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佐藤玲は三一歳の女性外科医。恋人と会うより手術の腕を上げることに夢中で、激務の日々も辛くない。そんな中、玲はある男性患者の主治医を命じられる。彼は、玲が新人時代に憧れた辣腕外科医。病名は直腸癌、ステージ4だった――。現役外科医が命の現場をリアルに描くシリーズ第7弾、雨野隆治の頼れる先輩・美しくクールな佐藤玲の物語。
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「泣くな研修医」
2021年4月~ テレビ朝日系 出演:白濱亜嵐
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1~8件目 / 8件
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Posted by ブクログ
作者は男性だけど、すごく女性の気持ちに寄り添われていてなんだか不思議な気持ちになった。きっと誰かモデルとか取材した人がいるんだろう。 東凱先生はかっこいい。どう見てもかっこいい。スキのないかっこいいキャラとして描かれている。流れるような手技、後輩への接し方、教え方。すべてが成立している。 ワイルド...続きを読む系で医者だったらモテないはずはないし、女性の部下と接するときも相当気をつけるんだろうな。 医局という護送船団方式に乗りながらも、客観視して自分の生き方を貫くということ。 世間的にも医者はすごいし、価値のある仕事であることは間違いない。でもすごい業績を残していなくても、自分の人生を生きたい、そう思うのは誰でもあるはず。 「生きたいように生きたらええ。誰も先生の人生に責任を持ってくれる人なんておらんからな。」いや、その通り。どっちの人生が価値があるか決める権利なんて、誰にもないのだ。ただ、そこに落ちている何かを必死に集めて生きているだけ。 ここからは自分と重ね合わせた話になってしまうが、 本には、自分がかつて言われた言葉がちりばめられていた。仕事を続けて、自分の向き合い方だったり価値観を理解してくれる人と結婚したい。そう思っていた。 それは、そうではなかった。結婚するには当然何かを 変えなくてはいけないのだ。何かを譲歩するのはいやでできなかった。仕事と天秤にかけられるものは、家庭しかなかった。そこまでかけられる人には出会えなかった。それだけ。 けれど、自分の持っているものから一番良いと思える選択をして、これからもぐちゃぐちゃしながら生きていく。 「あの人の背中は何を語っていますか?」背負うとか重いとか、今時全然はやらなくて、そんなことより羽が生えたような軽い動きがいいのかなと思うけど、自分からは見られていることが見えないその背中で、それを向けてくれたことをずっと覚えている。それが誰かの支えになることを信じながら。
シリーズ第7弾 女医の佐藤玲が33歳が主人公 外科医としてキャリアは積みたいが 結婚、出産で悩み葛藤 佐藤玲が研修医の頃にお世話になった 東凱先生も登場 両親の想い、東凱先生の言葉は心に刺さった。
このシリーズの中で1番共感して、泣きました。妊娠出産はどの職業を選んでも、どれだけ優秀な人でも避けられない話題ですね⋯。
【泣くな研修医7】 主人公は佐藤玲。 彼女の研修医時代〜外科医9年目の33歳に至るまでの軌跡。 切ない、泣けた( ; ; )男性が圧倒的に多い分野。 そこで一人前として確立していくまでの苦労は男性医師の何倍もの努力があったことだろう。 それを支えてくれた先輩指導医の東凱(とうがい)先生が患者...続きを読むとしてやってくる——。 クールビューティー玲の葛藤と人生観も知ることができた。玲から見た、雨野隆治や凛子もチラチラと登場しまろやかな味を足している。 このシリーズ、私の中ではもはや実話なのだ(笑) 小説だということを忘れてしまいたい!
中山祐次郎さんの大好きな「泣くな研修医」シリーズ7。女性ならではの外科医としてのキャリアとワークライフバランスの難しさに焦点を当てている。癌末期患者の外科医がまた素晴らしい人物。彼が主人公にした問いかけ。「外科医にとって1番大切なことは?」に対して「それは手術の技術」と答えた主人公に「患者さんと真に...続きを読む向き合うこと」と答える。こんなお医者さんいるの〜?と思いたくなるくらい素敵。 そして何故だか著者中山祐次郎さんとこの外科医のキャラが被るような気がしてならない。 自分が大腸癌に罹るようなことがあったら、現役医師でもある中山先生に手術してもらいたい。
外科医が男女比が圧倒的に女性が少ない中で、主人公の佐藤先生は、海外へ行った彼氏や親からの期待を捨てて、キャリアを大切にしていくと決めたのがとても印象的だった。今後女外科医が増えるように、産休育休制度の充実が大切だと感じた。また、東凱先生はまだ40代という若い年齢で外科医であったのに自分が大腸癌になり...続きを読む、ステージⅣで病期たったの2年であの世へ逝ってしまったが、後輩医師や昔の患者さんにいい最期を見せて逝ったのが印象的だった
女医ならではの悩みや心に引っ掛かる所など、とても共感できた。仕事と恋愛、やりがいと心の拠り所など、揺れ動く様子が納得感。全ての仕事を頑張る女性に読んで欲しい。
泣くな研修医シリーズは第3弾の走れ外科医以外は大好きなシリーズ。例に漏れず素晴らしかった。 主人公はシリーズ最初から登場していた女性外科医の佐藤玲。 思慕の念を抱いていたかつての指導医の東凱の主治医となり看取るまでの女性外科医の心の葛藤や流れが丁寧に描かれていて胸が詰まりそうになった。 ...続きを読む小説と分かりながら、惜しい人を亡くした。
女に生まれると何でこんなに考えること増えるんだろうと私も読んでてすごく感じる。 周りが結婚してるから、子供がいるからではなく自分はどうしたいのか?を尊重できるようになれば生きやすくなるのにな。
本編では主人公雨野先生の指導医として、いつも冷静でまさに女の外科医!!って感じのクールビューティーな先輩外科医、佐藤玲先生が主役の物語。 すごい楽しみにしていたけど、その期待を裏切らない、とても素敵な1冊だった。 このシリーズの良いところは、医療の事だけでなく、出てくる医者がとても人間味があって...続きを読む魅力的なところなんだけど、今回ももれなく。 悩んだり苦しんだり、あの冷静に見えた先生の胸の内を知ることができてよかった! あの時に、裏でこんなことがあったのか!!と驚く事も多々ありで、読者へのサービス的な小ネタも入っていたり(笑) でも、全体的には切なかった。 佐藤先生と東凱先生の話は特に。 こんなに女性の心を繊細に表現して、こんな素敵な物語をつくる中山先生がすごい。 途中から、「えっ?中山先生って女性だったっけ?」って思うくらい。 とにかくえぐられるほど切ない。 そして、やっぱり、いい先生なんだよな。東凱先生も。 やはり私はこのシリーズが大好き。 もっと違った形で(ごちゃごちゃした感じじゃなくて、映画みたいな世界観で)またテレビドラマ挑戦してほしいなぁ。 もっと沢山の人に、この先生たちを紹介したい!! あーもう、次が読みたくて仕方ない(笑) 凛子ちゃんのお話もいつかくるのかなぁ(〃´ω`〃)
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