すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
いつもながら、の安定のお話。
道具箱…社会人になる息子さんへ、両親が贈るプレゼント
文房具を入れる素敵な箱。
ファイル…どんどんペーパーレスになり、便利になる一方で昔ながらの“あんちょこ”ほおづきのレジにも繋がる
フラワーペーパー…職業体験の学校の校長先生のお話。先生が学生時代に用務の仕事を丁寧にする人から学んだお話。
スケッチブック…ADさんたちのお話。
人を幸せにする番組作り
多機能ペン…硯さんが働いていたホテルのバーテンダーさんとのお話。バーテンダーさんが若い頃硯さんのおじいちゃん(硯水さん)とか変わることで大切なものを気づかせてもらったお話
この多機能ペン欲しい!ペンてるさ -
Posted by ブクログ
ネタバレ必要な方には、こちらで続きを受け取っていただけたら嬉しいですと書く
売ろうとしている感じを出さない
売るから分かち合うへ視点を変える
最近、お金を払ってもいいかなと思った文章や発信を一つ思い出して「なにが信頼につながっていたか3つ書き出す
自分が過去に悩んでいたことや、それをどう乗り越えたか、仕事や日常の中で気づいたこと
誰かにそれ、どうやってるの?と聞かれたこと
誰に届けたいかをかく
発信の材料は、新しく足すものより、これまで通ってきた経験の中にある
書籍化した人たちの共通点 書き続けていた
煽ったり売り込んだりすることなく日々のエッセイで5万円、10万円と受け取るようにな -
Posted by ブクログ
文章術の本だと思って読み始めたら、変身術の本だった。僕も変われるという希望、あるいは、まだ観ぬ自分に変身する勇気をくれる一冊。
まず、不思議なサブタイトルに惹かれた。本当のことを書くことが、なぜ他者とつながることに通じているのか?むしろ、真逆では?そんな疑問に、静かで、だけど力強い筆が、グワリと応えてくれる。
ちょいちょい出てくる高校教師さん、新聞記者さんのエピソード。彼女自身が、いかに「他者から受け入れて変身し続け」てきたか。その歩みが滲んでくる。そこが信頼できる。きっと彼女は、仮面ライダーもびっくりの変身上手。ほんとうのことを書くという行為を通じて、「恐怖と期待が入り混じった変わるという -
Posted by ブクログ
仕事論史上、最も潔く、深く、男らしく、大胆な断言が豊作な一冊。ガバっと掴まれ、元気が出る。
異業種である私にも通じる具体策のオンパレード。業界業種を超えて、「何かを作って、お客様に届ける」すべての客商売に適用できる。
個人的には、改造万年筆でサイン書き自体にも効率化のメスをいれだすシーン。「あー、この人は信頼できる」と、心から感嘆した。
「よい作家とは何か?」の定義問題が、哲学的な拡散の中で、結局曖昧なアドバイスに陥りがちな中、「食っていく」つまり「持続的に作品提出し続ける構造づくり」にフォーカスされていることで、ここまで鮮やかに、そして恐ろしいまでに現実的に、努力の方法を示してしまってい -
Posted by ブクログ
芸術創作系の中で、最も知りたかったことが書かれてしまっている名著。
後半で端的に述べられる、表現活動とは何か?と、それに則った小説の技法は、全クリエイター必読かつ即実践すべき内容の嵐(まったくの異分野な私も、今日から早速活用させて頂いている)。
それにしても、著者は何者なのか。小説家の書いた本でありながら、「面白い」の古今東西を専門研究する分析哲学者なんでは?と思えるほど、様々な視点から、小説、いや商業クリエイティブも含むあらゆる表現サービスの所要を解体的に露わにして、その本質を浮かび上がらせてくる。
全くの異分野の人間だが、「ユーザーとは何か?面白いとは何か?」を日々探求しているという意味 -
Posted by ブクログ
「人生で読めてよかったBEST10」に入れざるを得ない。タイトル負けしない、恐ろしい名作だった。
まず、テーマに喰らった。次に、未体験の文体と展開にエグられた。クライマックスをめくる頃には、ヘトヘトだったけど、不思議と、爽快さもはらんだ読後感。
読書好きはもちろん、何かをする際、その「意味」を(他人から以上に、厄介なことに、自分自身が一層に)問いがちな現代において、凡人として苦悩している感覚がちょっとでもある人間であれば全員、体感しておくべき物語だ。
思い出したのは、宮崎駿の映画たち。特に『君たちはどう生きるか』。問われていることを逆から辿って、青年期を織り交ぜちゃうと、この『小説』に辿り -
Posted by ブクログ
自分の小説体験史上、もっとも優しい一冊だったかもしれない(それを悪とする観方もありそうだけど、個人的には楽しかった)。
当然エログロなく、それどころか胸をかきむしるようなザワザワが逃げ場無く押し寄せるなんてこともなく、とても穏やかに、爽やかに、でもだからといって、たるまずに、きちんと感情をえぐるアプローチ。斬新すぎた。
学ぶって、楽しい。実にじんわり、人生を豊かにしてくれる。そんななかなか信じられない綺麗事を、この物語は、キレイに信じさせてくれる。
「こういう作品が楽しめるのも、自分がオッサンになったからかな」なんて思いながら、著者欄に目をやると、若干23歳の作家さんだと知り、これまた衝
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