【感想・ネタバレ】ブラックな騎士団の奴隷がホワイトな冒険者ギルドに引き抜かれてSランクになりました 4のレビュー

ハム梟 / 寺王 / 由夜

勇者協会主催による勇者選定会を警備する依頼を受けたジードだったが、ウェイラ帝国の女帝ルイナが抱く神聖共和国への侵略計画を知ってしまう！
非道な野心を阻むべく行動する彼の前に“黄金の剣戟”の異名を持つバシナが立ちはだかり――

「謙遜するなよ、お前も充分バケモノだ」

世界に名を轟かせた元Sランク冒険者との一騎打ち！
余人の介在を寄せ付けない強者たちの戦いが、今、幕を開ける――!!

私欲に目がくらむ支配者へ、正義の鉄槌を下す最強サクセスファンタジー、第四幕！

[KF · ★★★☆☆]

4巻まで読んだけど一旦ストップ

テンプレ設定のおかげで１～２巻くらいは持ちこたえられてたけど、そこで先の展開に期待出来るような土台を作れなかった為に
３～４巻くらいからきつくなってるパターンなので自分は一旦購入ストップ。
敵キャラも今回登場した女帝含め脊髄反射的な行動しかしないせいで小物っぽさが滲み出てるのもきつかった。