続あしながおじさん(新潮文庫)
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続あしながおじさん(新潮文庫)

幸せな結婚を果たした級友ジュディに、彼女の育った孤児院の運営を任されることになったサリー・マクブライド。何不自由ない家庭で育ったサリーにはとても抱えきれない重荷だが、ジュディや恋人の政治家、嘱託医にユーモアたっぷりの愚痴を手紙に書いて送るうち、少しずつ院長の責務に喜びを見出していく――。『あしながおじさん』に勝るとも劣らない、愛と感動の結末が待つ名作。

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あしながおじさん(新潮文庫) のシリーズ作品

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • あしながおじさん(新潮文庫)
    572円 (税込)
    孤児院で育ったジュディの人生に、とびきりのチャンスと幸せが舞い込んできた。名を名乗らない裕福な紳士が、奨学金を出して彼女を大学に通わせてくれるという。ただし条件がひとつ。毎月、手紙を書いて送ること。ジュディは謎の紳士を「あしながおじさん」と呼び、持ち前のユーモアがあふれた手紙を書き続けるのだが――。最高に素敵なハッピーエンドが待ち受ける、エバーグリーンな名作。
  • 続あしながおじさん(新潮文庫)
    693円 (税込)
    幸せな結婚を果たした級友ジュディに、彼女の育った孤児院の運営を任されることになったサリー・マクブライド。何不自由ない家庭で育ったサリーにはとても抱えきれない重荷だが、ジュディや恋人の政治家、嘱託医にユーモアたっぷりの愚痴を手紙に書いて送るうち、少しずつ院長の責務に喜びを見出していく――。『あしながおじさん』に勝るとも劣らない、愛と感動の結末が待つ名作。

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続あしながおじさん(新潮文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    サリー的に。
     「女性の」生き方という表現をすると、必要以上に区別すると感じるでしょうか。実は私もこどもを産むまではそう思っていました!でも、今では男性と女性には、かなり違う部分が多いことを認めています。差別を無くすために区別に目をつぶるのは愚かでした!女性の生き方について、示唆に富んだ話です。どう

    0
    2025年07月04日

    Posted by ブクログ

    はらはらどきどきしないものを、本棚から探したら、なにこれめっちゃ面白い!!!!!

    そういえばあしながおじさん、好きでした。
    小公女も若草物語も秘密の花園も響かなかったけど、あしながおじさんだけ好き。とても好き。
    この好みって人格に影響を及ぼしている気がする。

    孤児院の経営に悪戦苦闘するサリーを応

    0
    2024年09月26日

    Posted by ブクログ

    前作のあしながおじさんも含めて私が幼少期に1番好きだった本
    自宅にある別の訳者さんに訳されたものと比べるとやはりこちらもより現代的で親しみやすい表現で訳されているなと思った
    書かれた当時の雰囲気を感じたいか、等身大で親しみやすい登場人物を感じたいかでどっちが好みか分かれるのかなと思った

    時代が時代

    0
    2024年06月29日

    Posted by ブクログ

    「なるほど前作はジュディの手紙がメインで、本作ではジュディの親友のサリーの手紙がメインなのだな。」と読みながら感じました。

    0
    2024年01月30日

    Posted by ブクログ

    ジュディの友達のサリーもこんなキャラだったのね!笑
    マクレイ先生に「敵よ、おはよう!」と挨拶するのとか、最高。
    そしてこのハッピーな展開、あしながおじさんがお好きな方は絶対好きなのでは!

    孤児院を取り巻く環境や、障害のある孤児に対する問題(当時の常識では偏見もあるけど、実際そういう子達を引き取りた

    0
    2023年04月04日

    Posted by ブクログ

    ジュディの級友、サリーが主役となる『あしながおしさん』続編。
    ペンドルトン夫妻により孤児院の院長となったサリー。始めは辞めるのことばかりを考えていた彼女が仕事のやり甲斐、孤児たちへの愛情に芽生え、周りを巻き込んで孤児院の改革に尽力を尽くしていく。
    お嬢様育ちのサリーが段々と逞しい女性へと成長していく

    0
    2020年11月03日

    Posted by ブクログ

    少し前に読んだ「あしながおじさん」が良かったので続編も読んでみた。期待以上に面白かった。この続編のほうが好きなくらい。
    主人公サリーは、前作の主人公ジュディの友人である快活な女性。孤児院を改革するため院長として働くことになる。彼女の奮闘と成長、恋を描く。全編がサリーのユーモアあふれる手紙で構成されて

    0
    2018年10月09日

    Posted by ブクログ

    もうとにかく愛しくって大好きな本!
    この読み終わった後のときめきをうまく言葉にできなくて悲しいけれど、とにかく、初めは前作に比べてサリーが主人公なのなんで!ジュディ!って思ってたし、あんまり入り込めなさそうって思ってたけど、いつの間にかサリーが大好きで、どんどん素敵になっていくジョン・グリアー孤児院

    0
    2017年12月12日

    Posted by ブクログ

    あしながおじさんで脇役だったサリー マックブライドが、主人公。
    あしながおじさんは少女の頃胸キュンしながら何度も読んだ作品だったので、続編が、あるならもっと早く知りたかった!文庫の表紙も挿絵も可愛い。
    まだ途中ですが、もう一度あしながおじさんも読みたくなってきました。同

    0
    2017年07月12日

    Posted by ブクログ

    ここにもスコットランド人が出てきて、至る所に登場するな、そんなに味のある性格だろうかと思った。私がスコットランドを変態的に愛しているから目に付くだけかもしれないが。

    あしながおじさんみたいな変態が出てこなかったのでこちらは気持ちよく読めた。最初は自分にまつわる事を嫌がるサリーに押し付け、自分は旦那

    0
    2025年02月16日

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