すべての高評価レビュー
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匿名
購入済みよかった。
地味で他の男を好きな同僚のネコくんに初めて恋をした遊び人のゴロー。
本当に好きになって、こんなにも相手の幸せを思いやるゴローが素敵。
二人ともかわいかった。 -
Posted by ブクログ
会社を辞めてからずっと、「意味のあること」を仕事にしたいと思ってきた。
しかし、意味と仕事の接続は、簡単ではない。
自分が信じる意味は、時に独りよがりなものになってしまうからだ。
鷲田清一『だれのための仕事』を読んで、仕事のヒントだと感じたのが、「よろこび」と「ひととしての限界」。
まずは、自分がよろこびを感じられること。
それは、生きるうえでの大前提だと思う。
そのよろこびの先に、自分の能力が育まれる。
そして、その能力がだれかの限界を担うことができたとき、はじめて仕事は、ほんとうの意味を持つのかもしれない。
きっと、そういう順番なんだと思う。 -
Posted by ブクログ
日常のありとあらゆることを「倫理的なこと」と「美的なこと」に選別し、批評していく試み。
第5章「分かり合わないことの美学──不同意コミュニケーション」がよかった。
分かり合うことが善とされるが、手放しにそうとは言えないのではないかという批評。分かり合えないという事実も美学的でかけがえのないことであるという。世界をみつめる視点が少し明るくなる前向きな主張だと思う。
第8章「 新しい快楽主義者たち──猫と廃墟とアナキズム」で、猫をアナーキーな存在として捉えているのも良い。アルゴリズムに支配され、常に最適化された世の中において、予測不能な存在というのはある種で救いとすら呼べるのかもしれない。
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Posted by ブクログ
ネタバレ何かが起こったとき、感情に流されず、事実を客観的に見て、どうすればいいかというヒントをさりげなく教えてくれる。
一見ぶっきらぼうで冷たそうに見えるけれど、本当は誰よりも優しくて誠実で、そんな大三さんがとても魅力的でした。
途中、エミリが遠くから大三さんの影を見て頼りなげに感じるシーンは、胸がキュッとなった。
職場のパートさんが噂話をするシーン、エミリが東京に戻ったあとに寂しさを感じるところ、大三さんが仕事をしていた本当の理由など、ウルっとくるところがたくさんありました。
エミリは家庭環境も複雑で、島に来る前も来た後も辛い思いをするけど、大三さんの温かい言葉や美味しい料理、そして龍浦で出会 -
Posted by ブクログ
今回もあまり読む気はなかったのだが、息子が「これ面白いよ」というので読んでみることに。
前半は、アイドルのさくらちゃんと主人公雄太が、新宿を元日深夜に発車する特急に乗って、河口湖まで初日の出を見に行く話。
完全にさくらちゃんが正妻ムーブをかましており、もはやこれは婚前旅行では……という思いが頭をよぎる。
後半は、大樹、七海ちゃん、そして私の推しの川勝萌が原宿と田端と西日暮里をめぐる。
タイトルからして、もう少し山手線がフィーチャーされるのかと思いきや、もっぱらトリビアは原宿と西日暮里についてのものであった。
本巻の川勝萌はやや影が薄く、ツッコミもさほど炸裂感(?)がない。
ただ、金色の帯を締め -
Posted by ブクログ
ミッドライフ・クライシス
著:鎌田 實
一説では、80%の人が中年期にミッドライフ・クライシスに陥ると言われている。ミッドライフ・クライシスは、簡単に言えば中年期に訪れる心理的危機である。
ミッドライフ・クライシスの恐ろしいところは、人生に躓いた人だけでなく、一見順風満帆の人生を歩んでいるようにみえる人でも陥る可能性が高いことである。
ミッドライフ・クライシスはなぜ起きるのか。直面した時どうしたらいいのか。そして苦しさを少しでも減らすためにできることを、ミッドライフ・クライシスの経験者の立場から、医師としての立場から以下の7章により説明している。
①ミッドライフ・クライシスに陥る人の
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