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Posted by ブクログ
炎の蜃気楼17
小太郎VS直江。
小太郎と直江が協力して高耶の誤解を取り除く展開を一瞬想像したのだけど、さすがにそう甘くなかった。
小太郎(の宿体)が死亡。直江の傀儡(開崎誠)は生死不明。
結局二人とも高耶のもとへはかけつけることができなかった。
どこまで話をこじらせるつもりなんだ作者。こじらせすぎだ。
鬼八をめぐる攻防は複雑すぎてついていけない。人物名が多すぎててきとーに読みとばす。したら、最後のあとがきに相関図がついていた。これこんな最後じゃなくて、巻の冒頭に持ってくるべきでは?親切なのか不親切なのかよくわからないおまけだ。
んで、最後は高耶VS千秋(安田長秀)で続く。
あー、おもしろい!!すっごくおもしろい。
戦国時代ってこんな風に裏切って裏切られて、入り乱れていたんだろうなあと思う。
それを現代に甦らせた作者はすごい。
この話、いくらでも続けることができそうだな。
Posted by ブクログ
今までぼんやりとしていたことが、ここに来てようやく鮮明になってきた印象。
機械人間だった小太郎が感情剥き出しにして闘う姿、壮絶でした。
景虎様になまえを呼んで欲しい、愛しい…って感情までもが芽生えてた小太郎、景虎様の魅力っておそろしい。
『直江』でなければならないから宿体にこだわり、どれだけボロボロになっても直江であり続けようとした小太郎が痛ましかったです。
高耶さんは疑心暗鬼も最高潮。
もう自分しか信じられないんだろうなあ。
でも千秋のことは信じて欲しかったよ。哀しいよ…。
それにしても、凍結法を用いてるとはいえ、譲のことはほったらかしだったんでしょうか。
軒猿にでも監視させとけばよかったのに。
譲が出てきた瞬間、あ…これ最悪なパターンだ……とますます気が重くなりました。
そして案の定の結果。
信長容赦ない。こわい。
神話や伝承って、後ろめたい真実を歪めてぼんやりさせてることが多いですよね。
鬼八伝説然り。
三池家が長年背負って来たものって…。
綾子ねーさん行方不明だし、千秋と高耶さんは一触即発状態で睨み合ってるし、直江と色部さんは新上杉だし……わたしの大好きな上杉夜叉衆カムバーーーーック!!!
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