ねむねむねむさんのレビュー一覧
レビュアー
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先が
うわあああー
女の子が、わたしのプレゼント付けてくれてる・・・脈あり?ってなって
本格化する三角関係。なおちゃんにつっこまれてダークサイドに堕ちていく聡子・・・
っていう流れしか見えない。
全体的に妹ぐっじょぶなんだけど
妹キャラが違ってたらもうどうしようもないじゃん・・・という
立ち止まって考えるのが仕事の主人公。
長いモノローグがないと行動できない思慮深さ。見習いたいけど見習えないせっかちな私。
読んでいて息詰まる。せつない。
真修との夜を楽しみにしていたのは
私もなのだと多少ショックをうけつつ
そういうことはもうないんだろうなぁーという思いが悲し -
ネタバレ 購入済み
その1
シチュエーションがぜんぜん全く生かされていない…笑
ザッと読んだだけなので、細かいところは拾い損ねていると思いますが
カプセルホテル、しかも男性フロアで上司と寝るって…
それだけで、もうやりますよねー?って…大人なら、誘われた時点でそういうことなんだろって、なるレベルのもの。
しかも男性フロア…女性としては恋愛対象ではなくてカラダ目的だとバカにされているも同然です。
それでも繋がりたいほど上司に魅力を感じているならまだしも、そんな伏線も無い。上司の方も手近なところで済ませた感じがあって、なんだかな。主人公のこと可愛いとか口先だけで言ってる感すごい。目の前の女とただやりたいだけ -
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発達障害者としてのさかもと未明
カードで買い物しまくっても、ぜんぜん全く羨ましくは感じない。
あぁ、この人はたまたまお金があったから借金ダルマにならなかっただけで、目先だけの贅沢な暮らしからは何も生まれないのだと感じるから。
それに私自身、軽度のADHDっぽくって、小島慶子さんにすごく親近感がある人間なんだけれども、小島さんやさかもとさんみたいに自力でお金を稼いで暮らしている発達障害の方を羨ましいなんて一片も思わない。ただただ、凄いなって思うだけ。発達の苦しみの中で自活の道を開けた人たちを尊敬する。
この本に対しては
発達障害者の実体験を描いたものとしては、少々古めで、知識的な面では今現在の認識などからは少し -
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受けつけられない
気分を害するおそれのある人は読むのをお控えください。
初見は面白く読みましたし、全巻読破しました
そして二度読み三度読みしているうちに気持ち悪くなってきました
きっかけは最後の方でおじさんが言っていた、母さんに申し訳ない…云々のセリフだったかと思いますが
祖母と肉体関係、しかも不倫関係だった人と結婚するって筋にあれれ?と。
不倫ってところに最初のうちは目を瞑っていたのですが、読み込むうちにどうしても気持ち悪さを拭えなくなりました
他にも気になる点があり、この作者は自分には合わないな、と思いました
例えば原発推進の主人公が地熱発電に取り組み、君が環境を守るんだねぇみたい -
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もっと掘り下げてじっくり
年の差恋愛において
決定的な差は
人生の経験値。
それゆえに年若い子供を大人が
たぶらかす、たらしこむ、盲信させる、…ことは容易く
それゆえに、年の差の開きすぎている関係は周りから白い目でみられがち。
このお話は、異能者である主人公が、その能力によって相手を見透かせる点で、年の差という壁を簡単に乗り越えてしまえるところとか
大人の男性が持つ純真さとか
そういう人間くささとか、情けなさとか。人が人たるゆえんとか。いろんな考察の余地を十分に内包しているのに
発揮できていない感じがして、とても残念。
連載で見る上では
きっと友人たちの恋愛もいい感じだったのかなと思う -
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ネタバレ
漫画は2巻まで。
これを読んだあと、なんとなく幸せな気分で眠れた。
主人公を褒め褒めしてくれる男性陣が、それなりにみんな好みだったからかな。
あと、公然と憎んでいい存在があったのでクソ真面目な私にはストレス発散になった。
ところが、この公然と憎んでいい存在も、話が進むと単なる悪ではなかった事がわかってくるので、憎むわけにもいかなくなるのだが。
門をはじめ、設定にはご都合主義がちらちらと。原作ラノベに説得力があるのかないのか知らないけれど、文章で説明したものを、わかりやすく表現しきれなかったのかもしれないと思う。
しかし隣国のあの人とあの場所で・・・っていうのは凄く私にはツボで、そういうまさに秘 -
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ニヤニヤしながら読む漫画
掲載雑誌、チーズなんですね
なんか納得 笑
チーズ掲載の、私の…メガネ君…、がすごく好きでしたが
なんとなくギャグや愛情の示し方などに共通点を感じます。作家さんは違うのですけどね。
絵がとてもきれいで、ギャグもやってくれるので読み進めやすく、テンポもよいので一冊があっという間です。もっとお嬢様のちょいエロ下着とか、下着なし彼シャツでおっぱいプルプルしてるのを見たい。壁ドン的なシーンもドキドキで楽しいです。
エロは女子が買いやすいギリギリの範囲で収まっています。メガネ君買うのは本当に恥ずかしかったけどな!笑
…いまはネットがあるので、とてもイイ時代になったなぁと思います… -
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買ってよかった
悩んだけど読んでよかったなぁと思う
作者が構成や人物の作り込みや心情の変化に向き合ってることが伝わってくる…と私は感じた。実際はわからないけど笑
ラブラブハッピーふわふわ幸せ、って話ではない。
読後感はパレットの上で黒や灰色の絵の具に滲んだパステルカラーみたいな感じ。その読後感を受け止められる自分に驚く。そういうお話。
続くとのことなので、ゆっくり待ちたいと思います。
あと序盤でカナエが笑ってた理由がわかんないので教えてほしいです。
深夜という名の早朝に読んでそのままのてんしょんで書いてるので、まともなレビューではありません。すみません。 -
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購入済み
素晴らしいの一言
困った子供は、他のところへ行かせる、そのまま放置する。
そんな教育現場のやり方を真っ向から否定し
排斥させないで、子供に行動を教え込んでいくやり方に
息つく暇もなく読みました
本書でも書いてありますが、絶対にこの本の真似をしてはいけない、そうです。
一人一人に合わせたオーダーメイドのやり方を提供しているからです。
多くの人に読んでもらいたい内容だと思うのと同時に
真似をするなんちゃって先生が出ることの恐怖も感じます
しかし、おねしょの直らない子、教室でジッとしていられない子、お友達を叩いてしまう子…その親御さんにとっては確かな道しるべとなるのではないでしょう -
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購入済み
うーん
やや定型ですがプロットは良いと思うし
キャラクターや絵も可愛いのですが
前半は強引で、でも明るい夢子に感情移入はできないけど
ちょっと羨ましいような、でも友だちにはなりたくないような、そんな気持ちでまずまず楽しく読めました
ただ、巻を追うにつれ
ストーリーを消化するためか、夢子自身の気持ちの表現が
おざなりのように感じます
読後は、この内容なら一巻でもまとめられたなぁーと率直に思いました
回りくどいのに主人公の感情がイマイチ伝わってこない
むしろ余分なエピソードを削いで一巻にまとめれば
素晴らしい読後感を得られたのではないかと思います
偉そうですみませ -
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