すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ筆者の論が綺麗に進んでいくからこちらも賢くなったような気がして楽しい本。説得してみせよう、とい前書きで述べられていたので、説得されてみようと、かなり素直に無批判に読んだ。ところどころ引っかかる点はあったけれど(例えば我々読者は筆者の述べるほど素直にある物事を信じるのは難しい。)たしかに7割8割は彼の言っていることに納得した。自殺の合理性だとか、不死が悪いものであるだとか。けれど死は恐れるべきではなく感謝するものだとは若干無理がある気がする。剥奪説に則って、死が、我々の人生から、今後起こり得た素晴らしい出来事を奪うことが理解できるために悲しみを抱く。というところまでは納得できる。しかし、少しばか
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Posted by ブクログ
ネタバレ【2026年21冊目】
異星種のロッキーと邂逅し、アストロファージをやっつけるべく、共に解決策を探し始めたグレース。ロッキーはエンジニアで、グレースは科学者――二つの種がタッグを組んだことで、物事は大きく動き始める。果たして地球を救えるのか。
めちゃくちゃ良かったです。人間とエリディアンがコミュニケーションを取れるようになっていく過程も素晴らしかったですし、もう、本当にロッキーが可愛い。何度か涙を滲ませるシーンもありました。異星種との交流はE.T.しかり既にいろいろ描かれているとは思いますが、可愛さで言うとダントツかもしれません笑
そして主人公が決して勇敢でもポジディブでもなくて、弱さもあ -
Posted by ブクログ
ネタバレ最近フェミニズム系の小説やエッセイを読みすぎて、世の中の男という男(夫を含む)や、男中心に作られてきた社会のしくみが全部敵に見えてきて、我ながらこれじゃいかん!と思ったので(笑)、あえて真逆な本を読んでみました!
もともと、近所の共産党の事務所に
「女性や子ども、高齢者(お年寄り、だったかな?)が暮らしやすい社会にしましょう!」」みたいなポスターが貼ってあって、これを見るたびに「あぁ、可愛そうな成人男性…だれも守ってくれないじゃん」って思ってたのです。
男って、弱音を吐けなくてかわいそうな面もあるよね。
…というわけで、著者が、社会の中で、「男だから」と悩み、苦しんでいる男性たちを取材した記 -
ネタバレ 購入済み
辛すぎる……
前話の辛すぎる終わり方から
今話を見るのが辛かったので
配信されてから少し時間を置いて購入
これまで色々辛い思いをしてきた
あさちゃん。
せめて元気な状態の赤ちゃんを抱かせてあげたかった😭 -
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新聞の書評で見かけ、自分の仕事がまさに感情労働そのものなものだから、興味を引いて読んでみた。
いやー、面白かったなあ。前半は、著者の専門分野である脳科学の視点から感情労働を分析し、後半はその脳科学をベースにしながら、心理学的視点や社会学的見地から現代のSNSやAI文化も踏まえて考察を試みている。
ChatGPTなどに代表される大規模言語モデルは、言語から言語を生み出しているが、人間は身体の感覚情報から言語が始まっているという。身体性から始まり、それは非言語コミュニケーションへと繋がっていく。それがコミュニケーションの基点であるならば、それこそが人間にできてAIには不可能な領域であり、人間の -
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ネタバレ2人とも光のとこにいてよ
最後追いつけたかな?
追いついたとして、藤野は?
そもそも藤野って結珠のこと好きだったの?
家庭教師時代の結珠への保護欲っていうかメサイアコンプレックスを果遠が正当化したから一緒にいたのかなって思った
でも大事にしてたよねそれは間違いないだろうな
結珠の母親に会いに行ったとき、話しの噛み合わなさというか感情の伝わらなさが苦しかった、私も母と向き合ったとして、ああいう会話になるのが怖くて、ずっと向き合えない
ずっとちょっとの希望があるから縋ってしまって毎回ちゃんと傷つく
瀬々可愛かったなー
果遠、理想の母親過ぎた
私も、いつか子供を育てるようになったらああいう距離 -
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徹子さんの本の中で1等好きかも。
とにかく徹子さんの交流関係(渥美清 永六輔 小沢昭一 向田邦子 森茉莉 沢村貞子)が素敵すぎてやはり類は友を呼ぶのね。
それにしても天真爛漫な徹子さん。子どもがそのまま大人になったような。中でも渥美清とん関係が素敵。
終生、徹子さんのことを”お嬢さん”と呼び、徹子さんも渥美さんのことを”お兄さん”と呼び、最後の電話の時も渥美清の異変に気づかずいつも通りの会話で終わり、どんだけ渥美清は救われただろう。そこが徹子さんの無意識の善行なんだと思う。
若い頃、中華屋さんでエビチリが出てきた時にひとり2個!って徹子さんが頭数で割るエピソード。
チンジャオロースの時は(肉を -