永倉萌絵が転職した亀石発掘派遣事務所には、ひとりの天才がいた。西原無量、21歳。笑う鬼の顔に似た熱傷痕のある右手“鬼の手”を持ち、次々と国宝級の遺物を掘り当てる、若き発掘師だ。大学の発掘チームに請われ、萌絵を伴い奈良の上秦古墳へ赴いた無量は、“蓬莱の海翡翠”を発見。この緑色の宝玉をめぐり、無量たちの周囲に暗い影が迫る! 桑原水菜の大人気シリーズが、公式絵師・睦月ムンクの手によりコミカライズ!!
Posted by ブクログ 2022年06月14日
小説がコミックになったもののようです。
今 文字を読むのはめんどくさいなあ!
と思ったら 好きな感じの絵だったのでコミックを読み始めました。
21歳の西原無量
天才発掘師
右手に 鬼の顔 の火傷がある。
発掘して 蓬莱の海翡翠 を見つける。
海翡翠は緑だが 翡翠ではなく琥珀だそうだ。
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Posted by ブクログ 2017年05月13日
ブックウォーカーの電子図書券みたいなものをもらって絵柄がきれいだったので、お試し感覚でゲットしてみました。
一巻で終わらなかった~のでまた続きを買って読まねばw
日本の遺跡発掘って地味なイメージしかないので、こういう物語ってなりづらいと思いましたが、明確な歴史の残る前の古代時代って確かに色々な推論が...続きを読む
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