すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
東洋哲学を、難しく難しいまま理解したい人にはふざけすぎとかの感想があるかもしれないけど、
ここまで噛み砕かれて、今の言葉で表現されると違和感なく面白く読み進めることができた。
楽になるための東洋哲学なので、
読んで色々と面白くて、楽しい気持ちになれたらそれでいいかと。
この本に出てきた哲学では、
親鸞さんと空海さんが好きだな。
ブッダは「無」になっちゃって、楽しいとか幸せとかまでは悟れないなーと思ってたところ、その後のお弟子さんたちがわかりやすくとか、修行しなくても救われる道を説いてくれて、それを砕きすぎじゃ?というくらい砕いて訳してくれ、自分の実話含めての例えを載せてくれて、東洋哲学とい -
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Posted by ブクログ
ドキュメンタリー小説としても面白いし、博物館がなぜ存在するのか・どんな意義があるのかという点に言及してくれているという意味でも読む意味があると思った。
目先の利益を追い求めたくなる欲求と、長期的な目で利益度外視で真実を追い求めていく学問との対立は、どこの国でも起こっていることなんだと感じた。この本では個人レベルの問題から切り込んでいるけれど、最近の博物館に利益を求める文化庁の要求を思い出してしまった。
あくまで博物館などの研究機関は”いつか”芽が出る”かもしれない”という可能性にかけて研究をしているし、そうやって薄い可能性に対して莫大なお金を注ぎ込まないと学問や技術は発展しようがない。社会の基 -
Posted by ブクログ
凪良ゆうさんの小説を読むのは今回で3冊目だが、文章ひとつひとつが繊細で美しく、透明感があって好き。それでいて、小難しい感じや理屈っぽさがなくて、すっと心に入ってくる。
今回のテーマの一つは、「事実と真実は違っていて、本当のことは当事者にしかわからない」ということ。
世間は、自分たちが見たいように被害者と加害者の枠組みにあてはめる。まわりが良かれと思ってと介入すればするほど、当事者たちはどんどん生きづらくなる。こういう構図は現実世界でも本当によく見かけるし、こういうのって無くならないよな、自分も無意識のうちにやっているんだろうなと胸が苦しくなった。
そして、やっぱり見どころなのは、二人の不思 -
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