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Posted by ブクログ
昔、少しだけお茶を習っていたことがある。毎回お手前の順番を覚えるのに必死で、やっと覚えたと思っても、すぐにまた別のお手前に……その繰り返しだった。
お稽古に通うのは好きだったが、少しずつ知識が増えるうちに、茶の湯の世界はどこまでも奥深く、自分はそのほんの一端を齧っているに過ぎないのだと気づかされたことを、この作品を読んで思い出した。
何十年もお稽古をしている著者でさえ、お茶の世界ではほんの子どもに過ぎないと書いているのだから、すべてを体得しようとしたら、一体どれだけの時間がかかるのだろう。
それでも、続けていれば少しずつ見えてくるもの、聞こえてくるものがある。同じことを毎年繰り返しながら、季節の移ろいを敏感に感じられるようになっていく。
なんと贅沢な時間だろうか。 -
Posted by ブクログ
エッセンシャル思考になる為には「やらなくては」「どれも大事」「全部できる」の3つの思い込みを克服しなければならない。
今、自分は正しいことに力を注いでいるのか?と絶えず問いつづける
目的達成の為にはトレードオフが必須
本質的な問題を考える時間を確保しろ(望む未来はどんなか、その為に何をすべきか)
程よく遊ぶ(脳の柔軟性と順応性を高め、創造的になる,変化への対応力を育む,視野が広がる,ストレスの軽減,脳の実行機能に良い影響を与える)
たっぷり眠る(洞察力が高まる,発想が広がる,より少ない時間でより良い成果を上げられる)
目的や戦略は明確か
最前の結果を得るためには、こまめに行動を振り返り、小さな編集を積み重ねたほうがいい。
→(削除=混乱の元となる選択肢を減らす,
凝縮=結果に対する行動の比率を減らす,
修正=本質目標にそぐわないことを素早く編集し直す,
抑制=様子を見る)
すべてが思い通りにはいかない。希望的観測を捨て、あらかじめ思わぬ事が起こることを予想して予定を立てる。
◎最小限の努力で最大限の結果を得る
ほかのあらゆる部分の性能を高めても、ボトルネックが残っていたら全体の性能はほとんど上がらない。冷静にボトルネックを特定して取り除くことができれば、見間違えるほどスムーズに重要なことを達成できる。
1.成果を生まない努力をやめる
(1)目指すことを明確にする
(2)ボトルネックを特定する
(3)邪魔なものを取り除く
非エッセンシャル思考の人は、何でも頑張ろうとし過ぎる嫌いがある。多くを求めて努力すれば、それだけ結果がついてくると思っている。しかし残念ながら、それは間違いだ。現実には、欲張れば欲張るほど、動きが鈍くなってしまう。エッセンシャル思考の人は本当に大切なところで確実に点をとりに行くのだ。
人間のモチベーションに対して最も効果的なのは「前に進んでいる」感覚
完璧をめざすよりまず終わらせろ
「重要なことをやり遂げるために、最低限意味のある進歩は何か?」
習慣は妨害にうち克つための最強の武器だ
習慣化することで脳の活動は低下する。その結果、脳の活動はそっくり別のことに使えるようになる。自動化できるところを自動化する(習慣)ことで、もっと有益なことに脳を使えるようになる
「生は今この瞬間にある。今この瞬間をないがしろにする人は、日々を十分に生きることができない。」
今、何が重要かを考えろ
今すぐやるべきこと(優先順位の番号も振る)→今すぐ必要ないけど重要なこと→この先やりたいこと
マインドフルネス
カイロス的な瞬間を見つけよう。それを日記にな書きとめて、どんな時にそうなるか分析しよう。「今、ここ」を感じられるきっかけがわかったら、その体験を再現できるように練習してみよう。カイロスを感じられるようになれば、あなたのパフォーマンスは何倍にも高められ、同時に大きな喜びを知ることができるだろう。
シンプルで意味のある生き方をする
大量のTODOリストを効率的にこなすより、そもそもTODOリストがすっきりしているほうがいい。日を追うごとにTODOの数は少なくなり、最優先アイテムと2番目のアイテムの差が大きくなり、自分のやるべきことをがクリアに見えてくる。
目的を明確にする
「何がひとつだけしかできないとしたら、何をするか?」 -
ネタバレ 購入済み
3巻はニコニコで読ませて頂きましたー!!ほんとにともやさんもゆうやさんも元気になって良かった!それにしても2人して避妊薬こっそり飲んでるの可愛い笑そして、それが結局バレてるの好き😂いつか3人の子供みたいな〜!!双子かな!絶対可愛いのは確定してますね
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購入済み
続編でたぁ~
もう、この二人、最高ですね!
ずっと続けていってほしいな。
そしてやっぱりここでも父は最低だな。
義母はいい人になってる?
これからもお互いに甘えて頼ってお幸せに。
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ネタバレ 購入済み
なかなかうまくいかないねぇ~
別かれないでほしいけど、蓮のためにって別れを選んだりしないでねぇ~
先生のアドバイスが怖い。
早く続きを!また2ヶ月後なのかな・・1ヶ月後にしてほしい・・
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Posted by ブクログ
ネタバレ※ネタバレを含みます※
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『友だち幻想』を読んで
『友だち幻想――人と人の〈つながり〉を考える』を読んで、人間関係について改めて考えさせられた。
この本を読んで特に印象に残ったのは、他者には二重性があるということだ。
他者が自分を傷つける脅威の源泉でしかないのなら、世間との関わりをすべて断って、自分の趣味だけに没頭して生きればいい。でも、実際には完全に引きこもって生きることも苦しい。一方で、人とつながることがただ楽しいだけなら、そもそも「人間関係について考える本」なんて必要ない。
つまり、人は人とつながることで喜びを得る一方で、人との関わりによって傷ついたり、ストレスを感じたりもする。私たちは、この「人とつながりたいけれど、人は自分を傷つけることもある」という二面性に振り回されながら生きているのだと思った。
そこで大切なのが、本の中で出てきた「同質性」ではなく「併存性」という考え方だった。
「みんな同じでいよう」「同じ価値観を共有しよう」とするのではなく、「みんな違う人間だけれど、それでも一緒に存在していよう」という考え方だ。
また
特に面白かったのが、「誰かをいじめることは、自分自身がいじめられるリスクも生み出す」という考え方だ。
社会には「盗むな」「殺すな」のように、互いの生命や財産を尊重するための最低限のルールがある。それは結局、みんなが安心して生きるための約束でもある。
誰かが気に入らないからといって、その人を攻撃すれば、今度は「いつ自分が攻撃されるかわからない」という環境を自分自身で作ることになる。だから、嫌いな人や苦手な人がいたとしても、無理に仲良くする必要はないけれど、攻撃せずに併存する方法を身につけることが大切なのだと思った。
そして最後の「友だち幻想」というテーマが、この本の中でも特に印象に残った。
価値観が100%共有できる人がいるとしたら、それはもう他者ではない。自分自身か、自分の分身のような存在だ。
「この人なら私のことを全部わかってくれる」「この人とは考えていることが全部同じ」と思って相手を見ているとき、実は相手そのものを見ているのではなく、自分が作り上げた「こういう人であってほしい」という幻想を見ているだけなのかもしれない。
どんなに親しくなったとしても、相手は自分とは違う一人の人間である。
だから、人間関係では「自分と同じ人」を探すのではなく、「自分とは違うけれど、それでも信頼できる他者」を見つけることが大切なのだと思った。
信頼できる相手だからといって、自分のことを100%理解してくれるわけでも、すべて受け入れてくれるわけでもない。それでも、違う人間であることを前提にして、その人を信頼する。
この本を読んで、人間関係において大切なのは、「どれだけわかり合えるか」だけではなく、「わかり合えない部分があることを前提に、それでも一緒にいられるか」なのではないかと思った。
「仲良くする」か「嫌いだから排除する」かの二択ではなく、違う人間同士が、お互いを傷つけずに同じ社会に存在するための距離感を考える。
それが、この本を読んで自分が一番考えさせられたことだった。 -
無料版購入済み
最高の保育ルームの子供たち。かわいすぎ!!
もう、いつでも見ていられるぐらいみんなカワイイww
こたろうも大好きなお兄ちゃんといれてよかったね -
ネタバレ 購入済み
運命の番は一人と一人でしかない。双子だからといって、近いαのフェロモンだからといってどっちも運命の番なわけではない。でも、それでも好きって気持ちもΩであるなつのフェロモンを感じることが出来る。なんて幸せな双子なんだろうね。
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Posted by ブクログ
ネタバレ著者の中では最も硬質な本であり、個人的には最も面白く読めた。
「推しの社会学小史」という位置づけに読めた。
学術書ではないので、検証は必要だが、全体感はあたっていると感じた。
終章にサマリーが書かれているので、先に読むのがおすすめ。
(傍証の事例が面白すぎるので、是非本文にあたって欲しい。残念ながらサマリーではその面白さは分からない)
結論の「推しの秘密を共有」しながら推していくという著者の姿勢も共感できるものである。
以下は私なりの超訳である。後半にいくに従い著書より突っ込んだ要約をしている。
・若集歌舞伎にも未成熟な者を推すという萌芽が見られた。
・大正期の新中間層の出現により、経済力の上昇が促され、音楽、宝塚、甲子園
など完成されていない対象を応援するという文化形成が行われた。
表現者は規律、専門教育などのプロフェッショナルとしての
姿勢が求められた。武士道などに通底している精神であり、1920年頃に叫ばれた
立身出世の精神とも符合するものであった。
・戦後 テレビの発達により、傾向は顕著となった。
1960年以降旧ジャニーズやオーディション番組はまさにそのフォーマット。
推すという対象は大衆の視線(母性)と審査する側(父性)に分けられ、
母性に対しては人気 父性に対しては功名をもたらすよう求められるようになっ
た。
・2000年代以降、インターネットの発達によって、
「推し」という概念が語られるようになった。マスメディア一辺倒ではなく、
インタネット、ライブなど様々な手段で功名や人気、金銭を得ることが可能となっ
た。新自由主義の世の中になり、ポストフォーディズム的価値観が台頭。
表現者は自己実現などの主体性が評価されるようになった。同時に表現者は自己が
どのように見えるかのトータルプロデュース力が必要となった。
推す側も自己投影として表現者を見るようになり、純化した表現者としての
振る舞いが必要となった。そして聖性を帯びることが要求されるようになった。
よって大衆の視線(母性)が強調されるようになり、母性の暴走という事象も
おおくみられるようになった。炎上などにより大衆の自己投影とのズレにより
起こりやすい構造となった。
・より大きな枠組みでいうと大人=アメリカ、子ども=日本という対比を生みやすい。
グローバル・スタンダードの中で、完成されたミッキーの世界に、漫画、アニメ初
のIPのような未成熟な者が成長する姿を見せる文脈と親和性がある。
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