すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ年代的には丁度これから40歳の壁が見えてくるところでタイトルに惹かれて手に取った。
筆者はキャリアも家庭も持っているうえで発言しているので、そういうライフステージにすら行き着いていない人間はどうなんだろうと思うが、「お金」、「つながり」、「健康」が充実してこその幸せな人生というのは本当にそう思う。自分のリソースを削って働く対価として給料を得ているわけだが、そのために人生の満足度が下がるのでは意味がない。
最初は生き方の本かと思ったが、筆者が独立をされた方なので、かなり独立の種、ヒントになる内容が書かれてあった。自分が時間やお金を投資してきた、投資しているもの、ことを経費にできる働き方という視点 -
Posted by ブクログ
『どこよりも遠い場所にいる君へ』『また君と出会う未来のために』に続くスピンオフ的な作品です(o^^o)
『どこよりも遠い場所にいる君へ』(どこキミというらしい)を読んでから2年経っていまして、
すっかり詳細を忘れてしまってたので、いろんなレビューやあらすじを読んで復習してから読みました(^^)
読み出すとあーそうそう!と思い出すこともあったけど、
こういうスピンオフ的な作品は、前作読みたてほやほやの熱が残ってる時に読むのが一番面白いと思ってます(勝手な持論)
再読してから読んでもよかったかなーと思いました(°▽°)
そしたら星10くらいだったかも(*゚▽゚*)
前作未 -
Posted by ブクログ
第26回 大藪春彦賞 受賞作。トヨタ自動車がモデルなのか?
大手自動車メーカーユシマでは、過酷な労働環境で、非正規の労働者は、使い捨ての安価な部品のように取り扱われてきた。
4人の非正規労働者は、夏休みのある日、工事の班長に誘われて、千葉県の笛ヶ浜にて、自分たちの置かれている労働環境、理不尽な扱いについて理解し、大きな衝撃をうける。
一方、ユシマ側では、労働組合を組織しようとしている非正規労働者達4人を、メーカー社長、政治家、キャリア官僚らで、共謀罪で標的にし、彼らの行動をなかったものとしようと画策する。
社会派の見事な作品。実際にはここまでとは思わないが、非正規労働者の日本の実態には、確か -
Posted by ブクログ
誰がどうすれば良かったのかわからない、正解のない問題のような物語でした。
他人のことを信じることが難しいのはもちろんのこと、時として自分すら信じられないこともあると。
とはいえ人は、知らないこと、わからないことを恐れて排除しようとし、分かりやすく納得しやすい手頃な理由があればそれを真実のように思ってしまうことも存分にあります。
気を付けて避けられるものでもないですが、加害者にも被害者にもなりたくないものです。
理不尽や不条理は当たり前のように転がっていて、それに見舞われたとき、自分ならどうするか。
どんな結末になろうとも自分だけは己のことを誇らしく思えるように生きたいです。
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