岩田徹の作品一覧
「岩田徹」の「「一万円選書」でつながる架け橋 北海道の小さな町の本屋・いわた書店」「一万円選書」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「岩田徹」の「「一万円選書」でつながる架け橋 北海道の小さな町の本屋・いわた書店」「一万円選書」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
"モヤモヤするとき、つらいとき、悲しいとき、先が見えなくなったとき、何もかも投げ出したくなったとき。いつだって本を頼ってください。
本の中にはすべてがある。本はいつだってあなたの人生の味方だから。"
“本屋のお客さんは「消費者」ではなく、「読者」です。本は消費されるものではなく、読者の傍らに立って励ましてくれるもの”
“「一番したいことは?」と聞かれたら僕は、迷わず、「おもしろい本を読みたい」と答えます”
素敵な人。
人生は常にアディショナルタイム。
選書カルテはカウンセリングと同じ、癒しだと思う。お人柄、言葉に癒され、傷んだ心を手当てしていただいているような感覚に
Posted by ブクログ
さて、これはご存知、日本における選書のパイオニア「いわた書店」店主・岩田徹さんの自伝。
選書業の末席に身を置く者として、もっと選書が好きになれればと拝読。
「一万円選書」に当選した記念の意味もあり。
まず、振りかざしていないところが素敵でした。
次に、好きなことを気持ち良く進めていく「自身へのルール化」が学びになりました。わたしもずっも続けようと思っているから。
数字に結びつくまでの忍耐もありつつ。やっぱり粘るってホントに大切なのね。
個人的には、読んだ本の記憶と記録をどうやって管理しているのかを伺ってみたいんだな。
20年前に読んだのとか、危ういときがある。
読むことを優先したくて、お