すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
特に大きな出来事が起きる訳では無いけれど、惹き込まれる。物語の内容の面白さというよりも、村上春樹が描く真夜中の東京の情景の美しさに惹き込まれているんだと思う。自分の知らない間に、知らない場所で誰かが何かをしている。時間は自分が寝ている間も止まることなく進み、その時間を知らない誰かも生きている。読んでいて不思議な感覚になった。マリと高橋、マリとカオル、マリとコオロギ、マリとエリ、(主人公?)マリは色々な人との関わりでこれからの人生に影響を受けたと思うが、その後どうなったのかは分からない。これが一晩の出来事に収められているのが凄い。
一目見たときから、その子と友だちになりたいと思ったの。とても強 -
Posted by ブクログ
イーロンマスクが、AIやロボットの急速の進化を前にして、近い将来、お金が時代遅れになると宣言した。
もはや不足と言うものはなくなる。欲しいものは何でも手に入れられるようになるだろう。仕事をする事は任意になり、趣味でゲームをしたり、家庭菜園を楽しんだりするのと変わらなくなる。夢のような純白な世界である。
寒アルトマンの予測、多くの商品の価格は最終的に劇的に低下している。高級品や本質的に限られた資源、例えば土地の価格については劇的に高騰する可能性がある。土屋水、食料やエネルギーを意味する。
限られた資源を超富裕層たちが独占する未来がすぐそこに迫っている。未来は暗い、世界の終わりを前にしたファシズム -
Posted by ブクログ
ネタバレ最初は分厚さにちょっと気圧されたが、とても好きな作品になりました。読めてよかった。悪い人もいるし悪意もあるけど、確実に良い人がいて、人に良くすることでそれが更に広がって繋がっていくことがあるということを、自分でも感じることがあるというか、大人になってから「あの時あの人たちにどれだけ助けられたか」とかを実感するようになったし、私は人に優しくなかった時期もありそれを今では恥ずかしく思うので、今はできる限り自分の周りの人に対して、自分が良いと思うことをしようとは心掛けている。
同時に、犬と暮らし始めてからその大変さも分かり、動物の面倒を見ることができる人は信用できる、ということも感じているので、ネネ -
Posted by ブクログ
新興宗教の教祖が死んだのち〈生まれ変わり〉として全国で7人の少年少女が降り子(おりこ)として定められた。そのうちの一人、吉沢癒知は現在小学4年生。施設のすぐそばに父親の仕事の都合で転校を頻繁にする渡来クミが越して来た。癒知は最初、他の同級生と同じように拒絶し常識外の反応(他の同級生とも、絡むと揉める)をしたが二人はやがて親しくなっていく。クミの母は建築士としてキャリアを積んでいたが夫と度重なる移転をする中で職を失い自分をも見失っていた。そして精神的に支えるべき夫との心の距離もできていて、癒知の母の誘いはクミの母の心に染みていく。そんな中、たかが10歳の二人はお互いの運命に逆らう手段がなく… 。
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Posted by ブクログ
ネタバレ積読チャンネルで知って、バリューブックスで購入した。
『池田の走馬灯はださい』の「なんでわかりやすく前向きな単語が豊富にちりばめられた曲を歌うのか」という問いに「そりゃあ、元気になりたいからだよ」と返すシーン。
そのシーンを積読チャンネルで知ったとき、この本を買うことを決めた。
だって私もウルフルズを、嵐を、ファンモンを、アクアタイムズを、スピッツを、ミセスを、そういう気持ちで聴いてきたから。
J-POPはダサい、洋楽はかっこいい、みたいな論争が昔はあった。もしかしたら今もあるのかもしれない。とにかくJ-POPはダサいと言われていた。でも、みんなを元気にする曲が多いのだ。元気になってほしい
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