すべての高評価レビュー
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ネタバレ 購入済み
東雲薫の家族についての話気になるけど、本人は話したくないというか「関わりたくない」が強いな
これから明らかになったらいいな...!
ところで巻末にある新潮社の「無断で複製などを禁ずる」な文章、あれが一番ホラー感あると思ってるw -
Posted by ブクログ
映画観た時から絶対に原作読もうって決めてた
呉勝浩のスワンを先に読んだけどこれも最高に面白かった
今回のこの爆弾は読みながら映画を思い出していた
作中のタゴサクがそのまま二郎で再生され、同じように類家も山田で再生された
それだけじゃなくて等々力まで染谷くんだからほんと台本を読んでいるかのようだった
原作も面白い
そして映画はこの原作にかなりのリスペクトを込めて忠実に再現されているって思う
この緊張感を映画で再現できているのがすごいというか、その緊張感を文字でここまで表せるのがすごいというか
まじでおもしろかった、圧巻
よし、次はネトフリでもう一回映画を観よう -
Posted by ブクログ
クリスティ自身がベスト作に選出した一作。
探偵役不在のノンシリーズで、本格ミステリーというより、メアリ・ウェストマコット名義の『春にして君と離れ』のように、恋愛や結婚をテーマにした心理劇という印象が強い。
後半まで大きな事件は起こらず、不穏な空気とじわじわとした心理描写で物語が進む。展開はかなり地味ではある。
しかし、この作品のトリックは“あの作品”と骨子を同じくしている。そして本作は、その発展形であり、一つの到達点として読める。
本格ミステリーの色が薄いという見かけとは逆に、その緻密な構成には唸らずにはいられない。自身がベストに挙げたのも納得だった。
『春にして君と離れ』が好きなら読んで -
Posted by ブクログ
笑って泣いて怒って、ときに挫折して苦い経験をして、それでようやくかけがえない何かを得る。人生甘くない。けど悪くない。だから挑戦しつづけるのだ。
信念をもって夢を追う。沖縄発のラム酒を作るために
思いつきレベルのアイデアを現実にするその過程には数え切れないほどの困難があったが、決して折れず惜しまず、折れそうなときには鞭を打ってくれる大事な存在がある。
終盤、まじむが病床のおばあに胸中を打ち明けるシーンはグッと来た。同時におばあが逝かなくてよかった。
風のマジムを飲むシーンは鳥肌ものだ。また皆が初品を迎え入れるシーンもあたたかい。
ざわわざわわとさとうきび畑の歌があるが、作中でもざわざわと表現さ -
Posted by ブクログ
今年の1月1日、しっかりリマインダーも設定してついにいわた書店さんの一万円選書を申し込みました。カルテを実際に書き、先日手元に9冊の本が届きました。
まだ1冊も読めていないなかで、まずは店主である岩田さんがなぜ選書を始めたのか、その哲学や想いを知りたい!と思いこちらの本から。
高校卒業と同時に(商号すらもう残っていない)小型書店でアルバイトをスタートし、閉業にともない大型書店へ転職(バイトですが)した自分には岩田さんのおっしゃる出版業界周辺の問題は身に覚えがあります。
ネット書店が台頭した昨今、売れる本を売らなければ生きていけない取次、書店…その行き着く先は没個性。人が「本当に自分が欲し -
Posted by ブクログ
この本がエッセイということで、カフェーの帰り道の感想を書く前に軽い気持ちで読み始めたのだけれど、
ちょっと待って待って!
これエッセイなの?
ヘビー過ぎる。
片手間には読めない!!
ということで、カフェーの帰り道の感想を終えてから、気持ちも新たに、初めから読みました。
エッセイという枠に入りきれない著者の実体験とその思いが溢れ出ているとは、こういうことなんだ、という説得力。
若さの有り余るエネルギーと寂しさとやるせなさと切なさと‥
若い頃特有の気持ちを追体験しました。
そして、だんだん大人になって、それを宥める方法がわかってきた。
壊れそうでも、踏ん張って生きていこうとする気持ち。
がんばった
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