あらすじ
ラウラから貰った吸血鬼の血液を飲むことでレントは、これまでと全く違う存在進化――吸血鬼への『新生』を果たす。
どんな存在になろうとも「神銀級冒険者を目指す」という誓いを胸に。
一方、そのレントがいる都市マルトへ新たな賓客が訪れようとしていた。
一人は西方諸国で権勢を誇るロベリア教の『聖女』ミュリアス。
東天教が広く信仰されている地にロベリア教を布教するため。
そして、もう一人は金級冒険者のニヴ・マリス。
吸血鬼を狩ることに異様な執着をみせる吸血鬼狩りであった――。
タラスクを単独で狩る偉業を成したレントに疑いを抱いたニヴは、確実に吸血鬼をあぶり出すという《聖炎》を放つが……!?
感情タグBEST3
絵が特に良い
私は毎月結構漫画を買うプラチナ会員ですが、他の小説コミカライズに比べて抜群に絵が良いです。
話は成り上がり系で、「この作品じゃないと味わえない!」という物ではないですが、
よくある無双系ではなく地道にコツコツやってく系なので普通に続きが楽しみです。
おまけ漫画も毎度しっかりあるので単行本の発売が待ち遠しい作品。
普段星を付けるもののレビューは投稿しないのですが、応援の意味を込めて投稿したいと思います。
運が良いのか悪いのか
吸血鬼ハンター現る‼!しかも金級冒険者‼
デッカイ玩具の次は天敵ですね。
とってもおっかないお姉ちゃんです。
どうなる事やら・・・結末はどうぞご自分の目で!
面白かったです、次巻も買います。
いいね
ミュリアスとニヴという新キャラクターが登場してきました!
それぞれ個性的で魅力あふれるキャラクターです。
ヴァンパイア
人間やめて色々とやってるうちにまた大きな渦に飲まれそうになってますね。
あっという間に読んでしまったので、やはり物足りない感は否めません。
久々の新刊なので1巻から読み返していたのですが、結構進んでいてびっくりしつつ、楽しんでいます。
殺害未遂の理由が意味不明
ヴァンパイアは自分に邪魔な毒の買い占めや素材を根絶やしにすることで流通の妨害をする可能性があるから、主人公をヴァンパイアだと疑って切りかかったと女冒険者は言ってるが理由としてはおかしいのでは?
討伐して手に入れた毒を市場に流通させようとしている主人公を疑うのは意味不明。
謝罪中も妙に偉そうだしちょっと不愉快。