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武田信玄(たけだ しんげん)の霊を封印した《魔縁塚(まえんづか)》が、何者かによって破壊された夜――高耶(たかや)の親友・譲(ゆずる)は、火だるまになる夢を見た。「ようやく見つけましたぞ、お屋形様(やかたさま)…」譲に忍び寄ってくる武者たちの亡霊…。強力な霊によって憑依(ひょうい)されようとしている譲を救おうとする高耶は、不思議な《力(りょく)》を使う直江(なおえ)と出会った。自ら何百年も生きた換生者(かんしょうしゃ)と名のる直江は、高耶に前世からの宿命を告げるのだが…!?
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Posted by ブクログ 2012年10月01日
BLになったのは「最愛のあなたへ」あたりだから最初はただの転生モノ戦国ファンタジーだったんだお…!!!!直江がどんどんマジキチになってくのにつられてのめり込んでいくお!!!!みんな読むといいお!
Posted by ブクログ 2012年03月17日
内容の説明はいらない(キッパリ)。 本だけどただの本ではなく最早私の青春(同じような人はきっと多数)。 これが、私が腐の道を歩み始めた第一歩だった…。 今、読み返すと高耶さんの初々しさと直江の大人(カタカナではないほうの)の皮の下から見え隠れする変○性が懐かしい。
先が楽しみになる小説
にこ 2020年07月27日
ひたすら長く感動する小説がないか?と知人におススメを聞いて出会ったのがこちら。 ニアホモな雰囲気も私は好きなのですが、第一巻は全くそっちの空気を感じなかったです笑 小難しくない読みやすい文体で、サクサク読めて面白く、続きが楽しみです。
Posted by ブクログ 2012年12月08日
辛い。 読んだのはもう何年も前ですが辛すぎて最後までたどり着けなかった。 今また続き?が出ているようなのでいつか全巻読みたい。
Posted by ブクログ 2012年09月05日
全四十巻。何百年も一人を想い続けておかしくなってしまった人たちの、長い長い愛憎劇。 四国編辺りから読むのが辛くて、それでも読まずにはいられなかった。凛と立つ高耶さんの孤高と、直江の血を吐くような愛が痛い。これは単なる同性愛物ではなく、もっと魂の根底を愛する物語だと思う。 確かに痛く激しい描写も多いが...続きを読む、そこで敬遠しないで欲しい。
Posted by ブクログ 2012年03月31日
高耶さんと野犬直江のスーパーラブストーリー。 最初はまさか、あんなことやそんなことになるなんて思いもしなかった・・・。
Posted by ブクログ 2012年01月26日
登場人物に感情移入してしまって、全巻読むのがつらかった。 巻数は多いし、全部そろえるのは大変だったけど、それでも全巻読ませる勢いが、この本にはある。 読み終わった後、暫く商業BLがぬるく感じて読めなくなったのも、今となっては良い思い出。
Posted by ブクログ 2012年01月05日
腐女子ならとりあえず読んでおけ。 商業BLのデザート感に飽きてしまった人におすすめ。 400年の長い年月をかけた愛憎劇は読み応え抜群。 直江と高耶さん以上の理想のカップリングに出逢うことは、この先無いと思う。
Posted by ブクログ 2010年07月19日
ここからすべてが始まったと言っても過言ではない大作の第1巻です。もうこの作品と出会ってかれこれ二十年くらいになるのでしょうか? それから今も私の人生は彼らと共にあります。しかし、何度読み返しても心を奪われてしまうんです。全然色褪せない。もうBLとかJUNEとかなんていう言葉では括り切れないもっと壮大...続きを読むなものがこの作品にはあります。「炎の蜃気楼」は若い男性や女性に是非読んで貰いたい作品。
Posted by ブクログ 2010年07月13日
とにかく嵌った。発売日が待ち遠しく、当日本を手にとっただけで涙が出てドキドキと感動で手が震えてくるほどでした。 三日徹夜してでも一気に読みたくなるほど物語に引き込まれたのは、ひとえに登場人物の人間的な魅力に尽きると思います。 読んだ後は精神的に辛いですが、その分何年経っても忘れられないシリーズです。
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