すべての高評価レビュー
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購入済み
タテヨミ・フルカラー版も出てたんですね
カラーなのは嬉しいけど、表紙や扉絵のカラーとは違うので、横読みに慣れてる私はやっぱり普通に横の方が絵も綺麗に感じます(汗)
作画集レベルのカラーだと最高ですが、それとタテヨミフルカラーとは違うんだと知りました
とは言えお話は最高に面白いので大満足です! -
Posted by ブクログ
下巻(むすびの巻)です。いやいや堪能しました。やはり"児童文学の極北"、傑作でした。最終巻はもはやレビューは不可です(放棄?)。あぁしばらく引きずりそうです。ぜひとも再脚光を浴びてほしい作品でした。
本当の闘いとは? 猫は共同体を作り得るのか? 猫の丘の結末は? ヨゴロウザの記憶は蘇るか? ひげが象徴するものは何? 全てが回収され、驚愕の終焉を迎えます。そしてエピローグの余韻と無情感…。
ぜひ本作を読んでいただき、本作の"凄み"をご自身で確かめていただきたいと思います。きっと深く考えざるを得ない部分が多々あると思います。3冊計36章、1,100 -
匿名
ネタバレ 購入済みさいこー
すごくもどかしいけどそれがいい!!
最高に面白い作品です
もーなんでもいいから全部バラしちゃえ!!って感じですごくもどかしい
読んでてすごく楽しいです -
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Posted by ブクログ
「私の身体」を「生きる」とは何だろう。いや、「私の身体」とは何だろう。そもそも、「私」とは何だろう。
各作家たちの切り口は様々だが、みな共通しているのが、己という存在を不可欠に構築するこの肉体というものの生物的な役割にも社会からの眼差しにもかなり戸惑い、苦しみ、受け入れたり受け入れられなかったりしながらどうにか生きている点で、強く連帯感を持ちながら読んだ。
痛ましさを感じたのが、執筆陣の女性たちはほぼほぼみな性被害の経験がある点。私にもあるし、私の友人たちもほとんどあると思う(学生の頃、痴漢が話題になったとき、その場にいた10人ぐらいのなかで痴漢に遭ったことがない子は1人しかいなかったことを -
匿名
購入済み179ページです。
179ページなのに、なんなんでしょう。一生分のトキメキを頂戴させていただきました。ありがとうございます。エロと、トキメキが共存していて凄かったです。通行人Aになりたい。
みなさんも仰ってますが、攻めがスパダリになります。紆余曲折は経ませんが、最強メロメロ男に、いつの間にかなっています。しかし、それだけでは飽き足らず、受けも王子様みたいなことしてきます。攻めの気持ちもわかってしまうんですね。受けが可愛すぎる。
BL漫画のファッションセンスでよく気持ちが盛り上がらない、なんてことも多々あるのですが、これはオシャレすぎますね。多分著者さんはオシャレです。普通に服を楽しんでいた私がいます。
個人 -
ネタバレ 購入済み
特装版で堪能
2巻に続き「特装版」で楽しみました。
真摯な恋愛をしているふたりが素敵でした。そして経験豊富な一馬により淫らに溺れる明、官能の階段をまたひとつ昇りました!次はどんな彼が見られるのか期待しています。
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