KFさんのレビュー一覧
レビュアー
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購入済み
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主人公の国が侵略された時には中立を保って助けてくれなかったくせに、
侵略してきた側が旗色悪くなって仕掛けてきた一騎打ちを主人公が断ったら敵に回るとか神聖騎士国って意味不明な価値観。
一騎打ちに相手が勝った場合の報酬も、主人公の王城にたどり着くまで一切攻撃をしないってのもむちゃくちゃ。
それがまかり通るならどんなに劣勢でも一騎打ち申し込んでそれに勝てば戦争も実施勝ちでは?
"正しい行いを"とか言ってるのに一騎打ちの最中に外野が武器を投げつけて攻撃してきてもへりくつで正当化されてるし、
言ってることもやってる事もちぐはぐでそれがまかり通ってるのも不快だった。 -
購入済み
初期設定だけはよかったけど
6巻まで読んでみた感想
・科学VS魔法という背景があるが物語の深堀にそのテーマが一切絡んでないのが勿体ない。
・作中の科学も魔法に正面から勝てるような力を持っているせいで戦闘の描写も他作品に比べて真新しさも感じない。
・暴力的/残酷な描写でごまかそうとしてる気がする
・敵も味方も含めてまともな人物が少なすぎてどちらの陣営が悲惨な目にあっても感情を揺さぶられない
(ヒロインも正直言ってまともではないから、現時点でまともな人物ってパンチくらいでは?) -
購入済み
殺害未遂の理由が意味不明
ヴァンパイアは自分に邪魔な毒の買い占めや素材を根絶やしにすることで流通の妨害をする可能性があるから、主人公をヴァンパイアだと疑って切りかかったと女冒険者は言ってるが理由としてはおかしいのでは?
討伐して手に入れた毒を市場に流通させようとしている主人公を疑うのは意味不明。
謝罪中も妙に偉そうだしちょっと不愉快。 -
無料版購入済み
ライブ設定にしない方がよかった
無双するわけでもなく、努力して成長する姿を楽しめるわけでもないので爽快感は少ない印象。一般的なゲーム攻略を見せられてる感じ。
主人公の強さの設定に関しては好みが分かれる評価項目だろうからまだいいとして作品として致命的な点が他にある。
一番違和感を覚えたのが、タイトルの由来にもなっているがダンジョンでの行動がライブ配信されてるという設定があるにもかかわらず、めちゃくちゃな理由で主人公が周囲から蔑まれてること。
戦闘してる姿は配信を通して知られているはずなのに幸運男という称号でずっと馬鹿にされ続けるのは不自然。
無料版で3巻まで読ませてもらったけど続きを購入することはないと思う。 -
打ち切られたのが非常に残念
WEB版がきちんと完結して書籍版を購入しようと思ったのだが、打ち切りになっていた。
原作を全て読んだが魅力的な登場人物も多いし、主人公の戦う力と精神的な面のどちらの成長も上手く表現されていて傑作だった。
売り上げの面から打ち切りにしたのかもしれないが、既刊の評判を見てもわかる通りきっかけがあればヒットしてもおかしくない作品だと思う。
出版社の判断力を疑いたくなるし、出版してる作品の内容なんて気にしてないんだろうなと改めて思わされた。
書籍購入済みでWEB版を読んでない人はそちらにも目を通すことを激しく薦める。 -
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購入済み
悪くない
あまり期待せずに読んだけど思ったより面白かった。
テンポもいいし、突っ込みの言い回しも面白い。
作品の性質上どこかで飽きが来るかもしれないけど飽きるまでは購入しようかな。 -
無料版購入済み
農家設定はおまけです
現代の農業の知識を生かしてスローライフを送るタイプの作品かと思ったら全然違った。
神に貰った変幻自在の万能農具で淡々とやりたい事が実現されていく感じ。
本来農業で必要な手順を無視して、○○がやりたい→万能農具だから解決ってパターンだから拠点が発展しても達成感が無いのがつらい。
農家設定が特に活かされてるとは思えないので注意。
主人公が拠点に現れた女の子を、夜に襲い掛かってハーレムを築いていくだけの作品なのでその手の作品が好みじゃないと期待を大きく裏切られる事になると思う。
想像と違ったので自分は続巻購入はしないかな。 -
無料版購入済み
購入を迷っている人へ
※1巻無料購入、2~6巻まで購入済み時点の評価
<良い点>
・淡々と流し読みをしても問題なく楽しめる内容。
・そこまで悲惨なエピソードが無い為そっち系のストレスは溜まらない。(6巻時点)
<悪い点、気になった点>
・主人公のLvが310という設定であるのにLv40前後の敵に妙に手間取ったりする為、設定に対する戦闘描写に少し違和感を覚える事がある。
・主人公は娼館や連れ込み宿を利用する事に対して躊躇が無いが、妙な所で初心だったりキャラ付けが一部不自然。
・なろう系小説のWEB掲載版にありがちな妙な言い回し、誤使用がちらほら書籍版に残っている。文章の繋ぎが不自 -
購入済み
面白いけど…
大学生が転生した設定なのに、転生後の同年代の少年達よりも主人公の精神年齢が明らかに低いのが気になってしまった。
小学生位の子に対してわがままで迷惑かけた挙句、諭されてもあまり成長が見られないのはちょっと…
転生前の年齢設定は忘れて読むか、本の事になると他人の迷惑も厭わない性格をしている主人公は仕方ないと納得して読めないときついかも。
大学生の設定が今後活きてくるのかは分からないけど、2巻の時点では必要な設定だったとは思えない展開。
ただ、その設定さえ気にせずに読めるのであれば楽しめる作品だと思います。