あしながおじさん(新潮文庫)

あしながおじさん(新潮文庫)

孤児院で育ったジュディの人生に、とびきりのチャンスと幸せが舞い込んできた。名を名乗らない裕福な紳士が、奨学金を出して彼女を大学に通わせてくれるという。ただし条件がひとつ。毎月、手紙を書いて送ること。ジュディは謎の紳士を「あしながおじさん」と呼び、持ち前のユーモアがあふれた手紙を書き続けるのだが――。最高に素敵なハッピーエンドが待ち受ける、エバーグリーンな名作。

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あしながおじさん(新潮文庫) のシリーズ作品

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • あしながおじさん(新潮文庫)
    572円 (税込)
    孤児院で育ったジュディの人生に、とびきりのチャンスと幸せが舞い込んできた。名を名乗らない裕福な紳士が、奨学金を出して彼女を大学に通わせてくれるという。ただし条件がひとつ。毎月、手紙を書いて送ること。ジュディは謎の紳士を「あしながおじさん」と呼び、持ち前のユーモアがあふれた手紙を書き続けるのだが――。最高に素敵なハッピーエンドが待ち受ける、エバーグリーンな名作。
  • 続あしながおじさん(新潮文庫)
    693円 (税込)
    幸せな結婚を果たした級友ジュディに、彼女の育った孤児院の運営を任されることになったサリー・マクブライド。何不自由ない家庭で育ったサリーにはとても抱えきれない重荷だが、ジュディや恋人の政治家、嘱託医にユーモアたっぷりの愚痴を手紙に書いて送るうち、少しずつ院長の責務に喜びを見出していく――。『あしながおじさん』に勝るとも劣らない、愛と感動の結末が待つ名作。

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あしながおじさん(新潮文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    手紙で話が進んでいくのが好き。ジュディの書く文章は面白いし、純粋な恋心が可愛い。
    最後のあしながおじさんへの手紙はキュンとした。

    0
    2025年08月15日

    Posted by ブクログ

    タイトルが有名すぎて侮ってました。最初からめちゃくちゃ面白い!シンデレラストーリーではあるけれど、ジュディの活気あふれる生活とふとした時に手紙に現れる孤独に癒されました。

    0
    2025年08月01日

    Posted by ブクログ

    ピンクの表紙が可愛くて思わず買って、久々に読んだら、記憶にある印象と少しずれていて。新訳(岩本正恵さん)のせいだった。前の訳も当然良いんだけれど、より今どきというか。最初はちょっと慣れなかったけど、すいすい読みやすいし(文字も大きい)、ジュディもイキイキとして可愛かった。読み手が年取った分、孤児であ

    0
    2024年11月04日

    Posted by ブクログ

    フォローしている方のレビューがきっかけでの半世紀近く振りの再読でした。読んで良かったです。読む前は一方的な手紙が続くシンデレラストーリーということ以外全て忘れていましたが、読みながらどんどん昔の記憶が甦って来ました。子供の頃の記憶とはすごいものです。数十年を経て、ハッピーエンドの幸せな話というだけで

    0
    2024年07月27日

    Posted by ブクログ

    子どものころに1番好きで、そして今でも大好きな本
    今まで内容を簡略化した児童書バージョンと、通常の全訳の2パターンをすでに読んでいたけど、たまたま書店で見かけて表紙の可愛らしさと同じ作品でも違う訳者だと印象がどのように変わるかが気になって購入。

    こちらのものは私が読んだことのある坪井さんの訳のもの

    0
    2024年06月19日

    Posted by ブクログ

    この作品は「ジュディがあしながおじさんに送った手紙」のみで構成されているため、あしながおじさんになった気持ちで読み進めていた。そのためラストであしながおじさんの正体がわかった時、呪いがキラキラと溶けていくみたいに自分と重ねていた頭の中のジョン・スミスが本当の姿を現したのでとても面白くこれが所謂ミスリ

    0
    2024年03月28日

    Posted by ブクログ

    物語の中にさまざまな手紙が書かれていて面白味がありますので初心者にも小説を読むのが苦手な方にもオススメです。

    0
    2024年01月21日

    Posted by ブクログ

    何回でも読みたい本ベスト3に入る。
    無人島に持って行きたい本3冊にも入る。
    237ページから最後までの14ページくらいはずっと泣きそうになる。嬉しくて素敵すぎて。
    相応しい言葉が見つからないくらい綺麗で幸せな涙が溢れるのです。
    ジュディが書いた数えきれないお手紙はどれもユーモアに溢れていて、あしなが

    0
    2024年01月21日

    Posted by ブクログ

    ストーリーも素敵ですが、ジュディの考えにたくさんいい言葉がありました。

    一部ですが

    とても大きなよろこびが、一番重要なのではありません。大切なのは、小さなよろこびを大いに重んじることです。

    謙虚で前向きで自分を信じて生きていくジュディが素敵でした。

    0
    2024年01月10日

    Posted by ブクログ

    作品自体は知っていたけど、読もうか悩みつつずっと触れた事のなかったあしながおじさん。
    新潮文庫の100冊として本屋さんで展開されていて、ピンク色の可愛い表紙に目が止まり読んでみることに。

    結果、大好きな一冊になった。
    何で今まで読まなかったんだろう!

    大人になるにつれて、昔は大好きだった海外文学

    0
    2023年08月08日

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