すべての高評価レビュー
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直江のウィンダム、速攻でフロントにヒビが入りましたw
毎度運転するたびに傷モノにしたり、炎上させたりで、そりゃ実家から遠出に使うの禁止されるよねっていう(笑)
けど、運転はめちゃくちゃうまそうだなぁと思っています。助手席に高耶さん乗せてるし、高耶さんもふとしたときに運転している直江を見てドキっとしてみたり(妄想)
そんなこんなで《日光編》です。
富山で置いてかれた高耶さんは荒んでいるし、直江も自暴自棄になってます。
あの高坂でさえ、ちょっと直江の様子を気にしているという。。
パーラメントを握ってぴるぴるしている高耶さん。
直江の香りを感じている姿が愛しくて、切ないですね。
ねーさんの言葉じ -
Posted by ブクログ
ネタバレ小市民シリーズ6作目となる短編小説。
生徒が教師の思惑に気づき謎を明かすストーリー展開は、同作者の著作古典部シリーズの「連峰は晴れているか」を想起させた。
しかし本作で最も重大なシーンは、美術教師甲村と小鳩君の解答パートだろう。先ほど挙げた"連峰"は想像上の話として教師と主人公の生徒が会話することはなかった。対して、本作は全ての顛末が明らかになり甲村の処罰が下されたとき、主人公は真っ先に黒幕かもしれない美術教師に会いにいっている。
これは小市民シリーズと古典部シリーズの主人公の謎に対するスタンスの違いだと私は感じた。
古典部シリーズの折木は本人が自称するように省エネ主義を -
Posted by ブクログ
出産を経験した夫婦とは、もともと他人であったふたりが、かけがえのない唯一の他者を迎え入れて、さらに完全な他人になっていく、その過程である。
著者が産後クライシスの不眠と出産の後遺症?で精神的にボロボロ、男性というものに対して憎しみが止まらなかった時期に残していたメモの一文らしい。
結婚している男性としては、この一文にはゾッとするし、一方で確かになとも思わされた。
結婚は仲のいい恋人の延長で、何があっても言うて他人だしな〜で済ませられることが大半である。
しかし、出産というイベントを通してわかるのは、二人から生まれた生命への関わり方を通して、どうしたってこの人とは完全には分かり合えないという -
Posted by ブクログ
かつで、映画は「鑑賞」するものだった。
しかしそれが今、早送りして映画を見る人達の間では「消費」するものとなっている。
忙しすぎる彼らは、何にでもタイパを求めるようになった。
ストレスが多すぎる彼らは、娯楽に豊かさを求めるのではなく、快楽を求めるようになった。
だから、セリフのないシーンに込められた状況から読み取る意味や、
あえて作られている余韻、間、なんてものはいらない。
すべて早送りか10秒飛ばし。
そんな視聴者に合わせて世の中には、まるで漫画のように登場人物が心情をご丁寧にいちいちセリフで説明する作品が増えた。
「わかりやすい」が正義で「わかりにくい」が悪。
わかりやすく、簡潔に -
Posted by ブクログ
ネタバレ田舎へ左遷されたが都内勤務に返り咲いたリーマン・粕谷×万年ニート(脱)・葛谷(リバ)
葛谷の様子がおかしい!!!
便利棒[ちんぽ]の予約をキャンセルし、粕谷のスーツを勝手に着込んでめかしこみ誰かに会いにいそいそと出かけていく。
新規竿役登場か!?とソワつく粕谷がまさかのレオと結託して“現地”へと乗り込むと――?
いつもと違う装いの葛谷に、焦りを感じてもやもやしちゃう粕谷が相変わらずかわいくて、
いつもバカバカ言い合ってお互い罵り合っているのに、
ねずみ講に騙されたこととか、家族のこととか本当に傷つく物事に対しては真面目に対応する粕谷が素晴らしくてぇ‥
それにしても葛谷自身がレオに好かれている -
Posted by ブクログ
読んでよかった。夏目漱石もうつになった事があるらしい。そんな夏目漱石が、門下生に宛てた手紙の内容が紹介されていた。
「今のように愚かで間違った世の中では、真っ当な人であればあるほど、必ずうつになるはずだ。これからは人に会うたびに「君はうつか?」と聞いてみて、「そうだ」と答えたら、その人は真っ当な神経の持ち主だと考えることにしようと思っている。今の世の中で、うつにかからないような人は、金持ちで頭の鈍い人間か、満足に教育を受けられなかったために良心が欠けている人か、そうでなければ、現代に満ち溢れている軽薄さに満足している間抜けにちがいない。」
私はこの内容に救われた気がした。
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