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私が死ぬまでを撮ってほしい――病の母の願いで始まった優太の映画制作。母の死後、自殺しようとした優太は謎の美少女・絵梨と出会う。2人は共同で映画を作り始めるが、絵梨はある秘密を抱えていた…。現実と創作が交錯しエクスプローションする、映画に懸けた青春物語!!
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Posted by ブクログ
こんな漫画、読んだことない。 読み終わった後のこの気持ちを、なんて表現すればいいのだろう。 言い表したい。誰かに伝えたい。
何を読んでるのかわからなくなる中で、ほのかにジョンウーのようなお約束感があり、いろんな意味で映画っぽくてよかった。
匿名
今までにない漫画体験
今まで読んできた作品の中で、頭ひとつ抜きん出ている。 コマの使い方もそうだし、ページ1枚1枚の構成も含め、今までわたしが読んできた漫画の概念を覆してくる… チェンソーマンでファンになったのだけど、他の作品もぜひ読んでみたい。
#シュール
言葉だけじゃ表現できない
情緒が掘り起こされます。 どういう感情で読み進めればいいのか、 ひどく揺さぶられました。 喜怒哀楽って一つずつの感性の塊じゃないんですね。 良い意味で余韻に浸れませんでした。 映画のストーリーをなぞりながら、二人の関係が進展していく様は色々な想像が出来ました。
#切ない #感動する #じれったい
ファンタジーをひとつまみ
近しい人を亡くす辛さやそれに耐えられない気持ちの揺れなどが妙にリアル。それに映画制作を絡めてとても感動的な話になっているだけでなく、綺麗なだけではない実際の人間関係をがっつり描き、さらには伏線回収も兼ねたファンタジーをひとつまみ加えているのがもう素敵すぎて。。。
#泣ける #エモい #シュール
実験的な作品
コマ割りからして実験的です。自主映画制作を題材にした作品ですが、こんな前衛的な作品を掲載した少年ジャンプ+の間口の広さには驚かされます。
#深い #シュール #ダーク
すごい作者。
読み終えた瞬間、すげーなぁ‥って、口からこぼれた。 たしかに、こんな作品読んだことないよ。 作者すごいよ。こんなんよく考えついたよ。
#エモい #シュール
一気に
凄い展開の作品でした。主軸の人物が沢山出てくる訳では無いのに、飽きずに一気に読んでしまいました。セリフのないシーンがとても良いです。
面白い! 要のところは初読でしか味わえないストーリーかもしれない。贅沢。 表情の妙味とコマ割りによる間の取り方で雰囲気に没入させておいてのラストシーンが秀逸。いろんな影響で映画のように動いて見えるかも?
どこからが映画でどこからが現実かわからない、今敏の「千年女優」みたいな漫画。 元々タツキ先生の作風が映画みたいだから、内容とよくマッチしていてより現実感がなくなっている。 ラストはそう来たか!と思った。
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