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購入済み
わかっているのは夫婦の愛だけ
4年…4年かぁ…
年月としても物理的距離としても長くて遠い。三行半が標題だけでよかったな、カルヴァン
いや、彼も辛かっただろうに…こんのクソオヤジ、気がすむまで殴らせろって思ってそう
そして、アニスもよく耐えた
彼女はとても理性的な人だから、感情だけで結論づけなかったのがよかった
首の皮1枚だったな
なにより、言葉にできないからこそ、矛盾があるからこそ、切れなかったんだと思う
もう少しページ数あればよかったのになぁ
なんのエピソードが足りないとかではないんだけれど、もう少し、この夫婦を見ていたかった…
逢矢さんの、ヒロインで好きなのは、しっかり者で、極限まで理性を保っていたのに、助けに来たヒー -
Posted by ブクログ
人が人を裁く時、人間はこうあるべき、という倫理のもと理由をつける。人が神を信仰するのも、何か理由を求めてのことだろう。弱さゆえ、こうすれば救われると信じたい。主人公のルムソーはそんな弱さを超越した自身の真理をもっている。強い光だと思った。夏の太陽みたいに。
ルムソーの生き様、わたしはめちゃくちゃかっこいいと思ったし憧れすら感じたけど、実際にこんな人間がいたら理解されないんだろうな。悲惨な事件があったとき「何でこんなことが出来るのか理解できない!」という声をよく聞く。犯人の動機、背景を突きつめていく。みんな理由がほしいんだ。
理由って本当に必要なんだろうか、って考えてしまうね。太陽のせいだと -
Posted by ブクログ
はしがきと第一章はとても読みやすく引き付けられる。が、第二章からはちょっと難しくなりました。なんとか6割くらいは理解できたかな?と思います。構造主義を説明できるレベルまでは至っていないように思う。『寝ながら学べる構造主義』も買っているので、さらに理解を深めたい。
構造主義とは「世の中には共通するパターンがある」という理解だが、小川哲さんの『言語化するための小説思考』に、多くの原理の抽象化は似た構造に突き当たるというような言及があり、似ているなと思った。私はこういう共通点を見つけるとワクワクします笑。
物事の見方(視野)が広がるような良い読書でした!
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購入済み
ナサニエル様……
個人的にはナサニエル殿下の方がめためためちゃくちゃ好みなので、ナサニエル殿下の溺愛ルートが見たいです!!!(相手は陛下ではなく!)
めためためちゃくちゃにされて幸せになってくれーーー!!!!! -
Posted by ブクログ
ここ最近読んだ中で一番面白かった。I'm hooked! 夢中になっちゃったよ。
アメリカ人が書いた日本語ですよ? なんとこなれていること! そこにまず驚くけれど、それ以上にその考察の深さが素晴らしくて、ううーーむ、と唸り読むのを中断して考え込む…ということが何度もあった。さすが2度も芥川賞候補になっただけのことはある(すごすぎる)。
たとえば以下のような箇所。
p10 意思が働かなくても、文章は成立する。AIによって生成された文章に直面して不穏を感じるのは、その事実をはっきりと突きつけられていることに起因するのだろうか。
p93 気に入りの作家がかつて暮らしていた家、あるいは使 -
ネタバレ 購入済み
面白かった
回り道をした2人だけど、やっとお互いがお互いの大切な人になれた…
良かった…
スギキの涙の破壊力…!!!!
これはどちらが攻めくんなのか私には分からない、もしかしたらリバなのでしょうか。
その分からなさ加減も面白すぎる
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