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Posted by ブクログ
猿橋賞、の猿橋勝子さんの物語。
賞の名は聞いたことがあるけれど、猿橋勝子さんのフルネームも人生も何も知らなかった。読み終えた今、何故今まで何も知らなかったのかと不思議になるほど偉大なことを成し遂げた化学者である。
ただ目の前の仕事に苦労を厭わずひたむきに取り組む姿は、ある意味、世界の中のひとつの歯車のようだなと思う。一人で完結しない生き方で、世界全体を一歩進めるために生きてらっしゃったのだなと。いや、ただの歯車として働くうちに、一歩を進めていたということか。地道に集めたデータで立ち向かっていく姿に心から感動する。
他方、科学は公平かといえば、主義によって絶対的な結果がねじ曲げられることもあ -
Posted by ブクログ
読み終わったあと、胸の奥がじんわりと温かく満たされるような、ただ同性愛に対する葛藤だけではないリアルさが本当に愛おしい物語だった。
物語の最初、二人の関係はどこかアンバランスに感じた。いつも余裕たっぷりで主導権を握る港と、彼に振り回されて困惑してばかりの、自分にまったく自信がないヤマト。
けれど、そんなヤマトの料理の才能を見抜き、レストランを開業する資金まで出して「勇気」をくれたのは港だった。作中で港が放った
「同じ才能を持っている二人がいたら、勇気がある方が勝つに決まってるんだよ。だって勇気がない人は、才能を発揮することなく人生を終えていくんだから」
という言葉。ヤマトにはもともと努力でき -
購入済み
さげすま令嬢4巻
前巻までの魔物の繁殖騒動が一旦片付き、新章へ突入しました。
新たにゼグルス、リオン師弟が加わり、また更に賑やかになりました。
国王陛下から繁殖騒動の原因を調べる様に言われたクレインは、ミーアに新たに付与スキルを覚えて聖水作りをする様に伝えます。
ゼグルスの指示により、リオンが手伝いに参加し、ミーアに付与を教えます。
まだ準備段階で終わってしまったので、調査に行くのは次巻になりそうです。
錬金術の話が好きなので、読みながらミーアと一緒にワクワクしてますw
強いて言えば、色恋沙汰皆無なのがちょっと寂しいです^_^;
続きも楽しみです!
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