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ミラージュを代表する迷言!
『あなたの犬です……狂犬ですよ』
この台詞なくして、ミラージュは語れない迷言が出てくる本巻。
ひたすら直江が悶々と回りまくり、ついに本音が隠せなくなっていきます。
端々の冷たい言動に気がついて、戸惑う高耶さんが不憫……。
だけど、直江の景虎様に対する劣等感は、歳を重ねたせいかちょっと分かるような気がしました。
とりあえず、前回に引き続きそんな無防備に直江の前でスヤってはいかんー!
せめて、服を…!服を着てー‼︎|´Д`)ハァハァ←
と思いつつ、不埒直江が動揺しまくりながら高耶さんを起こす姿にニヤつきました(笑)
Posted by ブクログ
とうとう狂犬が覚醒した今作!断章としながらも5巻と6巻を繋ぐ立派な本筋の番外編。
『最愛のあなたへ』
5巻で登場した織田方の武将・佐々成政と、その昔彼が手に書けた側室・小百合姫の愛憎劇。に絡めた、直江の景虎に向けた名前の付けられない想いを吐露する重要な話。初読の当時は、純粋にサイキックアクションとして読み始めた作品が徐々に腐っていく過程を、恐ろしくも「この展開を無意識にかぎ分けた自分の嗅覚が恐ろしい!」と戦慄を覚えたこの話。
あの頃は、直江のこの苦しみが本当の意味で理解出来ていなかった気がする。もしかしたらいまも『理解したつもり』なのかもしれないけれど。愛しさと憎しみの背中合わせな存在感はわかる。いっそ狂えていたら楽になっていただろう事も。
まだ直江に振り回されるだけの高耶が可哀想なんだけど、ここで一向宗と対面した事により『女王・景虎』も目を醒ましたよ(笑) 2人の精神的なバトルが幕を開けてしまった、記念すべき話…( ;∀;)
佐々成政と小百合姫の話は、涙なしには読めなかった。悲しすぎる史実だけど、蜃気楼で『その後』が書かれた事で少しでも2人が救われたら良いな…とか、都合良くも思ってしまった。
『凍てつく夜に』
高耶が一番荒れていた、中学時代の話。いま読むと一昔前のヤンキー色が微笑ましいと感じるけれど(笑) 高耶が誰も信じられず、でも一番ぬくもりを求めていた頃のアンバランスさがいとおしい。
譲とのなれ初めの話しでもあり、『最後の~』で高耶が語る「なりたい職業」にまつわる話でもある。ここから考えると、随分遠いところへ来てしまったんだね高耶…(涙)
蜃気楼ファンを叫ばせ萌えさせ涙させた、その後の展開への大きな分岐点になった1冊。
キスだけなのにエロい
はぁーーエロかった(真顔)
いや、内容的にはね…もうずっと直江の独白なんで…読んだことある皆さんなら共感してくれると思う。
高耶さん逃げてーー!!!二人っきりになるなーー!!自称狂犬の前で無防備に寝るな!直江の前でボロ泣きしちゃだめーー!!
ほらー!べろちゅうかまされたーー!!
(大騒ぎ
直高の初キスは5.5巻でしたか。
直江に振り回される高耶さんがほんと可哀想で泣く。だから高耶さんに優しくしてあげてくれよ。
そして、あとがき読んでて笑ってるww
反直江派(特に成田過激派は)は読まない方が精神衛生上よいかもしれません。
た し か にwww
まだネットも普及してないし、小学生だったので、当時のミラジェンヌの世情を知らぬのだけれど、この時点で直高か譲高の派閥争いがあったのでしょうか。
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