あしながおじさん(新潮文庫)

あしながおじさん(新潮文庫)

小説・文芸
649円 (税込)

3pt

孤児院で育ったジュディの人生に、とびきりのチャンスと幸せが舞い込んできた。名を名乗らない裕福な紳士が、奨学金を出して彼女を大学に通わせてくれるという。ただし条件がひとつ。毎月、手紙を書いて送ること。ジュディは謎の紳士を「あしながおじさん」と呼び、持ち前のユーモアがあふれた手紙を書き続けるのだが――。最高に素敵なハッピーエンドが待ち受ける、エバーグリーンな名作。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 海外小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    あしながおじさん(新潮文庫)
  • タイトルID
    :
    476264
  • 電子版発売日
    :
    2017年11月24日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    8MB

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あしながおじさん(新潮文庫) の一覧

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1~2件目 / 2件
  • あしながおじさん(新潮文庫)
    649円 (税込)
    孤児院で育ったジュディの人生に、とびきりのチャンスと幸せが舞い込んできた。名を名乗らない裕福な紳士が、奨学金を出して彼女を大学に通わせてくれるという。ただし条件がひとつ。毎月、手紙を書いて送ること。ジュディは謎の紳士を「あしながおじさん」と呼び、持ち前のユーモアがあふれた手紙を書き続けるのだが――。最高に素敵なハッピーエンドが待ち受ける、エバーグリーンな名作。
  • 続あしながおじさん(新潮文庫)
    825円 (税込)
    幸せな結婚を果たした級友ジュディに、彼女の育った孤児院の運営を任されることになったサリー・マクブライド。何不自由ない家庭で育ったサリーにはとても抱えきれない重荷だが、ジュディや恋人の政治家、嘱託医にユーモアたっぷりの愚痴を手紙に書いて送るうち、少しずつ院長の責務に喜びを見出していく――。『あしながおじさん』に勝るとも劣らない、愛と感動の結末が待つ名作。

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あしながおじさん(新潮文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    子供の頃、絵本で何度も読んだ。
    美しいドレスを着たブロンドの女の子達の絵が余りに可愛くて、当時6才くらいの私はめちゃくちゃ憧れた。メーテルリンクを知らず恥ずかしい思いをしたことと、子供心にもロマンティック!!と思った結末は、特に良く覚えている。

    新訳の帯を見て思わず購入。とても懐かしい思いで読んだ。ほぼ全編が手紙であり、そのため丁寧で美しい文章。英語の原作も読みたい!

    0
    2026年05月27日

    Posted by ブクログ

    裏表紙から 「最高に素敵なハッピーエンドが待ち受ける、エバーグリーンな名作。」
    このエバーグリーンがとても気に入った、この話によく似合う言葉。
    谷崎や三島には使いづらいけど。
    その通り。みんな知っているエバーグリーンな話。
    ただ拾った幸せでなく、一つの稀に恵まれたチャンス、それをきっかけにして掴んだ幸せな生活が快い。

    苦労はしたけど、知らなかっただけで彼女の父は大富豪でした・・・小公女
    男の子が欲しかった老夫婦は、間違って来たおしゃべりな女の子が気に入り深く愛するようになるのです。その子「アン」は夢見がちなおとめ時代を過ぎ愛する人を見つけ、家庭を築き、人生の苦楽を乗り越えていくのです・・・赤毛のアン
    孝行娘は野獣の元に嫁ぎ、彼の悲しい過去を知って愛するようになるのですが、屈折した彼も実は心の美しい王子だったのです・・・美女と野獣
    優しいお母さんの下で四人姉妹は大人になり巣立っていった。読者贔屓のジョーはニューヨークで独り立ちの苦労の末作家になった・・・若草物語

    少女時代の夢をはぐくんでくれたお話はもっともっとたくさんある。
    でも「あしながおじさん」の話は特に素敵だ。
    こんなお話を読みながら、ありえないけれど、万に一つ身近にいないものだろうか「あしながおじさん」。
    とチラッと思ったことはないだろうか。

    それで読んでみた。
    新潮文庫を見ていても気に留めなかった一冊だけれど、♯キュンタ大作戦2019に引っかかってめでたく読みなおした。

    子供ながら相当気に入っていたらしいあまり間違って覚えてなかった。孤児院で育ったジェルーシャは成績がよく特別に高校に行かせて貰っている。
    卒業の時期が来て進路を決めなくてはいけなくなる。そこに孤児院の後援をしている篤志家が大学の学費をだしてくれることになる。
    「独創性」が気に入ったという。孤児院の憂鬱を遠慮会釈なく書いた作文が気に入ったのだ。

    将来作家になる勉強をすること。一か月に一通秘書宛てに報告がてら手紙を書く、そんな願ってもない条件だが。
    ジョン・スミス氏はいただけない「あしながおじさん」にするわ。
    あなたの後姿は背が高く壁に写った影は細く長かった。あなたはおじいさん?デブ?髪薄い?ハゲ?
    尋ねても答えは来ないけれど。・

    前向きなジェルーシャは大学生活を楽しみ、苦手な科目に苦しみ、休暇では旧家のお嬢さんの館に招かれ、縁のなかった外の文化にも馴染んでいく。

    秘書宛てに書く手紙は時には長く長く、宛名のジョン・スミスさんあなたはいったい誰?としきりに訊いてみる。もちろん返事はない。

    友達の兄と仲良くなるあたりで、ジョン・スミス氏、、ついに顔を出さないではいられない。

    彼女は賢く美しく育っていく。休暇を過ごす牧場の持ち主として「おじさん」は少しずつジェルーシャの暮らしに加わり、変わり者の汚名を返上する。

    ここからはさすがにエバーグリーン、紫の上式の育てる楽しみを持つ坊ちゃんの常套恋愛であっても爽やかに鮮やかに読むのが楽しい。

    ジェルーシャの自立した生き方や、大学生活の生き生きとした描写で作者がしのばれ彩を添えていた。自然描写も生きていて深呼吸をしたくなるやはり面白かった。

    0
    2026年02月08日

    Posted by ブクログ

    タイトルが有名すぎて侮ってました。最初からめちゃくちゃ面白い!シンデレラストーリーではあるけれど、ジュディの活気あふれる生活とふとした時に手紙に現れる孤独に癒されました。

    0
    2025年08月01日

    Posted by ブクログ

    ピンクの表紙が可愛くて思わず買って、久々に読んだら、記憶にある印象と少しずれていて。新訳(岩本正恵さん)のせいだった。前の訳も当然良いんだけれど、より今どきというか。最初はちょっと慣れなかったけど、すいすい読みやすいし(文字も大きい)、ジュディもイキイキとして可愛かった。読み手が年取った分、孤児であることへの葛藤、卑屈さ、何よりも家族に対する渇望が胸に迫ってきて切なかった。あしながおじさんは、それをちゃんと分かっているんだろうか、若い男性に嫉妬しているばかりじゃダメだぞ、と余計なツッコミを心の中でしてしまいました。「続・あしながおじさん」も大好きなので、また新訳を読んでみよう。

    訳者の岩本正恵さん、残念ながらお亡くなりになったそうだ。この本が最後の仕事だったらしい。続編は、また違う人の訳になるみたい。

    0
    2024年11月04日

    Posted by ブクログ

    フォローしている方のレビューがきっかけでの半世紀近く振りの再読でした。読んで良かったです。読む前は一方的な手紙が続くシンデレラストーリーということ以外全て忘れていましたが、読みながらどんどん昔の記憶が甦って来ました。子供の頃の記憶とはすごいものです。数十年を経て、ハッピーエンドの幸せな話というだけでなく、人間が新しい扉を発見し開いて行く喜び、可能性に目覚めそれを実現して行く過程の素晴らしさなど、この本の奥行きが感じられました。本当に良かったです。このような読書のきっかけをくださった方には感謝しかありません。

    0
    2024年07月27日

    Posted by ブクログ

    子どものころに1番好きで、そして今でも大好きな本
    今まで内容を簡略化した児童書バージョンと、通常の全訳の2パターンをすでに読んでいたけど、たまたま書店で見かけて表紙の可愛らしさと同じ作品でも違う訳者だと印象がどのように変わるかが気になって購入。

    こちらのものは私が読んだことのある坪井さんの訳のものと比べるとより現代的かつ若者っぽいというか親しみやすい文章で書かれていて、あまり読書に慣れていない人でもより読みやすくなっているように感じた。

    何回読んでもこの本は大好き!
    子どもの頃はジュディに憧れて海外の女子大に行きたいと思ってたなあ。舞台となった学校はすでに共学になっているようなので夢叶わず。
    大人になって改めて読むとお姉さんという印象だったジュディが自分より歳下の状態になるので、より可愛らしいし頑張ってる姿を見て応援したくなる。
    ストーリーの展開はご都合主義的な部分もあるかもしれないけど、物語の本筋よりも当時の女子大生の生活やあしながおじさんにジュディが送ったユーモラスな手紙の数々が好きなので、相変わらず最後まで楽しく読めた。

    0
    2024年06月19日

    Posted by ブクログ

    この作品は「ジュディがあしながおじさんに送った手紙」のみで構成されているため、あしながおじさんになった気持ちで読み進めていた。そのためラストであしながおじさんの正体がわかった時、呪いがキラキラと溶けていくみたいに自分と重ねていた頭の中のジョン・スミスが本当の姿を現したのでとても面白くこれが所謂ミスリードというやつかとワクワク出来た。
    これが第三者視点で物語が進んでいく作品だったらラストにここまでまで驚きはしなかっただろう。それはこの作品においての私の視線が「神の視点」ではなくジュディからお手紙をもらう「あしながおじさんの視点」であるからだと私は思う。



    18歳の女の子にずっと感謝されながらお手紙をもらう擬似体験が出来るがお触りはNGなので要注意。

    0
    2024年03月28日

    Posted by ブクログ

    物語の中にさまざまな手紙が書かれていて面白味がありますので初心者にも小説を読むのが苦手な方にもオススメです。

    0
    2024年01月21日

    Posted by ブクログ

    何回でも読みたい本ベスト3に入る。
    無人島に持って行きたい本3冊にも入る。
    237ページから最後までの14ページくらいはずっと泣きそうになる。嬉しくて素敵すぎて。
    相応しい言葉が見つからないくらい綺麗で幸せな涙が溢れるのです。
    ジュディが書いた数えきれないお手紙はどれもユーモアに溢れていて、あしながおじさんに宛てたお手紙を覗き見してしまってごめんなさいと思いながらも、とても楽しく明るい気持ちになれる。
    続編は未読なんだけれど、この幸せな気持ちのまま取っておこうか、それとも2人の物語の続きをまた覗かせていただこうか迷い中。

    0
    2024年01月21日

    Posted by ブクログ

    ストーリーも素敵ですが、ジュディの考えにたくさんいい言葉がありました。

    一部ですが

    とても大きなよろこびが、一番重要なのではありません。大切なのは、小さなよろこびを大いに重んじることです。

    謙虚で前向きで自分を信じて生きていくジュディが素敵でした。

    0
    2024年01月10日

あしながおじさん(新潮文庫) の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 海外小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    あしながおじさん(新潮文庫)
  • タイトルID
    :
    476264
  • 電子版発売日
    :
    2017年11月24日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    8MB

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