あらすじ
【電子限定版】カラー扉収録。●高潔な精神体バルドと暴走する魔獣バルド。選ばれるのは、片方だけ──!? 魔剣の呪いを掛けた大魔導士アスタドール──黒幕はなんと、リムリスが変容した人物だった!? 驚きの中、再びアスタドールに捕らわれたバルド。秘術で精神と肉体を切り離され、二人に分裂してしまう…!! 仲間を信じる高潔な精神体バルドと、闇の世界に同調する魔獣バルド。どちらかが消滅する危機に、ハヴィはどう立ち向かう──!?
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Posted by ブクログ
すごく久しぶり!続きが読めてよかった…!ありがとうございます。途中からバルドが二人になって可愛いケモノバルドがたくさんだった!そして白黒二人に挟まれたハヴィ、眼福だろうけどどうするのかな〜?触手もあったし、大満足です。もう一度ゆっくり読もう!
続編に期待してしまう
魔獣となったバルドのすさまじい魔力を己がものとしようするが、彼の心にはハヴィしかいない。必死で抗うもハヴィは魔獣でない王子のバルドをえらぶ、お前は捨てられるのだということばに狂気する魔獣バルド。ハヴィは彼をなだめようと愛撫をするが、そこにバルドが登場。二人のバルドの板ばさみになるハヴィ、そして続巻へ。それにしても、魔獣バルドが美しすぎて魔力を解くのは本当に惜しい。ではなんのための旅立ったのか、というわけなんですが。故郷にも戻らないし、このまま愛憎のもつれになってしまうのでしょうか。
ハヴィとバルドの絆は最強
いよいよクライマックスになってきて、それぞれの動きから目がはなせません。
ただ、リムリスの動きがよくわかりまん。
300年前に敵国に行き、属性を汚され、帰って来て王を裏切り、また敵国に行き執政官になり、
10年前に辺境の城に幽閉されたという事なのでしょうか?
その辺の事も次巻で明らかになるのでしょうか?
楽しみにしています。
ついにリアル三つ巴に…!
バルドと魔獣とハヴィの三角関係がどうなっていくのか…早く続きが読みたすぎます…!魔獣くん話すとあんな感じなんですね…一人称「俺様」可愛い…ハヴィ大好きすぎて可愛い…もうこのままバルドも別で実体化して3人仲良く暮らせばいいんじゃないかな…←
続巻待っていましたー
どんどん謎が解けて、進展していきますねー
相変わらずラヴラヴですが、どーなっちゃうのでしょう
今後にも期待です!
もっとラヴラヴになーれ♪
Posted by ブクログ
6巻出るの⁉うそ~って、びっくりな気持ちになりました。連載してるのは知ってたけど、なにしろ5巻が出てからもう5年という歳月が…5巻も出るまでに2年かかってたけど、まさかそれ以上ブランクがあるなんてそりゃもう忘却の彼方になっておりましたよ~!
それでも新刊出てくれて大感激です。平成のうちに出てよかった。
…既刊本をBL本のバミューダトライアングルからサルベージするのも大変なんだけど。
なので、これまでの経緯がちょっとうすらぼんやりだったのですが、禍々しさの中にギャグとエロを絡ませながらのストーリー進行で、いつの間にかファンタジックでエロスな物語の世界観にどっぷり浸り切ることができました。
アスタドールの正体も判明、擬態してリムリスの姿に。誰が魔剣に呪いをかけ、そして誰が魔獣と化した先王を葬ったのかもわかりました。ハルセレスとリムリスの対決シーンでは、二人の先王への愛を妄想しまくり。
でも、そこを痴話ゲンカとか言っちゃうハルレインとハヴィのせいで爆笑。
ツボは白王子バルドと黒魔獣バルドに迫られるハヴィの図でした!あっちで甘々H、こっちでイジワルHみたいな(笑)大活躍のハヴィです!
ハヴィだけじゃなく、アスタドールの手下の触手ちゃんもいい仕事をしています…
天使と悪魔のバルドに挟まれて、ハヴィはどう立ち向かっていくのか、今後の展開が気になります。
どっちのバルドもかわいくて捨てがたい~!この先どちらかが消えてしまうような展開だとちょっと悲しいですね。
続きは1年半後とセンセが宣言されていたので、メチャクチャ期待しています!!プリーズ!
忘れちゃうね
雑誌を追いかけてるわけじゃ無いけど あまりにも小刻み連載なおかげで 単行本が出る度に 読み返す必要がある悲しさ。
ファンタジーだから特に 記憶しにくい部分もあるけど いつか 無事に国に帰れる事をいのって。