すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
生に、性に、ひたすら根源的な問いを投げかけてくれる本です。
いやーーー、面白いという一言では表現できないほど頭の中がえぐられるというか、しばらくは胸がいっぱいです。
私たちが当たり前としている事の方が気味が悪く滑稽で狂気じみていることなのではないか?と問いを投げかけてくれ、考えさせられます。
そして考えれば考えるほど矛盾している世の中だと感じます。
私も宇宙人の目で物事を見ている節があり、自分は宇宙人だーなんて話のネタで言ったりしていましたが、この本を読むと私は結局地球人の目を沢山持っていて気分転換程度、憂さ晴らし程度に宇宙人の目を持っているだけなのではないかと思いました。
まだまだ私は -
ネタバレ 無料版購入済み
悪夢とおかゆ
前の生での様子がわかる・・これはほんとに悪夢な内容。
料理人サミュエルがとてもいいなと思いました。病人食の知識、いたわりが感じられて(ここに転生者が?って思った)。 -
Posted by ブクログ
ダニエルは妻と子が不在の時に、自炊ではなくレストランで牡蠣を食べようと思い立ち、予約はなかったがレストランに行く。と、隣の席はミッテラン大統領だった。ミッテラン大統領は帽子を忘れて帰ってしまった。ダニエルは出来心で帽子を手に入れる。
仕事場で彼は上司と対決した。財務部の状況をダニエルより上手に分析した人はいなかった。財務部最高責任者に朝食に誘われて、コーヒーまで注いでもらった。彼はルーアンの財務部長に任命された。しかし彼はルーアン行きの電車の中にミッテランの帽子を忘れてきてしまった。
小説家のファニーは、既婚者のエドワールと不倫の恋に落ちていた。彼女はいつも次に会うのを最後にしようと思って -
ネタバレ 購入済み
衝撃のラストでした
作家さん買いです。
意外な展開が満載で、とってもおもしろく読み終えました。
アリアの正気を失ってるような冒頭に始まり、なんと王太子が人格破綻者のドメ男だったという衝撃のラスト。
モニカもただのかわいそうな人で、なんとも気の毒。
キースがとにかくかっこいい夫であってサポーターだったのもよかったです。
アリアがすごく努力して人へ気遣いを示すけど、実はちょっと勘違いしてたシーンはかわいくてお気に入りです。ちょっと抜けてないと人間はつまらんですなぁ。
次の作品も楽しみにしています。 -
Posted by ブクログ
園芸二重スパイ
園芸左翼 園芸右翼
強肉弱食
動物は植物に生かされている
手つかずの自然
自然の自然さ
聞きなれない言葉の連発。
港区三田の四代目園芸店主が、
植物と人間の関係を深堀する。
神宮外苑再開発で、銀杏の樹を切る切らない問題。
園芸右翼は、人間の利便性のためには切っても構わない!
園芸左翼は、植物のためなら人は我慢すべき!
著者はもっと不真面目でいい、と言っているような。塩梅が難しい。
なにせ手付かずの自然はないのだから。
というか、手つかずの自然を人は自然と呼ばないのだからややこしい。
動物は、植物によって生かされているのだから、強いのは植物、
というのも、う