すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
習慣を身につけることは、判断回数を減らすことができてよいことだと思い、この本を読みました。
この本は、習慣は何に基づいて生まれるのか、習慣の身につけ方、習慣には、悪い習慣も含まれることを科学的な根拠を基に説明されています。
仕事において、仕事が早い人とはこの習慣化が上手くできている人を指すのだとこの本を読んで思いました。
仕事が早い人は、意識をせずに自動で業務をこなすことが多くなるので、空いた時間を別の事をする。そのため、業務スキルの向上は雪だるま式に増えて行く。
仕事を早く終わらせるためにPC技術を学ぶこともよいとは思いますが、日々の習慣を身につける方が人生にとってよりよい結果となると思います。
キーワード
繰り返す
環境(周りの人、周りのもの)を整える
報酬を用意する
関連付け
たまには、破壊的創造する
ストレス耐性◎
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ネタバレ 購入済み
癒しとバイオレンスギャップ
子煩悩の主人公が敵に情け容赦無いのが最高
首狩族
ニナが可愛すぎる、おとうしゃんスイッチもヤバい
転生要素忘れそうだけど、勇者の存在も気になる -
Posted by ブクログ
タイトル通り確かにかなりやさしい本で、文書も読みやすくイラスト多めなライトなつくり。色んな人が手に取るといいな〜と思う本だった!
一問一答形式みたいな感じで色んな疑問に答えていくのが前半なんだけど、そのイラスト多めな基本の答え+さらに詳しく、という構成なので、基本の答え部分だけでも色んな人が読んでくれんかね…という気持ち。
前提として私はクワロマはかなり確固として自認していているし、アロマ・アセクの当事者友達もいるし、何よりきっかけとしてはセクマイオフ会の主催者として、Allo~Aromantic/sexualのことを体系的に知りたくて手に取りました。
内容としては、「なさ」を説明するために一旦恋愛感情や性的惹かれについて解説してるので、そのあたりは自分の関心にかなりヒットするところで興味深く読んだ。
それからよくある誤解やステレオタイプに基づいた言動が紹介されてるんだけど、まじで、(本の中でも異性愛規範によるものだからと書いてあるけど)全然パンセクとして異性愛者ではない自分もウワこれ…と自分事で顔をしかめることが多くて、ファッキン異性愛規範…。そしてマジョリティの傲慢さを自覚する人々が増えますように! 性差別的な言動がこの世からなるべく減りますように!
移動中に読むときは敢えて隠さず表紙を見せつける気持ちで読んでたから笑、なんかどこかの通りすがりの人に小さな影響を与えてたらいいな…w
座談会の中で現代思想のバックナンバーにクワロマの論考が載ってることもわかって、まじで有益な読書だった! -
Posted by ブクログ
ネタバレヤバい!でも刺さる!!
しゅうちゃんが自分の気持ちを自覚してアオイは手のかかる犬から大事な大事なかわいい恋人に昇格したわけだけどアオイは明らかに知的障がい。
癒される気持ちはわかるけど人の心の機微はわからないアオイの面倒をどんだけ見続けれるかな。
働かなくても家事しなくても何もしなくてもいいからただそばにいてくれればいい。
そんな気持ちはやっぱりペットなんだよな…
アオイだって1人で外出たいだろうし、そしたらトラブルに巻き込まれかねない。
ここら辺のすれ違いがこれから訪れるだろうけど
シュウちゃんもアオイに執着してるしなんとかなるのかな。
共依存は外界には触れず2人きりの世界ならなんとかなるんだよなぁ…心配でしかないわ… -
Posted by ブクログ
ネタバレ■なぜ読むか
私自身、最近結婚をしたこともあり、改めて「結婚とは何なのか」を考える機会が増えていた。結婚の捉え方が多様化し、以前よりも難しく複雑になっている一方で、結婚の本質そのものはそれほど変わっていないのではないかとも考えている。
また、「多様化」という言葉を背に、自分にとっての最適化ばかりを追い求め、「結婚するメリット・デメリット」を論じることにもどこか浅ましさを感じていた。結婚は本当に個人の損得だけで捉えるものなのか。そんな疑問を持っていたところ、本書の表紙にある「結婚の常識を疑う」という問題意識に惹かれた。
昔と今では時代や社会のあり方が大きく変わっており、従来の結婚制度や結婚をめぐる「常識」に無理が生じている部分もあるのではないか。私たちを縛っている結婚の常識を問い直し、停滞した状況を打破することで、新たな時代の人間関係やつながりを構想しようとする本書の姿勢に共感した。
『結婚の社会学』というタイトルの通り、未婚化・晩婚化、少子化、子育て、夫婦関係など、結婚をめぐる幅広いテーマを扱っている。自分自身が結婚した今だからこそ、これまであまり関心を持ってこなかった結婚に関する知識を得ながら、自分が当然だと思っている「結婚観」そのものを一度問い直してみたいと思い、本書を手に取った。
■感想
個人的にはめちゃくちゃ良書だと思った。理由は読みながら、自分のステレオタイプな結婚に対する概念が解きほぐされていく感覚を味わえたから。
特に印象に残っているのは性別を3つの観点から見るというパート。生物学的にも、性自認も、性的指向もマジョリティで生きている多くの人にとってはその3つの観点を得ることができるだけでも本書を読む価値があると感じた。
また、その観点だけでなくアセクシャル、アロマンティックなども含むLGBT、SOGIEの人が抱える社会規範に対する自身のアンマッチによる苦痛は想像できていなかった(し、今もできていないが、少なくともあることを認知はできた)。
最後に著者が述べていたことに近いが、「多様性を認める」ということに本気で向き合うならば、本書のように人間の持つコントロールできない性的指向の存在をきちんと認知し、社会の側でそれを受容できるようにしていくことが、最大多数の最大幸福につながるように思う。
どんな生物学的性別、性自認、性的指向を持っていたとしても、世間が3つの観点で捉えることができ、世間にそれを受けいれるグラデーションある制度が整っていれば最高だと思う。その中で、子供を産むことは生物学上女性である人しかできないわけで、かつ異性との性行為が可能な人しかできないわけで。次世代を作る唯一の価値ということも正しく認知された上で、そうでない人はそうでない人なりに社会を支える役割を担えばいい。独身でなくていいし、社会貢献に対してモチベーションを持ち、次世代へつなぐ努力をすればいい。私はそう思う。
(チャッピー修正:子供は現代医療が発達して、性行為ができずとも女性であれば人工授精という手段もあった)
■私なりの一段進んだ思索
この本だけを考えた時に、理想論を語るなら感想部分に記載した内容だろう。しかし、現実世界では資産を持つ人、持たない人。性別云々は別にして「自分だけ最適化されればいい」「自分さえ損しなければいい」という考え方が跋扈する。そう考える人たちが、このような他者受容について真剣に向き合い考えることは難しい。これまで得てきた既得権益を奪われることや、他者が得すること(実際には得ではなく損を取り除くのだが)ように感じるのだと思う。その時、資産は平等ではない資本主義社会の中ではどうしてもその感情を起こさないでいることは難しいのではないか。
人間は不合理で、時に自己中心的であると思う。(自身が精神的にも物質的にも満たされていれば他者貢献も考えうるのだが)
文化資本や教養なども異なる中で、ここに書いてあることは私は本書も読む中で理解できた気がするし、自分のいわゆる前時代的な価値観(シスジェンダーや異性愛を無意識に『普通』とみなしていた価値観)をアップデートできた。
だが、社会全体でこの考え方をアップデートしていくのは非常に困難(宗教的な考え方もあるし、全世界がこれがスタンダードだよね、までいくのは実質実現不可能)と私には思われた。 -
Posted by ブクログ
漆黒の長いトンネルを抜けるとそこは比奈ちゃんだった
はい、スピンオーフ!
比奈ちゃんシリーズのスピンオーフ!
内藤了さんのデビュー作『ON』は、実は心理カウンセラー中島保こと野比先生の視点で構想された物語だったことが、比奈ちゃんシリーズ最終作の『BURN』のあとがきにおいて明かされ、いつかその物語を書きたいと仰っていて、それがこの『OFF』というわけですね
まぁ、当然と言えば当然の如く野比先生を取り巻くのはもう、闇、闇、闇ですよ
でもね、分かってますから
こちとら全て分かってますから
もう一回読んだことあるんじゃないかってくらい全て分かってますから
そう!大丈夫だよ野比先生!
闇の先に比奈ちゃんがいるから!
比奈ちゃんが待っているから!
『ON』は比奈ちゃん目線で描いた「スイッチを押す者」の苦悩の物語でした
そして『OFF』は野比先生目線で描いた「スイッチを切る者」に出会う物語だったのです
やったね!
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