あらすじ
新宿二丁目で拾った酔っ払いは、ネグレクト気味のシングルマザー。泣きやまない息子、育児で気が狂いそうな母親、無理解な主人公。幸せになれる日なんて想像できない、赤ん坊の泣き声が轟くだけの時間に疲れ果てる日々。
赤ちゃんは「たまに泣くけど大体いつも可愛くスヤスヤ眠るかおっぱい吸ってるだけの生き物」だと思ってたし、「母親は誰しも聖母で母性のパワーで育児が自然にこなせて穏やかに赤ちゃんを抱いているだけの神聖な存在」だと思ってた。
レズビアンの母親二人の育児を追ったコミックエッセイ『お母さん二人いてもいいかな!?』の前日譚シリーズ・上巻。
感情タグBEST3
なんというか
複雑な家庭環境を描いた作品です。多様性がある現代ですが、他とは違う状況に置かれた子供の気持ちを考えさせられる内容です。
人生ってすごいな
こんな波乱万丈あるのかと
年齢が、意外と若い!
おかあさん二人いてもいいかな!?
を先に読みました
被ってるページもありましたが
じっくり読めて良かったです
エネルギーがあるときに読むことをオススメします。