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匿名
ネタバレ 購入済み前回に引き続き
前回に引き続きトウカさんの戦闘シーンが格好いい!!
でも、その読者からすれば格好良く見える、トウカさんの戦闘に慣れた様子が、トウカさん本人にとっては罪悪感や孤独を感じる要素で、血を浴びた姿が痛々しいです。でもやっぱり格好いい。
結月さくら先生、「痛ましくて悲しい光景の中にも美しさがある絵」や、「どれだけ幸せそうでもどこか寂しそうだったり悲しそうだったり、一抹の暗い気配がある絵」みたいな、綺麗な矛盾を描くのがお上手で、毎回情緒がめちゃくちゃにされています。
そこが好きなんですけど、毎回情緒が無事ではなくなります。
「人型の何か」が「人を害するものの象徴としての一つの形」で、個人を切り離すため -
ネタバレ 無料版購入済み
最初の小学生時代のおんぶで萌え死にそうでした。もう爆速で惹き込まれました。自分でも驚きます。それから、少ししての2人の距離感の近さにも。何でしょうね。たまらんです。
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Posted by ブクログ
自分は看護学生でパニック障害のことを結構詳しく知っている方だと思っていたけれど、実際にこの本を読んでみてそんなことはなかったことに気づきました。
悩みなどなく充実していても、突然起こるものであり、本当に電車など閉塞感があると発作を起こしてしまうのだなと思いました。
また、PMSも自分で抑えることができず、付き合っていくことが難しい病気であると分かりました。
私は、月経困難症なので月経中に誰かの些細な言動にイライラしたり、逆に涙が止まらなかったりした経験があるので、それがPMSだと月経前に起こるものなんだなと知ることができました。
どちらも、予測することが難しいからこそ長く悩み、今でも悩み続けな -
ネタバレ 購入済み
凪がれ星のスピンオフで、モデルの羊介のお話。前作では強引な感じであまり好きではなかったのですが、実際にモデル業している彼は素敵で性格も大人?煮物なった気がします。そして相手の満月、これまた上の方では土屋見どころがなくて好きではなかったけど、羊介を好きだと自覚したあとは可愛さもあって良かったです。あの、満月の後半は気待ち悪いほどの執着でびっくりしましたが、ちゃんと月好きな気持ちを伝え合えてよかったです!
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Posted by ブクログ
4.5 自分が知らない世界を知れた本
1992年からのボスニア紛争の裏で、いかに米国のPR会社が情報戦争で暗躍したかという話。
実際は被害者vs加害者という綺麗な整理ではない中、ボスニア=被害者、セルビア=加害者というイメージを国際的に定着させるために、PR会社がどのような施策を行なっていったか、時系列的に分かりやすくまとめられている。
一流のPR会社が議会、メディア、内閣の機微をみて各ステークホルダーに働きかけている点や、メディアの記者が伝えやすいように情報の出し方や価値の見せ方を工夫している点等が克明に書かれており、非常に勉強になった。 -
Posted by ブクログ
今や日本の一人当たりGDPを上回るシンガポールの歴史を記した本。イギリスの植民地としてスタートし、ラッフルズによる開発を通じて発展した。その後、第二次世界大戦中には日本軍の支配を受け、戦後はイギリスから独立するも、間もなくマレーシアから追放されるなど困難な状況に陥る。しかし、人民行動党とリー・クアンユーの強力なリーダーシップのもと、経済発展を最優先課題とする、いわゆる「シンガポール株式会社」として多様な施策が実行されていった。その結果、目覚ましい経済成長を達成する一方で、韓国・フィリピン・台湾などで民主化が進んだ1980年代末から1990年代にかけても、人民行動党による一党支配が維持され続けた
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Posted by ブクログ
ネタバレ起立性調節障害…
昨年この病気がTVで取り上げられこの書籍が紹介された時衝撃が走ったのを覚えている
購入したもののなかなか読み始めることができなかった
もしかしたら息子は学生時代この病気だったのではないか?この病気と闘ってきたのではないか?と思ったからだ
『この本の主人公である夏実は人を喜ばせることが好き、学校が大好きだったのに突然倒れたり起きられなかったりして、学校に思うように行けなくなる…検査をして病名が告げられる…そして保健室登校が始まり、そこでひかるに出会った事がきっかけで、映画監督を目指し、病気と闘いながら長い道のりを経て夢を叶える事が出来た
ひかるを笑顔にする事ができた
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Posted by ブクログ
ネタバレあるサラリーマンに始まり、顔も知らない相手と電話友達になった女性、ファミレスでクレームの仲裁をした男性、免許更新のたびに再開するある女性などの様々な人物を6つの短編で描く描く群像劇。
一見関連のない彼らなのに、どこか縁ができて関わりあっていく。
伊坂幸太郎さんの作品はいつもばらばらの登場人物が一つにまとまっていくのが楽しい。
ここで最高の結果が出たらきっとすっきりするんだろうなあと期待するような展開にはならないことが多い。
家を出て行ってしまった妻は帰ってこずに離婚したし、復讐は果たされないし、日本中を沸かす勝利も得られない。
けれど、その人生が失敗なわけではない。
作中では、「自分が正しい -
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