あらすじ
ドルマキア王国の歌劇団に所属する売れない役者・ジェイド。裏では誰にでも成り代われる『身代わり屋』として活躍していた。そんなジェイドのもとに、王宮から近衛騎士団長であるユリウスが訪れ、ある依頼を持ちかける。それは、「失踪した側室・ジェラリア王子に成り代われ」というもの。半ば脅しのような形で仕事を請け負ったジェイドだが、彼には誰にも言えない秘密があって――
...続きを読む感情タグBEST3
絵が綺麗
基本的に王宮ものが好きので。
絵が綺麗だし試し読みしたらつい購入してしまった。展開が早いなと気になる部分もあるけれど、複雑で典型的な王宮ストーリーとまた違いこれからがワクワクできました
美しい
ジェラルド王子の作画とお話全体の雰囲気が調和していて、とても素敵です。ユリウスの本当の身分、そして彼が何者なのかこれから解明されていくのですね。読み応えのあるお話に大満足です。
国が色々絡んでるからなんだろうけど、ジェイドもユリウスも秘密というか裏事情というかが多くて、何がホントなのか分からなくなっちゃいますね。ジェイドの生い立ちを考えると切ない！
匿名
ジェイド、愛されるために自分を偽ってきたのね。男なのに側室として他国に嫁ぎ、その先で王妃と名乗る女に罵詈雑言浴びせられながら鞭でぶたれる。辛かったね。
面白い
試し読みで気になって購入しました。主人公はしたたかかと思うとたおやかな王子になったりか弱くなったりギャップがすごい。攻めも最初はキツかったのにだんだんと優しくなって、お互いにいたわってる感じがよかったです。
匿名
どうせユリウス様が皇太子なんでしょと思ったら違ったようです。でもまだ分かりませんね。
綺麗な絵と、主人公が色々巻き込まれていくお話で楽しめました。
Posted by ブクログ
☆3.0
2巻まで読んでやめた。
BLのWEB小説発かな？アルファポリスか。
王子の側室(男)の身代わりの依頼をうけた役者ジェイド。実は側室本人、という話。
2巻まで一気に買ったので読んだけど、割とわかりやすいストーリー展開だったので、ここで終了。
うっすらユリウスの正体がわかってるのに寝るとはどういうこと･･･？となってしまって。
ちょっとご都合展開。
電子シーモア 白抜き
