すべての高評価レビュー
-
購入済み
面白かったー。アルノルトの未来を変えたいリーシェの奮闘ぶりが相変わらず素晴らしい。向こう見ずとも言うかもしれないけれど、危険に飛び込んでいくから、毎回どきどきしてしまうのよね。
途中アルノルトの前でヨエル先輩って呼んだシーンなかった…?その場では特に何もなかったから、何かの伏線か??と思いつつ読んでたけど何もなさそうな。
続きがきになりますーー。 -
Posted by ブクログ
入戸野先生の研究室に入ってた(私が直属していていたのは別の教授だったが、同じ研究室の別の分野で入戸野先生が教えてた)ので、「やっぱ実験心理学って面白いよなーーーー」って思って読んだ。あと、本全体から読み取れる、中立的な立ち位置になろうとする感じがすごく入戸野先生らしいな、と思って懐かしみながら読みました。
全体を通して、やっぱおもろいな。心理と言語ってやっぱ密接に関係しているのだろうな。在学時、それこそ「美しさ」について研究しようとして、院進学をしない想定だった私では、たぶん中途半端な実験になるかもなぁ…と思い、1回の実験で明確に数字が出やすい「大きさ」にフォーカスをあてて実験したのよな。
-
Posted by ブクログ
山月記が読みたくて買った本ですが、別のアンソロジーに収録してあり、読んでしまったため暫くは読まずに積読でした。
山月記から読み始めましたが、中国史は読みづらいな…なんて感想で始まりました。
李陵は読み始めればどうしても続きが気になり、中断しても、読書を再開すれば直ぐに物語の世界に入っていきました。
中国はおろか、中央アジアには行った事がありません。
でもなぜか、自分その地で李陵や司馬遷、蘇武をみているようでした。
胸が熱くなり、苦しくなり、故郷や義とはなんだろうかと思いました。
自分を疑ってせめて生きていくのは、環境が優しくても辛いものだろう。
これからの人生、どう生きていくのだろう、と思いま -
Posted by ブクログ
ネタバレ【あらすじ】
夜の底は、いつもあなたの香りがするから。
いくつもの悔恨と、ささやかな光を抱えて僕は。
高校の同級生五人、四十歳目前になった彼らの人生は、ひとりの自死をきっかけにして、さまざまな挫折や変貌や再出発を強いられていく——。
宗教二世、小説家、主婦等々、五人それぞれの生きることの迷いと歓びと傷、そして再生への切なる希望を深い声で語る。
『女性にとって、妊娠や出産や子育てがどんな重さを伴うのか、自分は知ろうともしなかった。それは漠然と喜ばしいことなのだ、と思いこんでいた。』
「この世に生まれてきたとしても苦しみしかない。そんな人生を負わせたくはない」
『日本の未来は暗いし、台風 -
Posted by ブクログ
ネタバレ家族といる時の天然で頼りない自分、友達といるときの明るくサバサバした自分、会社にいる時のしっかりした自分。どれが本当の自分なのか、どれが仮面なのかと考えることがあったけれど、その答えがこの本にあった。
個性とは生まれつきの生涯不変のものではない。
多種多様な「分人」の集合体こそが自分=個性なのだと著者は言う。そしてこの分人は環境や対人関係の中で反復的なコミュニケーションによって形成されて、そのスイッチは自分の意思ではなく相手次第で自動的にスイッチされる。
自分の中にたくさんの分人がいるのは、今までいろんな人に出逢って様々な環境で過ごしてきた道のりがあるからこそで、それは決して悪いことではな -
-
Posted by ブクログ
ネタバレ『機動戦士ガンダム』『伝説巨神イデオン』、『幻魔大戦』、漫画版『魔界都市ハンター』、『妖獣都市』、『AKIRA』、『強殖装甲ガイバー』、FSS、唯登詩樹の加藤雅基名義『ARMS』『バトルスタッフ』、『砲神エグザクソン』、『デスレス』、『涼宮ハルヒの憂鬱』、『ハイペリオン』。
あまりにも巨大な一歩。
ニュータイプという呪いの源でもあろう。
全世界が軍事力を手放した結果、世界の実質資産が倍増し、全人類がベーシックインカムを享受できるようになった。短絡的ではあるが、筋は通っている。
ポストアポカリプスの表現について。
網羅したわけではないので観測範囲に限った話ではあるが、日本と欧米の作品で明確に -
Posted by ブクログ
技術営業を担う立場として、個人としても組織としても強化したいと考えていた営業フェーズに特化した内容が、構造化されている一冊だった。具体的な実践知も多く、すぐに使える学びが多い。
ヒアリングではなくファクトファインディング。単なる現状確認ではなく、お客さまのビジネスの未来について話し、インサイト(いてもたってもいられない納得感)を一緒に発見していくことが重要だと理解した。
特に、タテ・ヨコ・ナナメの質問や、仮説をたたき台としてビジュアライズして使うこととそれが効いている兆候の例は実践的だった。お客さまと共に「買う意味」を見つけられるように、本書の学びを自身と組織の行動、当たり前に落とし込んで -
Posted by ブクログ
光と闇が同居する〈闇の大井戸〉で、光を守る降魔士〈カタゼリム〉ジェードとルクランの物語。
鬼火の予兆に強く反応してしまうルクランの謎が明かされていく中で、生き物たちが大きなつながりの中で生きているこの世界の真理が見えてくるところが面白かった。
ジェードとルクランの愛の深さにも胸が打たれ、涙ぐんでしまうような場面も。夢中で読んだし、美しいものに触れた感覚に満たされて本を閉じた。
ーーーーー
覆いかぶさって、鬼火から守ってくれたジェードの重みと温かさを思い、インガの言葉を思い、こうして朝食をともにしている幸せを思い……ここから離れたくない、とルクランは思った。P39
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。