すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
今年の1月1日、しっかりリマインダーも設定してついにいわた書店さんの一万円選書を申し込みました。カルテを実際に書き、先日手元に9冊の本が届きました。
まだ1冊も読めていないなかで、まずは店主である岩田さんがなぜ選書を始めたのか、その哲学や想いを知りたい!と思いこちらの本から。
高校卒業と同時に(商号すらもう残っていない)小型書店でアルバイトをスタートし、閉業にともない大型書店へ転職(バイトですが)した自分には岩田さんのおっしゃる出版業界周辺の問題は身に覚えがあります。
ネット書店が台頭した昨今、売れる本を売らなければ生きていけない取次、書店…その行き着く先は没個性。人が「本当に自分が欲し -
Posted by ブクログ
この本がエッセイということで、カフェーの帰り道の感想を書く前に軽い気持ちで読み始めたのだけれど、
ちょっと待って待って!
これエッセイなの?
ヘビー過ぎる。
片手間には読めない!!
ということで、カフェーの帰り道の感想を終えてから、気持ちも新たに、初めから読みました。
エッセイという枠に入りきれない著者の実体験とその思いが溢れ出ているとは、こういうことなんだ、という説得力。
若さの有り余るエネルギーと寂しさとやるせなさと切なさと‥
若い頃特有の気持ちを追体験しました。
そして、だんだん大人になって、それを宥める方法がわかってきた。
壊れそうでも、踏ん張って生きていこうとする気持ち。
がんばった -
Posted by ブクログ
2026年No.1の本かもしれない。
とても面白いし感動した。
文章がうまいのか構成がうまいのか読みやすく、新書なのに物語性もあって気がつけば夢中になって読んでいた。
私も心に興味があり、民間のカウンセリングも受けたことがある。
やはり本書にも書かれているように、話を聞いてくれる人がいることはとても大切で、それだけで心強い。
そしてその時に悩んでいたことが実は幼少期からの「傷」や思考の「クセ」からきていることに、最初は驚きと感動を覚えたものだ。
人はみんな生きている限りどこかしらで傷ついている。
思い通りにいかないこと、裏切られたこと、裏切ったこと。
自分でも無意識に、もう傷つかないよう -
Posted by ブクログ
この人生を見れる感じが長編の良さなんだよー!って思った。
感情の機微とか人それぞれの考え方の違いとか、意味で読んだどのお話よりも繊細で、リアルで、細かくて、母親と子供のわだかまりとか、恋愛とか色んなお話を読んできたけど、どのお話にもないような雰囲気と感じるものがあって、とっても新鮮で面白い。
基本的には穏やかで、起きる出来事も多分他のお話に比べたら穏やかで、なのに続きが気になって仕方がなかった。
ふたりは決して似てはないし、すれ違いも多いけど、お互いを思う気持ちがあって、恋愛でもない友情でもない不思議な関係性が生まれてて、それにジェラシーを感じる夫2人もまたいいキャラクターだった。
藤野さんは -
Posted by ブクログ
なぜパレスチナを勝手に分割するの?
なぜ分割した国土にイスラエルを建国することを、パレスチナの人びとの声を無視して勝手に認めるの?
なぜイスラエルを支持するの?
なぜなんの罪もないパレスチナの人びとを一方的に○し続けるの?
なぜこんな不正義がひとつも裁かれないの?
不正義の塊、、怒りしか沸かない…
にしてもほんとヨーロッパが嫌いだ。結局いまに続く世界の負はすべてヨーロッパのせいなんだよな。自分たちがしたことの責任は自分たちで負え。そして植民地的思考を即刻改めよ。まあヨーロッパ同士でいつかまた戦争するだろうな。
パレスチナで生きる人びとに、人間らしく生きる権利を。 -
購入済み
生みの親より育ての親の美談
それぞれの葛藤を乗り越え、理解ある奉公人にも恵まれ、やっと二人の愛が深まりホッとします。鉄三との再会など周りに良い人に恵まれている気がします。
当日の男色は今のゲイとは違い、陰間などオープンでどちらかと言うと女性の代わりでバイみたいですが、二人は元々ゲイだったのか?出会ってゲイになったのか?は分かりませんが、自分の子を成す事は無く、養子縁組も多い時代なので、お天との絆も深まり我が子の様に思えてきます。
その幸せの真っ只中に、不義の子のお天を捨て密通の相手と出て行ったお卯乃が戻って来て窮地に陥り....
お天の無邪気な表情や行動が愛らしく、粋で鯔背な身なりの美男と色男、耽美なBLに執着と葛藤に家 -
購入済み
見せパン理論のようなもの
前半4分の1くらいが戦争シーン。魔杖を使っての戦いは好きな人もいると思いますが、個人的には半分で良いと感じた。
残りは、新人のラスベルを加えたいつもの面々の頑張りが楽しめます。
ノクタール国編、まだ終わらず、次巻に続きます。 -