あらすじ
神銀級冒険者を目指す――その理由を遂に語ったレント。
その後、ロレーヌと共に己が持つ『聖気の根源』を知るべくかつて聖気を授かった“祠”へと向かう。
到着早々に二人で汚れていた祠の掃除をしていたところ突然ロレーヌが持っていた人形に『神霊』を名乗る存在が憑依。
その存在こそ、レントに聖気を与えたもので……!?
そして神霊との交流を終えた矢先、師のカピタンとガルブがレントたちの前に現れ「村を終わらせる」と宣言する。
炎に包まれ始めた村に駆け付けようとするも、師である二人はそれを許さず、本気の決闘をレントに挑んでくるのだった――。
巻末に書き下ろし小説&描き下ろし漫画を収録。
感情タグBEST3
おじさん強いっす
カピタンのおじさん強いっすね、戦いながら戦い方を教え込む
強引ですが一番手っ取り早いっす、結構長めの尺ですが
面白かったです、人形と聖気の件も抜群に楽しめました
次巻も買います。
ハトハラーも秘密
ドールは作ったり買ったりするものではなく、お迎えするもので、家族なんだ!
って声が聞こえた気がします。
田舎の中の片田舎とも言える極小村でかなり大きな秘密が隠されているって、ちょっと憧れるけどそこに住んでる人からすると全然刺激にならなかったりするんですよね。