
ねむねむねむさんのレビュー一覧

レビュアー
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購入済み
人生って出逢いの連続でできてるんですよね……(ニコッ)と言いたくなる一品
過去作もしょっちゅう読み返しているのですが
永遠に新刊を待っています
新刊を待ちすぎて今まで読んでいなかった『文鳥様と私』を読み出しました
この一冊もとてもよかったです。
まだの人はぜひ!ぜひ!ぜひ! -
ネタバレ 購入済み
ずっと続編を待っているお話の一つです
絵が美しすぎて、主人公たちは真面目で、ストーリーはぶっ飛んでて、いろんなギャップ差たまらない笑
ニヤニヤ笑いながらいいなぁこれ!と感じる刺激がたくさん。
感情が高ぶると体からぼん!ってエビを出しちゃうところとこか、悩んでタコの触手がうねうねしちゃうところとか、それがちびキャラになるとうさぎさんみたいになることろが可愛くてお気に入りです!
あと寝室に掃除に行ったら、多種多様な貝が獲れるのがよかった!
家にいながら潮干狩りできるとか楽しすぎる。主人公が喜んでやっていたので私もやりたくなりました。
昆布の池とか、主人公の発想もかなりぶっ飛んでて面白い!伊勢海 -
購入済み
おかーちゃんのキャラが濃ゆくてさぁ!
ニコニコしながらとんでもないことを平然とやってのける強さ 笑
おかーちゃんがいないとこの話始まってないよ!っていう笑
わかりやすく猫としてあるけど、ケット・シーです現実の猫もこんなふうにしゃべってくれたらいいなぁ〜 -
購入済み
久しぶりに全巻買いそうな勢いで読んでいます
1番の常識人であるアーティさんですら日本とはかなりズレてる!笑
女性目線でゲシュタルト崩壊しまくる感じが楽しい
絵に力の入りすぎていないのがサラッと読めてヨシです◎ -
ネタバレ 購入済み
高評価以外つけにくい雰囲気ですが、ウサアリが半分くらいあるような感じだったので。恐れ入りつつ。。。
メインの2人が一切出てこないお話が間にサンドされてる違和感でしょうか。
何回か読むうちに馴染んできて素敵さを覚えるのですが、初めは???と感じてしまうのでした。
読むうちに作者独特の文脈が噛み砕けるようになってきて沁みてくる感覚がおもしろいです
あと、作者さんバク◯クとかキ◯ハルとか好きなのかなぁ〜もっと最近のかなぁ〜
ワタシとしてはそういうのの打ち明け話とか、天禁の先生みたいに描いてるときに聞いてた曲名とか、あとがきにちょろっと書いてくれてもいいんで!
って思いました笑 -
こりゃ流行るわ。と。そう思いました。この絵でこのストーリーはずるいわ〜って。
初見で読むときには、絵のタッチや主人公の設定から、ちょっと舐めてかかってしまいます。
読み進めるうちにすごくすごく優しさや心裏のある道徳的な話だと気付きます。いつも誰かが誰かを思いやり、気遣っているのです。
と、そこにめちゃくちゃ非道徳で理不尽な存在がやってきて、すべてを無茶苦茶にひっくり返します。悲しみや怒りを感じ、思わず主人公に希望を託して読んでしまいます。
つまり、めちゃくちゃ面白いです。もっと流行っていいと思いますが、これくらいの感じで長く読めるのも楽しいです。「人生は物語のように終わったりしない。長く長く続 -
ネタバレ
まだパラディンじゃない一巻
パラディン…にはまだまだなれない
青年期と少年期の間の第1巻
マリーが祈りを捧げると
パンが顕現するっていうのが
めちゃくちゃナゾすぎて
おもしろ不思議楽しい
ワインは神の血、パンは神の体
とかいうけど、
そういう感じなのかなと思ったりもしたけど。
それはそれ。深く考えないで、
ファンタジーとして純粋に楽しめればオッケー!
でもつい考えちゃうよ。
おもしろいもん。
不思議いっぱい。世界の秘密を知りたくなっちゃう。
その点は長くおあずけ!になりそう…な気がする…
でも、おもしろいからいい。
ガスの苦悩も、それを受け入れる主人公の気持ちも。
あー!本当の親はいないのに
なんってなん -
ネタバレ 購入済み
この一冊でヴァラキアカ戦終わるかな、、、?
どうだろ、、、?
と思いつつ読みましたが
。。。以下ネタバレ。。。
終わりませんでした!
ウィルの口上、竜に負けてないです。かっこいいー。
ヴァラキアカの竜として生きる信念のようなものを見て「らしさ」ってこういうことなのかな?と感じました。
これからどうなるんだろう
炎に焼かれながら祝祷を続けるマリーみたいになるのかな。
宇宙でかみさまとお話しするのかな。
メネルそろそろ出番あってもいいよね。
レイストフさんも他のみんなも、今回まだ活躍してないし、、、!
続きが楽しみ過ぎます!
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ネタバレ 無料版購入済み
オシャレ綺麗かわいい優しい!
ルリィのトーンが綺麗で見るたびほれぼれしてしまいます。そして主人公の服がめっちゃオシャレかわいい。めっちゃオシャレかわいい。大事なんで二回言いました。
お話を読んでいると、主人公が無理を重ねて異世界で居場所を得ようとする姿が見えてきます。それは少し痛ましく自分自身を重ねてしまって読んでいて切なくなります。ワーカーホリックになってしまうことも、ひたむきな努力をしながらも周りも自分も100%信じることができない苦しみも、どこかで感じたことがある気持ち。「じゃあどうしろっていうのよぉ!!」というセリフ、うーん、めっちゃ分かる、、、と思いながら読みました。
そういう共感も凄くある一方。家政魔道 -
ネタバレ 購入済み
ずっと触れていたいファンタジー
いつもいつも、大好きなこの話のレビューを書こうと思いつつ。
書く前に読み返そう…読み耽る…うーん、感慨深い…これも良いしあれも好きだし…レビューは、、また今度書こう…
という具合でループして書くまでに至れないのですが、コロナ療養でその機会が巡ってきました。
読み返してみて改めて思ったのですが、お話に出てくるモノが、そもそも私好みなんだなーと感じました。
例えば翠湖。
もう字面から好き。いろいろ美しい。水の恵み有難い。河伯が途中から一緒に来てくれるとかいうのも好き。翠湖のおばーちゃんも好き。お付きの勝気なおねーさんも好き。あの儀式のための沓もすき。一歩一歩、頑張る女の子が好き。と、 -
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この思い叶うなら。
愛しい愛しいあの人と、あの世で結婚できるなら。
いつまで待っても来ぬ人と死んだ人とは同じこと…という歌詞を、ふと思い出す。
普段はあまりホラーは読まないのですが、
初期キャラ設定に描いていると悲しい、と作者がコメントをつけていてしんみりしました。
こっわぁー!と思いながら読むその一コマに、彼女の悲しみのどれほどが詰まっていることだろう。美鈴も愛理も、頑張ったなと思う。
特に愛理が頑張りすぎ。優しすぎ。
単純にただ怖いだけの話じゃなかったなと感じるのは、いろんな人の願いがあるからかなぁと思う。
サエカの正体は意外だったけど、名前の由来がとても気になります 笑 -
購入済み
日々の癒しに!山内直実作品!
この作品、もっともっともっと
もぉおおーーっっと
評価されていいと思うんです!
名作、なんて素敵にジャパネスクから
どれほどの年月が経ったのでしょう。
日本の漫画史でこれほど長く
平安貴族の生活を漫画にされ、文化歴史を勉強され、調度品も服もばっちり描き込む先生で
なおかつ!
これほど砕けて、軽快に
面白おかしく、楽しく、現代的な雰囲気に仕上げる事のできる方が
どれほどいらっしゃるでしょう???
ともすれば、小難しくなりがちな和歌のシーンも飛ばさず読んで漫画を理解したいと思わせてくれる。しかも、ちょっと頑張れば理解できるように書いてくださっている -
購入済み
とにかく美しく。
細かめのわたしなりの解釈は下巻のレビューに書きました。
他の方のレビューにある
魂の飢えという言葉が、非常にしっくり感じました。
忘れさらるる時代の魂たちよ
どうか鎮まりたまえと
斎女となる運命を背負った乙女が
祈り(折り)を捧げている
そんな話にも思いました。
ところで全然話も変わりますが
古典やってて時々でてくる
斎女ですが、なんというか
俗世の争い…政治も恋愛も…から離れて一定の地位にあるワーキングウーマン的な感じを私は持っておりまして。
そこにいるのが一番安全な気がする…っていつも思うのですよね。
いいじゃん!って。伊勢に行くのは寂しいかもしれ -
ネタバレ 購入済み
久々一気読み
古文や歴史で習ういろんな人物の姿が
こうやって物語となり漫画となって浮かび上がるのは
しみじみと感じ入るなにかがあり。
美しい絵からじんわりと、
運命に翻弄される貴人たちの悲しみや無念なんかも、1000年以上の時を超えて思いやられて。
姫が神代から続く魂の悲恋の連鎖を
仏への帰依によって昇華し
その思いとともに天上へ昇ったのかなぁとか、、、
うーん、解釈はいろいろあるんだろうけど
なにせ、この物語は
とにかく美しい
浮世離れした、かむさびた姫の
純粋でひたむきな
恋心なのか、慕う気持ちなのか。
とにかくただ面影人を求め
その寒そうな肩に何かお掛けして差 -
ネタバレ 購入済み
うれしー!
長年のファンですが、おまけのみなしセッ、、、の話を読んでいて
初期の頃のような雰囲気の作品がまた出ないかな、なんてちょっと思ってしまいました。
※神の名は夜
先生の荒ぶる魂にまた触れたいです(はーと)
主作品は映画のように綺麗にまとまっててゾクゾクもしながら楽しく読みました。途中からエンディングの気配を感じて、あぁ〜「その後」も終わっちゃうんだー悲しいよぉ〜本当にこのお話し好きだった、、、うぇえん。その後のお話が出るなんて思ってなかったし読めて嬉しいよー
でもそれも終わってしまう、、、ヒーンヒーンっていう感じで読みました。ぐすん。
まだまだサンカクの世界に浸っていたかっ -
ネタバレ
レビュー2。
長すぎで怒られたので通常版と特装版に分けました。
〜続き。〜
ミカサは全ての生命を「地ならし」するエレンを愛し続けることを決め、その手で死をもたらすことも同時に決めます。この選択はユミルにとって〝選ばなくてはならないけれども、出来ない選択〟です。できない理由は愛なのか、依存なのか。
人は孤独です。どこまで行っても孤独です。愛する人との別れは絶対にやってくる。それでもその愛する気持ちと、孤独の苦しみを抱え続けながら生きていく。
その決意が成長であり、100%依存からの自立の第一歩でもあります。
ユミルの姿は幼いです。
3人の娘がいる母親の姿ではありません。心の -
ネタバレ
レビュー1
レビューです
このレビューは私なりに解釈したものです。
お気に障ることもあるかと思いますが書き散らかしてこの世に投げます。
さて、あなたには
「その人が生きているだけで自分が生きる許可をくれるような人」がいらっしゃるでしょうか。家族ではなくとも、心の中からあなたの何かを信じたり肯定してくれる人。許可、としましたが、それは勇気だったり、喜びだったり、理由だったりします。心に背負った傷によって変わります。ミカサにとってはエレンは命そのものだったかもしれないし、ユミルにとってフリッツ王は生きる強さの象徴だったかもしれません。
そういう体験をしたことがある人には、この話は至極明解 -
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クズメンシリーズ
クズメンシリーズ、全部すごく共感します。
クズの方に。
あーあ。
どうせ私もクズです。
作者にはどんどんこんなクズを漫画にしてもらえたらなって思います。
みんなビョーキだよ。 -
ネタバレ
クセになる〜!
このグロさエロさが
ずーーーっと続く!その安心感というか、信頼感がめちゃくちゃあります。
わたしにはちょうど良い刺激で
読み始めると没頭してしまい、無料分は一気に無くなってしまいました!
6人の夫人それぞれに素敵だと思える魅力があるのもイイです!
なんだろう、長期連載という部分ではこち亀に似たところもあるのかもしれません!? -
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誰しもが憧れるポジション
聖女のポジションで何かの責任を負わされる、、、そういうものから
除外される序盤
しかも自分は被害者として文句言える立場
そんな始まりです。
やりたいように薬草の研究をして
ステータス画面に現れる数値に自己満足。
そんで勝手についてきた結果で
社会的承認欲求も満たされる。
料理を作れば美味しい美味しいと喜んでもらえ、
調合すればありがとうと感謝される
そんな人生
送ってみたーい。
なんかクサクサした気分で書いたせいか
すっごく文句言ってるみたいな内容になったけど
大好きな作品の一つです。
おもしろい -
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おうちで死にたい、その後
前作である
おうちで死にたい〜訪問看護の現場から〜を読んで、この作品も読みました
そう、いまは人生100年時代、45歳で資格を取っても
それを活かして20年は働ける
いくつになっても遅いことはないし
いくつになっても人間は人間に憧れることをやめることはない
良いなと思った人を真似して
そうなれるように努力する
同じ場所で頑張る
コツコツ直向きに進む……
そんな主人公まぶしすぎ笑笑
そんな風にはとても生きられないけど
漫画なんだから良いじゃない?
実際、年取ってから資格取る人はいっぱいいる
社会福祉士とか50代多いらしいよ
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購入済み
心がけたいこと
自分の強みを活かそうと営業するのではなく
相手のニーズをマーケティングで読みとって提案しよう
という趣旨の本
ためになったと思います
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