すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ絶対面白いだろうなと思ってた!
マヤ文明が舞台の話。
いつの間にか異世界に入ってて、その世界のルールに振り回される話が恒川さんの特徴で、今作もその通りな話で最高です。
食人、生贄、王政と現代からすればこんなの完全に異世界ですから。
登場人物を現代人の喋り方にしてるのが、日常から異常さを際立たせてて良いですよね。心臓を抉り出して捨てた人体を食うの嫌だわ〜うちの子なんか嫌がって食べないもんとかどんな会話やねんって笑っちゃいます。
マヤ語を完全な日本語にするとか無理だろうし、取っ付きにくいであろうキャラクター同士のやり取りを分かりやすく崩しすぎてもないのが上手い。
主要なキャラクターが固まってて -
Posted by ブクログ
チーズはどこへ消えた?ではなくなぜすぐに立ち上がり、チーズを探さなかったんだろう?
恐怖を乗り越えれば楽な気持ちになる
まだ新しいチーズが見つかっていなくてもそのチーズを楽しんでいる自分を想像すればそれが実現する
古いチーズに早く見切りをつければそれだけ早く新しいチーズが見つかる
チーズがないままでいるより迷路に出て探した方が安全だ
早い時期に小さな変化に気づけばやがて訪れる大きな変化にうまく適応できる
物事を柔軟に捉え、柔軟な態度で、すばやく動くこと
自分の基本的な価値観は大事にする
関係を悪化させている行動=カビの生えた古いチーズ
変化に対しての考え方が変わった。変化を求めることが大切。い -
Posted by ブクログ
「大悪を三つもやってのけた」と言われる悪名高き武将、松永久秀の生涯を、織田信長が小姓に語るスタイルで描く歴史小説。
何気なくaudibleで聴き始めたらめちゃくちゃ面白くて、神本にチェンジして一気読み。現時点の私的今村翔吾氏の最高傑作!→
神本→紙本の間違いデス。
九兵衛と多聞丸との関係、甚助、日夏……前半の子供時代が後半大人になってからめちゃくちゃ効いてくるこの構成力……たまらん!!こういう大河小説は大好物デス!!
イケオジになってからの九兵衛がまた良き……筆マメで茶道を愛するとか良すぎるだろォォォ!!
ラストのシーンもな!!一人また一人と散るところがカッコ良すぎて、これぞ時代歴史小 -
Posted by ブクログ
食べ物系の小説が好きで、しかも古内一絵さんの小説ならばと手にしたが、想像以上の面白さだった。
四季折々の美しさが素晴らしい桜山ホテルでの鈴音をはじめとする皆の悩んだり、葛藤しながらも頑張っていく姿にうるっとくることが多々あった。
一人でアフタヌーンティーを楽しむ西村さんを馬鹿にする職場の面々への鈴音やソロアフタヌーンティーの鉄人の言葉が良かった!
人は時に大きく心が傷つくが、それを乗り越えた時に度量が大きくなり優しく強くなることをしみじみと確信した。己の至らなさや不甲斐なさに傷ついたり、思いもかけない失敗をすることもあるたろうが、「失敗は成功の母」「何かをつかむ機会」と心して、私も乗り越
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