ねむねむねむさんのレビュー一覧
レビュアー
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ネタバレ 購入済み
あ〜も〜!
好きだなぁ!
やっぱり!…そう思える一冊でした。
くっらい話からあっかるい話まで
一冊通して読んで
あのドロドロした暗澹たるお話の後に
こんなに爽やかな気持ちになれるもんかと 笑
あー、やっと携帯置いてお風呂入れるわー 笑みたいな満足感
さんかく窓の〜も読んでますが、沼の彼女に似てますね
運命の女の子。
怖い…でもなぜか彼女に共感してしまう。同情してしまう。
何もかも壊してしまいたいと心駆られて、衝動に支配される瞬間が私にもあるから。実行はしないけど 笑
なにかの後書きでいろんな怒りを込めて描いた、みたいな言葉があったけど、
現代社会で我々女性の置か -
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購入済み
広告に釣られて…
私は基本的に星5はつけません
まだまだ上があると思うからです
広告に釣られて読んでみましたが
なかなか良かった!です
広告モノはけっこうガッカリ↓↓↓と
よかった!に分かれるのですが、
期待を裏切られたとは感じませんでした
全三巻なので、コスパも良好!
面白いのないかなー?でもあんまりたくさん巻数があって読むのが大変なのもな…
って時に最適!!と思います☆
ホラーだけどホラーすぎない、ゾワゾワくる感じがよかったです
犯人のアレをアレしてるウフフアハハな女の子たちの絵が描きたくてこの話を考えたのでは…と思うほど、最後の方の絵が印象に残りましたねー… -
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ネタバレ 購入済み
ゲスなことは言いたくないが
この作者はもしや、珍氏の彼女さん・・・?
中村珍の7人の彼女のうちの一人なのだろうか
新井しょうの元旦那の再婚相手との子供がごっちゃんだったとき以来の衝撃なんですが。
こういう非現実を現実で包んだみたいな漫画。
好きな人は好きだと思うけども
もう一歩なんかほしくなっちゃう私。
たぶんそれは、私が現実で手に入れられない夢とか、言葉とか、そういうの。
現実を出来る限り優しく、優しく解釈して
思いやりの範疇、常識を超えないように、細心の注意を払ってオブラートで欲望を包み込んだみたいな。
でも好きですよ。もっと感情表現分かりやすかったら読みやすいです…。
オ -
購入済み
誰もが読むべき一冊
当作者の本はどれも必読…と思えるほど
社会問題に切り込んだものばかりだけども
裁判人制度が導入されてより昨今、特に身近で呼ばれた人の話も聞かないが、死刑とはどういうことなのか、すべての人が今一度考えたり知ってもいいだろうと思う。
税金の無駄遣いだから死刑囚は早く執行するべきだ、という意見もネット上には散見されるそんな風に簡単に考えないで欲しいといつも感じている。
人が法に則って人を裁く時、我々に願えることはなんだろうか。
普段は向き合わない問題を、時には考えてみてもいいのでは。もしあたなが暇で仕方ないなら、そういう風に時間を使うのはきっととても有意義なことだと思う。 -
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ネタバレ 購入済み
せつない…
とってもせつない
最後はゴリっと…当たるという
バアルのそういうのって、どうしてなの!?
男の人はそういうものなのかなぁ…???笑
バアルが自己同一性に悩みながら
淑乃をどうにかしたいと 笑
望む姿に涙すら浮かべてしまいます。
自己存在のあり方すら変えてしまう恋
いや、愛…
崇高であり恐ろしい。
愛が人間のあり方を修正しても、
どうしたって本来の自分に回帰してしまうものではないかなーと思うんですが
悪魔(元 天使)にはそれができるのでしょうか
あとやっぱり男って手に入るまでが長い女の方が好きなんだなー追っかけていたいんだなーって思いました 笑
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ネタバレ 購入済み
続きが気になる
新刊を見つけたら即買い。
他人にもオススメ!と太鼓判おせる作家。そしたら友人が、あぁ、この人のなら君から借りなくても自分で買うよ、と返答するような作家(友人は既に知っている)
そんな感じで、10年来ファンなのですが。
少しダレがある気がする…
それは読者の私がなのか、なんなのかわからないけど…
ヤマシタトモコはふつふつと心の中で思っていることを、巧みな言葉で表現する作風で、稀有な存在。人の心を表すセリフが鋭利で素晴らしい。
普段の生活の中で思うことを、こういうファンタジーで人にわかりやすく伝える術としているところもあると思うし、そういうフシが過去の作品にも散見されるよう -
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ネタバレ 購入済み
これはエピローグです
この愛は異端。の外伝として出版されたベリアル文書、その最終話になります。
ここまで購入してきた人たちへのご褒美ですか!?!?
ありがとうございます!!
なんたる太っ腹!
本日から契約の対価が変わります
読んだ人には分かる、ドキドキドキドキドキドキフレーズ。
最近恋愛指南の本を読んでいるのですが
男の告白は責任、
とか
男は苦労して手に入れたものを大事にする、
とか
あれ?この漫画そのまんまじゃん…
なーんて。軽く思ったりして。
と、言うわけで大事にされたい女子は淑乃の真似をするといい…のだろうか…?それは違うかも…美しい魂とか持ってても普通わかんないし -
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ネタバレ 購入済み
何度読んでも驚く
いろんな発達障害の人の自叙伝みたいなものを読んできたけれど
この漫画はとても感情移入できる。
主人公とその彼女両方が発達障害で、2人とも苦しんだ過去がある。二次障害で心を壊した彼女を、なんとか社会基盤を得た主人公が支える様子は、きっとこの世界のあちこちで起こっていることで、それは彼らの特別でもなんでもない日常そのもの。
よく研究されているなと思うし、観察されているなと思う。
いろんなシーン、彼女の発言からそう思うが、携帯に書いてある日記みたいなものは私も面白いと思った。
感覚が違うとこんなにも言語センスが違ってくるのかと驚いたし、現実として犬を蹴るような彼女の行動は容認できないけ -
ネタバレ 購入済み
相変わらず素晴らしい
でも表紙は真修がよかった!笑
真修好きすぎるから…
おばあちゃんの穏やかなところ、真修のお父さんとお母さんの関係、お母さん似の真修がお父さんを理解できるようになったところ
そういうところ、血なんだなって。
と、いうことは次巻は
聡子が母親の嫌いなところは自分にもあるって愕然としたりして?これは感想でなく予測か。
前巻に比べて、真修の思い、聡子の思い、社会的問題点などがしっかり整理された印象。
かなり構成がんばられたのではないかなと思います。ほんとお疲れ様です。ありがとうございます。
いやー、現実には
真修みたいな出来た子いないよ…
いや、いるんだけど、そ
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