すべての高評価レビュー
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面白いです。丁寧に心に迫る作品。展開の仕方も面白くて、解けない謎解きのようでもありました。痺れるような恋物語であり、またどうあっても生き抜く覚悟であったり、人と共に生きていくことや、大人のずるさなど他にもいろいろな見方があるかと思いました。面白いです。
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殿下とエリアーナちゃん、これでようやくお互いの気持ちには自信もてるようになったか…
と思ったけどなんだか次巻予告、バタバタしてますね?
そしてお義母さま、4年に渡る義娘推しがようやく実って?良かったですね…お義父さまと叔父さまはいつか実るのか…? -
Posted by ブクログ
戦争中もコロナ禍も何が正しくて正しくないのか、誰も判断できなかったし、後々にならないと判断が正しかったかどうかなんてわからない。
自分はちゃんと考えて絶対騙されない!と思っても人はいくらでも騙される。絶対騙されないというのがいかに難しいか。
主人公の不三子が子供たちにワクチンを打っていなかったことを夫に責められる場面では、夫に怒りが湧きました。人任せにしていたくせに後から責めるのは無しじゃないの?じゃあ悩んでた時期に一緒に考えてくれたらよかったじゃない(怒)
未知の出来事に遭遇した時に自分は何を信じて何を信じない判断をするのか、そんなことが出来るのか?読者みんなが考えると思います。本当に -
Posted by ブクログ
愛は実体を伴わずとも存在する。
・電車で移送されるなか、ザルツブルクの山並みが水彩画のようだったり、夕日を眺めるために疲弊し切っている仲間を叩き起こしてまで見せようとしたり。「世界はどうしてこんなに美しいんだ」という言葉に、打ちひしがれる。
・遺言の暗記のパートで収容所の仲間に伝えた妻へのメッセージ。「夫婦でいたのは短かい間だったが、その幸せはいまここで味合わねばならなかったことすべてを補ってあまりあるということ。」愛の大きさに、魂が震えた。
・環境が魂を規定する、というのは真理だと思った。
・がんじがらめの環境で、どんな覚悟をするか
・わたしの人生はわたしの苦悩に値するか ドストエフス -
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王家に側室はつきものとはいえ、イチャイチャ恋愛漫画には必要ないんですよね
エリアーナちゃん頑張って10人くらい産もう(!?)
そして殿下は多忙で仕方がないとはいえエリアーナちゃんの勘違い&自信喪失で大変ですね 文通とかしてみたらいかがか? -
Posted by ブクログ
2度のロシア革命を経てボリシェヴィキ(革命政府)が統治をする1922年モスクワで、革命前は聖アンドレイ勲章を持つほどの貴族ではあるものの、現在は革命思想に賛同しないとみられる無目的な堕落者と見なされた貴族階級のアレクサンドル・イリイチ・ロストフは革命政府の命令によりモスクワのホテル“メトロポール”から出れば、銃殺するという条件で即時の銃殺刑を免れる。
ロストフ伯爵は自由のない惨めな身になっても境遇の奴隷にならないよう、紳士としてメトロポールの人々と接してゆく。
本書はメトロポールでの出来事に限定されているので、少し退屈に思える時もあるかもしれないが、洒脱な会話と展開、20世紀ロシアの社交界と
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