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第二次世界大戦時、ペリリュー島は日本軍にとって大切な軍事基地だったそう。「楽園のような南の島が昔は戦場であった」そのことは史実として知っていましたが…。
主人公は漫画家志望でありながら、兵士になってしまった気の弱い青年。 武田一義先生のホッコリとした絵柄はとても親しみやすいのですが、それが戦場という悲惨な場所とのコントラストを強めている感じがしました。
日を追うごとに減っていく食糧、日本とは違う温度と湿度。なんとしても敵を攻撃しようとする上官、そして戦友たち…極限の中での人間関係の描写が胸に刺さります。
読後は「あ~、現代日本に住んでてよかった…」と思うこと間違いなし!ホント平和が一番!!
Posted by ブクログ
表紙の青空と笑顔が美しくて悲しい。
ここまで一気読みしてきた。2019/12/29現在の最新刊。来月の新刊がもう待ち遠しい。
片倉兵長、相変わらずの敵も味方も邪魔な奴はぶっ殺すマンでブレない。あんなことあったのに、なにこの人、鬼?怖いよ。しかも衝撃の真実「寺生まれ」。寺生まれのKさんマジやばい。
入木さん、英語堪能マン。マジ即戦力。
高木、サイコパス高木。怖い。超怖い。
少尉、尊い、上司にしたい。
伍長、健か。生きてほしい。
着々と、本土が攻撃され、原爆が落とされ、戦争が終わる。そうおわる。
終わっても、この島の戦いは終わらなかった。史実だから、この島で何人の日本兵が生き残ったか知っている。ああ、まだ死ぬ。まだ死ぬのか。
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