すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
長編の方が人気の刀城言耶シリーズの短編集。私自身もそうなので、長篇を先に読んだりしてますが、短編も良かったです。
登場人物や事件がシンプルで読みやすくなっているにもかかわらず、シリーズの良さである二転三転する推理や、程よく残る怪異などの醍醐味はしっかり味あわせてくれます。
それでも刀城言耶シリーズ未読の方には長編からをおすすめしますが、そもそも長編小説自体が苦手な方はこちらからでも良いと思います。もともと順番通りでなくても影響の少ないシリーズではありますが、特に今作は学生時代にかかわった事件を思い返しているような内容でもあり、最初に読んでも大丈夫かと思います。 -
ネタバレ 購入済み
安定の面白さ
恋愛モンスターの女の話、現代の闇をあぶり出すような設定でした。未成年の娘を売って金儲けする最低な母親がリアルにいますからね。
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Posted by ブクログ
2024年をハードSFで締めたので、2025年もと思っていましたが、年明けにずれ込んでしまいました
なかなかうまくいかないものです
というわけで日本にもこんなにワクワクさせるハードSFの担い手がいたんだと嬉しくなってしまった春暮康一さんの中編集が2026年の一冊目となりました
サイエンスの基軸となるのは生物学
生物学からアプローチするSFも面白いのよ
表題作の『法治の獣』は、その生物学に法律やイデオロギーの話をミックスさせた上に獬豸という中国の瑞獣まで登場してくるという
ごちゃごちゃしてると思わせて、一本筋の通った展開
そして思ったのは、生物ピラミッドの頂点に君臨する人類ですが、その
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