
「休み」というと、朝から晩まで何もしなかった日とか、仕事をほとんどしなかった日と位置づけられがちだが、一般的な基準で「休み」を考える必要はない。仕事がスムーズに進んで生まれた一時間を「休み」としてしまえばいい。
・マインドフルに休みたい 竹田 ダニエル
人生を「生産性」や「楽しんだという証拠写真」を指標として評価することは、本質的にはかなり有害だ。「今、この瞬間」を切り取っておかないとまるでその事実が消えてしまうかのように、私たちは「過去の記憶」を作ることに縛られている。そしてその呪縛から逃れるためには結局、「今」という時間に自覚的になり、その連続性に身を任せていくしかない。
Posted by ブクログ
作家達の休み論。休もうと思えば休める一方で、休むことに罪悪感があったり、つい働き続けてしまったりと、なかなか悩ましい。
休日がカレンダー通りの自分としては、自由に休めることに羨ましさを感じつつ、定期的に休みが来る幸せにも気付いた。
さて、自分の考える休むとは。
自宅にいると、あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ。それが片付くと、あれもできる、これもできる。となって休まらない。だからまずは、「外に出る」こと。
そして、時間に追われると苦しいので「無計画」であること。
でも、生きている感覚が欲しいので「適度に五感を使う」こと。
最後に、「心地よいことを選択」し、心が動いたときに「記録する」こと。
本書のおかげで、自分の休むが整理できました!
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