ギヴン 10th mix【電子限定おまけ付き】

キヅナツキ

真冬と立夏が高校を卒業しバンド「ギヴン」がメジャーデビューしてから10年。彼らはプロとして活躍しつつ、立夏は柊と玄純のバンド「syh」のサポートも掛けもちしながら多忙な日々を送っていて――。けんかして、家出して、一緒に布団にくるまって。10年という日々が、まばゆく生活を通り抜けてゆく。「あの頃」から成長した彼らと、彼らを取り巻く大切な人たちの「今」を描く珠玉の後日譚。

• カテゴリ: BL
• ジャンル: BLマンガ
• 出版社: 新書館
• 掲載誌・レーベル: シェリプラス
• ページ数: 204ページ
• 電子版発売日: 2025年10月01日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 176MB

[りり · ★★★★★]

ギヴン好きな人は絶対読むべき

10年後の彼らを見られたことが幸せです
たくさん苦労しながらこれからもこの人たちの人生は好きな人・ものに囲まれて続いていくんだなあ、と涙が出ました
テレビをつけたらギヴンもshyも音楽番組に出てそう
初期から好きですが、更に大好きになりました
キヅナツキ先生、担当さん、切なくて優しくて楽しい素敵なお話を生み出してくれてありがとうございました
またどこかで彼らのお話が見れたらいいなあ

＃ハッピー ＃ほのぼの ＃切ない

[ブクログ · ★★★★★]

やっぱり良かったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！

秋春推しとしてはもう少し秋春も見たかったけど、致し方ない。

防水シーツのやつは、公式薄い本読んだ後の身としては笑うしかないwww

[匿名 · ★★★★★]

ギヴン読んで良かった

ギヴンはこれで終わりなのか…と思ったらなかなか読めなくて、でも読み出したら一気に読んでしまいました。10年後もみんなそれぞれ元気で、音楽も他もやっててなんかすごく励まされました〜
もっともっと見ていたい。
立夏と真冬の最後の話は、私もうるっときちゃいました…！ギヅナツキ先生、ギヴンに出逢わせてくれて本当にありがとうございます！

＃ほのぼの ＃泣ける ＃感動する

[YOYO · ★★★★★]

完結してしまいました。10年後を見れて嬉しかったけど、もっともっと見ていたいです。立夏、真冬、他のメンバーたちも大好きです。

[しだ〜 · ★★★★★]

よき

まさかの10年後！！
皆の姿が見れるとは思ってなかったので、ものすごく嬉しいです♪
立夏推しとしては、彼が音楽まみれな生活をしていて良かった（笑）まみれ過ぎてかなりブラックな状況ですが（笑）

[n. · ★★★★★]

連載時も雑誌で読んでいたし、内容は知っていましたが、こうして一冊の本になって読むとまたより良かったです。ギヴンに出会えて良かったと改めて強く思わせてくれました。

[ブクログ · ★★★★★]

【俺をみつけてくれてありがとう（真冬）】

エロス度☆

おやおやおやおや。まばゆい青春を全力で走った彼らの10年後･･･それぞれの続いていく物語が素晴らしいですね。

真冬や柊・玄純に振り落とされないように食らいついていく立夏、とても苦労してそうですね。
秋彦と春樹の変わらぬ想い合う関係も尊い。

玄純の笑顔の破壊力や真冬の魔性な色香・ステージの上で歌だけでなくパフォーマンスでの魅せる成長もたまらなく、成長しても曲のことでまっすぐにぶつかりあう立夏と真冬の姿や焦る立夏に向ける真冬の言葉･･･もう心に刺さる場面や台詞の数々に情緒がやばたにえんですね。

合間に挟まれる4コマ劇場の面白さ、雨月のひどい言われよう、毛玉のかわいさ･･･高校で出逢った立夏と真冬の物語も恋もこの先も〝ギヴン〟の世界で続いていくのがグッときます。

[匿名 · ★★★★☆]

あ

完結したって思っていたので、10年後が読めてめちゃくちゃ嬉しいです。みんなそれぞれにしあわせでなによりでした。

[匿名 · ★★★★☆]

なんとなく想像していたような十年後の彼らでした。良い意味での予定調和感がありました。植木君と板谷君のポジションが思い出せなくて、改めて全巻通して読んで、更に本作を読んで納得しました。

[匿名 · ★★★★★]

完結おめでとうございます！
最後まで読めて、先まで見れて嬉しかったです。
本編にはほっこりとか可愛いなとか、立夏の一言に対する真冬の一言の掛け合いはゾッとしましたが(そのまま真冬がいなくならないか心配になってしまった)心配する必要なく、2人の絆は強固でした。
本編では泣かなかったですが、最後の編集さんへのメッセージで泣いてしまった。
素敵な作品を先生と作ってくれてありがとうございました。ギヴンから私はギターを始めました。真っ赤なエレキギターです。