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Posted by ブクログ
ネタバレガリレオシリーズ3作目
もう傑作よ。
ラスト80p分で涙ポロポロ。
トリックの内容もさることながら、とくに描かれる人間模様が美しすぎる作品。
お互いを認め合えるような天才二人の対立構造、そしてなにより石神が全身全霊をもって親愛なる隣人を守ろうとする構成が素晴らしい。
靖子が工藤に好感をもってしまう事や娘の美里が男性と親しくしている母に不信感や哀愁を覚え、罪の意識に苛まれる事のリアリティが作中の悲しさを強め、石神の尋常でない献身をより濃く見せていた。
自分は最初の方から指紋のついた自転車がわざと置いてあることからその死体が別人の可能性を感じていたが、富樫の死体の処理や身元の割れ方からその説では矛 -
Posted by ブクログ
2013年の発売から10年以上。もはや「古典」の風格すら漂い始めた『嫌われる勇気』ですが、30代になり、親となった今(2026年)読むのとでは、刺さる一節や感想が違いました。
20代の頃は「いかに成功するか」「どう周囲に認められるか」という上昇志向の中で本書を読みましたが、仕事経験(成功も挫折も)、転職、結婚・育児を経験した今、本書が説く「劇薬」は、自分の人生設計を自由に、そして自分を幸せにしてくれる手応えがあります。
1. 自由とは「嫌われるリスク」を支払うこと
今年、育休取得の上、妻と生後半年の娘を連れて北海道に1ヶ月滞在する計画を立てています。かつての私なら、周囲の反応を恐れ、「申 -
Posted by ブクログ
てっきり私はこの本はカウンセリングとは何かというものをあくまで本質的に素人にも分かりやすく書かれたものばかりだと思っていました。
もちろん、心理学に疎いユーザーが読んでも理解できる易しい言葉で書かれていたことも実感しましたが、想像以上にこの著書は血の通ったものであったと感じました。
この著書の中でいくつか例として挙げられているケースに出てくる登場人物との会話や、この著者自身のユーザーへの一貫したスタンスもとても温かく、物語を読んでる時のような感情の揺れを感じました。
この本はカウンセリングとは何かを教えてくれるだけでなく、カウンセリング等専門的なケアを受ける前の自分自身でのメンタルケアを考える -
ネタバレ 購入済み
光君がなぜ山に行ったのか?彼のお父さんも亡くなってる。その原因も不明。謎の主婦に忠告を受けたり謎が深い。光君良い子だけに悲しい。続き気になります。BL要素はちょびっと感じられる。
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