すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
もともとコムドットやまとが好きではあったが、他の2冊は買っていない。興味もあまりなかった。しかし、この本に興味を持ったのには別の理由がある。それは、人生の生き方について知ることができるという点に惹かれたからである。
本を読むことも得意ではなかったし、好きでもなかったし、買ってから読み始めるまで時間がかかった。
読み進めると本当に役に立つ言葉ばかりであってはっとした。0章の自分の種を探すのは少し大変で、読み進めたいのにまずは自己分析をしないといけないからちょっともどかしかったけど、自己分析を冷静にするよいきっかけとなった。MBTIが元から大好きだが、それ以外の方法で自己分析したのはいい経験だっ -
匿名
ネタバレ 購入済み深く考えてみる
過去の栄光だけにとらわれず、自分や家族の今と未来を建設的に考えることは、とても大事なのだなぁと改めて認識させられるストーリーでした。
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匿名
ネタバレ 購入済みユニークな雰囲気がある
リーシャが求めている生活内容は、なかなかユニークだと思いました。公爵の立場になって考えてみると、いろいろと面白いです。
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Posted by ブクログ
1冊目を読み終わってから、成瀬の行方が気になって気になってしょうがなかった。
本作も、前作同様、成瀬の周りの人たちがそれぞれの章になって成瀬を取り巻く様々な事件()を語っていく。
それぞれの切り口から見える成瀬は様々な捉え方をされるが、前作から知っている我々からすると一貫した成瀬像で、安心さえ覚える。文中には頼りになると表現があったが、本当に大きく頷いてしまった。
高3の受験〜大学1年の頃の成瀬について書かれている本作。環境の変化、行動範囲の広がりなどが激しい時期に成瀬はどう過ごしたのだろうか。
ときに父親目線で、ときに友人目線で、ときに一般人目線で、その成瀬の様子を見守り、毎回微笑ましくな -
Posted by ブクログ
日々報道される殺人事件を目にするたび、「どうすればこの結果に辿り着かずに済んだだろうか」と思うことばかりだ。
人を殺さずに済むのなら、それが双方の人生にとって一番いいルートに決まっているからだ。
だけど時折、そのルートが見えなくなることがある。
生きている環境、認知能力、世間体や倫理観なんかが目を覆って、一番のルートが分からなくなってしまう。
死んだほうがマシ、殺したほうがマシって思ってしまう。
私には、そういうことがある。
だから、不遇な環境に生まれ育った結果、逃げるように罪を犯す者たちを、私は他人事だと思えない。
自分と、日々報道される加害者たちは、紙一重の存在だという意識が私には強くあ -
Posted by ブクログ
読み終えて、この哀しくも温かく美しい物語が実話に基づいていると知り、深く心打たれました。
物語の舞台は、第二次世界大戦後のアメリカ占領下の沖縄。沖縄米軍基地の精神科医と、生きることに必死な沖縄の芸術家たちの交流が描かれています。
本土の日本兵とともに地上戦に巻き込まれ、さらに敗戦によってアメリカの支配下に置かれた沖縄の人々。その翻弄され続けた苦しみが伝わり、とても心が痛みました。
また、沖縄がかつて「アメリカであった」という事実を、改めて突きつけられました。
愚かな戦争は、国や立場の違いだけで憎しみを生みます。
こんなにも、人と人が出会えば、国や人種を超えて交流し、良き友になれるのに。
そ -
Posted by ブクログ
文豪たちの人生と、そこに絡む友情についてまとめた一冊。文章がすっきりしていて読みやすく、2時間ほどで読み終わりました。文豪たちは自由気ままに仕事や恋愛をする一方で、その才能ゆえに人とぶつかることも多かったようです。精神的に不安定な時期を過ごした文豪も多いですが、それでも後世に残る名作を生み出している。その背景には、確かな友情があったのではないかと思いました。今のように、決められたレールの上を淡々と進む人生ではなく、無職の期間があったり、友人の家に長く滞在したり。そうした自由な時間や人とのつながりの中から、少しずつ人生の幅が広がっていく感じが、なんだかうらやましくもあります。文豪たちそれぞれの人
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Posted by ブクログ
昨日の #ヨンデルホン
このロボで、行けるところまで行くしかないのだ。 / #スズキナオ(#幻冬舎)
#このロボで行けるところまで行くしかないのだ
#ヨミハジメ #ドクリョウ #ヨミオワリ
中年の赤裸々な憂い。幸いと言うべきか、「寂しさ」を感じたことはないことに気づく。昔のような”こうあるべき”ことが減って自由になった反面、不自由も増えたような気もするし、”自分を探す”必要もあるのか、と。30年近く”会社員”というジョブクラスだし、先々のことを考えていないということもあるのだろうなぁ、とも思う。50の大台に乗ってからは流石に”おっさん”の自覚は芽生えたものの、まだどこか”若い”と思っている節 -
Posted by ブクログ
ネタバレ気の迷いで我が子と別の子のネームタグを取り替え、4年育てる繭子。もともと自分に自信がないので他人からの言葉を額面以上に受け取ってしまう。帝王切開だから(自然分娩の郁絵に)負けた、そんな理由って。別の事柄が原因で親子関係が無いと郁絵夫婦が騒がなければ繭子はそのまま育てたのだろうか。彼女ならやりそう。そして航太と璃空の性質の違いが読者にわかるようなイヤっぷり、最高かも。引っかかるワード『交換』私だけではないと思う。元の親に戻すことに決まり、そんなタイミングで告白する繭子。裁判!と言い張る繭子の母親も奇妙だし、結局ふたりとも引き取り育てる郁絵夫婦も、それがベストだったのか読み終えてまだ考えている。
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Posted by ブクログ
ネタバレ三部作、かなりのボリュームではありましたが、読みやすかった。
読んでいる最中は、特に戦中戦後のことが頭から離れず、その時代を生きた人たちのことを思い、この年までほとんど何も知らずに生きてきたことを後悔しました。
昭和という時代に起こった出来事を、この4人を活躍させることで、とても分かりやすく描かれおり、日本という国が、どのようにして今の日本や日本人となっていったのか気付きがたくさんありました。
自分も昭和末期(4人が産まれた元年から50年後)産まれで少しばかり昭和を経験した身としてもしっかり昭和を覚えておきたいものですし、靖国問題や中国との関係など、もっと知らなくてはいけませんね。
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